数日間の休暇で3月振りに帰省した。大学を卒業して会社の寮に入り初めてのこと
だ。昨夜は、親父と義母の3人で久しぶりに食事をして、遅くまで話し合った。
親父と俺の丁度中間の年頃の義母は、薄着の下腹を隠すようにしていたが、
何だあとで、親父がお前に兄弟が出来るぞ と言う。義母も恥ずかしそうに、
男の子のようです。と言う。39歳になる義母は、離婚した前の主人との間の
17歳になる娘を置いて離婚したので、どうしても産みたいのだという。
親父は、俺も年だ、いざとなったら健太郎たのむよ。こんなことを酒の肴に、
昨夜は、遅くまで話し合ったのだが、親父は、いつものように出勤した。
親父の出かけるのを待っていたように義母は、俺の寝床にやってきた。
健太郎さん、この子は貴方の子よ。俺の手を下腹に当てて言う。
馬鹿な。本当よ。
昨年の10月頃からか親父の泊まりがけの出張の夜など殆ど同衾したものだった。
10年近く、一人暮らしの義母は、親父と結婚して第2の青春と言っていた。
独り寝が本当に辛かった様だ。本当に、産みたかったのか。
今考えて見ると、いつも抜き身の中だしだった。
なんだか、義母が可哀相な気もしてきた。
結局、夕方まで裸で少し膨らんだ腹を撫でながらセックスを楽しんだ。
今は安全期だとか。義母は燃えた。どちらかというと俺は冷めた。
しかし、彼女と違い熟女の、しかも孕み女とのセックスは、格別のものだ。
明日もまた、と言って親父の帰宅の準備に俺の床を出ていった。
義母は、39歳と言うが、随分と若く見え昨年親父と一緒になった頃3人で歩いて
いたら、俺の姉かと言われたこともあるくらいで、床の中で、この年で大きな腹を
して恥ずかしいなんて言っていたが、望んでいた子供が出来たのだから、堂々とし
ていれば良いじゃない。とかなんとか、お世辞めいたこと言っておいたが。