娘が流産した後、夫とセックスを拒否するようになり、病院にかかったり、
いろいろ手を尽くしてみましたが、効果がありません。
夫婦仲はよくて、分かれる気はないとのことです。
そして、夫婦で話し合った結果だということで、とんでもないことを言って
きました。
夜の夫婦生活ができないので、手や口で夫の性欲を処理しているが、それよ
りも、母である私とセックスをしてくれないかというものです。
父(私の夫)が亡くなって3回忌も済んだことだし、父も許してくれるだろ
う。何よりも、他の女と浮気をされるよりも、母なら安心だし、夫(娘婿)
も依存はないという申し出です。
もちろん、とんでもないことと、断り続けていましたが、二人は、真剣に言
うし、とうとう承諾しました。
私の寝室へ、娘婿が入ってきた夜、新婚初夜のようにどきどきしました。
夫より20センチも身長のある彼のものは、長さも太さも夫の1,5倍は
あります。
そそり立って脈打つそれを握ったときは、頭に血が上って、それから後のこ
とは夢心地でした。
それを口にほおばったとたんに、どくんどくんと精液を吐き出した彼は、す
ぐに回復して、その巨大なものを、私の中に埋め込んだのです。
濡れそぼっていた私ですが、本当にめりめりという感じで、窮屈に奥まで
押し込まれて、気を失いかけました。
それから、動いて、動いて、私も半狂乱になりました。
結局、続けて3回やって、私は起き上がることができませんでした。
夫との二十数年間のセックスではとても味わったことのない、官能の嵐、夢
の世界でした。
それから、毎週1回、土曜日の夜が二人のベッドを共にする日と決まりまし
た。土曜日が、まちどおしくてたまりません。
娘に冷やかされたり、嫉妬されたりしていますが、私は、もうこの生活をや
めることなどできません。