義家族との体験

　これは近親相姦ではないかもしれないけど・・・。妻の姉と深い関係になってし
まいました。妻の姉といっても、年は僕より２つ下です。僕の妻は僕より７つ年下
ですから。
　妻の姉、Ｋ子は私の家から車で３０分ほどの所に住んでいます。妻と違って活発
なＫ子は、車を飛ばしてしょっちゅう僕の家に来ます。とりたてて用事はなさそう
なのですが、まあ仲の良い姉妹のようです。
　半年ほど前の日曜日、Ｋ子が例によって遊びに来ました。ところが、妻は子ども
の日曜参観で留守。「なーんだ、せっかく着たのに、Ｍ子（妻の名前）は留守
か。」とＫ子はつまらなさそう。でも、なかなか帰るそぶりがありません。「せっ
かく来たんだから、あがっていけば」と僕。「そうするわ。」とＫ子。
　「何も無いけど、ビールでも」と昼間からビールをすすめると、いける口のＫ子
は美味しそうに飲み出しました。僕もつきあいで、飲みました。１本、２本、３本
と飲んでいるうちに、すっかりできあがったＫ子。僕もだいぶ酔ってました。そし
たら、Ｋ子はいきなり「ねえ、Ｇ男さん。なんで、私がこんなにたびたびお宅へ来
るか分かる？」と聞いてくるから、「Ｍ子と仲がいいからだろう？」と僕が答える
と、「ブー。残念でした。本当はね・・・・あなたに会いたいから。」「へえ、そ
れは光栄だなあ。実は僕もＫ子さんが前から気になっていたんだ」と嘘も方便みた
いに僕は話を合わせました。そしたら、「本当？本当に私のこと思ってくれる
の？」とＫ子はにじり寄ってきました。「ああ、本当だよ」と調子に乗って答える
と、「嬉しい、抱いて！」とＫ子はいきなり抱きついてきました。お互い酒の勢い
もあったのでしょうか、僕もＫ子を抱きしめ、熱いディープキッス。妻と違って大
きなＫ子の胸が、僕の胸に当たりました。すっかり理性を失った僕は、オッパイに
むしゃぶりつきました。Ｋ子は「ああーーーん」とよがってきます。服を脱がせ、
パンティーも脱がせ、僕も素っ裸になってソファーの上でお互いのあそこをなめ合
いました。僕はビンビン、Ｋ子はグチョグチョ。正常位、バック、座位、色々な体
位で３回もやりました。妻とは月に１回程度しかないくせに・・・。３回とも中出
ししました。気持ちよくて、気が変になりそうでした。お互い、とてもＳＥＸの相
性がよいことを知りました。それからというもの、お互いに携帯で連絡を取り合
い、外のラブホで会ってやりまくっています。でも、怪しまれないように、Ｋ子
は、僕の家には今までと同じペースで妻に会いに来るようにしています。
　先日、携帯で連絡を取り合い、いつものラブホで会って中出し２連発をしまし
た。そのあと、Ｋ子は妊娠したことを僕に告げました。そして、旦那とは１年以上
していないから、あなたの子に間違いないと言います。二人で真剣に話して結論を
得ました。お互いの夫、妻と別れ、一緒になる努力をすることを。
　でも、そのことをいつ妻に言おうか、妻のショック、驚き、悲しみ、妻の両親の
狼狽を考えると、とても言えそうにありません。Ｋ子は、すっかり決心したようで
（実際、瀬戸際になると女の方がよっぽど強いと言おうか、図太いと言おう
か・・・）、早くＭ子に言えと迫ります。Ｋ子がいつ夫に言うのか、また、僕がい
つ妻に言えるのか、悩みはつきず、仕事もろくすっぽ手に付きません。でも、本当
に僕はＫ子の方が相性がいいのです。ＳＥＸは勿論ですが、考え方や好み、意見な
んかもＫ子の方がピッタリなんです。僕はＫ子なしではもう生きられません。で
も、妻は僕のことをこれっぽちも（本当は気づいているけど知らんふりしているの
かなあ）疑っていません。平穏な家庭を壊さず、Ｋ子とは不倫関係を続けるべきか
とも思ってしまいます。しかし、嘘をつき通すよりも正直に生きていくことが後々
にはいいかなあ、などとも思います。
　明日、もう一度Ｋ子とラブホで会って再確認し、Ｋ子には僕の子どもを産んでも
らい、再出発しようかと思っています。