私の本当の父は、私が小学2年の時に交通事故で他界しました。
大好きだった父。私には父との楽しい思い出があまりありません。
きっといろんな所に連れていってくれたりもしているんでしょうが、私自身、あま
り覚えていないのです。
父親の愛情に飢えながら多感な時期を過ごしてきた私に、突然母から「再婚した
い」という話を聞かされ、二つ返事で了承した私。
母には幸せになって欲しいし、義理とはいえ私にも父と呼べる人が現れるという喜
びもありました。
母の再婚相手は、どことなく亡くなった父に似ている、優しそうな人でした。
背はさほど高くなく170cm位でしょうか。
初対面の時はとても太っているなという印象があったんだけど、話を聞くと警備会
社で働いているとかで、柔道の有段者でもあるそうです。
そういえば、亡くなった父も柔道の有段者だったという話を母から聞いたことがあ
りました。
でも、私の記憶の中やアルバムにいる亡き実父と比べると、義父の方がはるかに大
柄な感じがします。
義父はとても楽しく、思いやりもあり、優しくもあり、時には実子の様に厳しく私
に接してきました。
もちろん私も実父の様に我が儘も言ったし、思い切り甘えたし、反抗したし。
いつしか私の中には、義父というイメージがなくなっていました。
私が高校2年の頃の話です。
私は私立の女子校に通っていたのですが、その頃友達の間でわりとエッチな話をし
て盛り上がっていました。
ある日、男の人の性器の話で盛り上がった時のことです。
まだ経験のなかった私には理解しがたい内容でした。
それもそのはず、私はそれまで男の人の性器など見たことがなかったからです。
家族との夕食の時も、お風呂に入っている時も、勉強をしている時も、ずっとその
事が頭から離れなくなっていた自分がいました。
そして私はある決心をしたのです。
それは、私の身近にいる唯一の男性、父に相談する事です。
しかし、そんな話をする勇気は私にはありませんでした。
でも、どうしても知りたいという欲求は沸くばかりです。
どうしていいかわからない八方塞がりな私に、突然チャンスが訪れたのです。
母方の叔母が入院する事になり、母が実家に1週間帰省した時の事です。
父の勤務はシフト制なので、私が学校から帰ると父は居間でテレビをつけっぱなし
で、ランニングにトランクス姿で大の字になって寝ていました。
私は足音をたてないよう部屋に行き、部屋着に着替えると再度居間へ戻りました。
あいかわらず父は豪快ないびきをかいて寝ています。
(どうしよう・・・)
破裂しそうな鼓動を押さえながら、私は寝ている父の横に座りました。
ランニングがはだけていて父のおなかが丸見えになっています。
父は毛深いので胸からおなかを毛が覆っていて、それがトランクスの中まで続いて
います。
息を殺しながらそおっと父のおなかに触れた私。
「お父さん、おなか出して寝てると風邪ひいちゃうよ」
私の問いかけに父は起きることなく、またいびきも止まることなく、呼吸にともな
って父のおなかの上におかれた私の手も上下しています。
逸る気持ちを抑えながら、私はその手を少しずつ父の股間へとずらして行きまし
た。
トランクス越しに触れた股間には何の感触もなかったです。
(おかしいな、触ると固いって聞いていたのに・・・)
私は思い切って、トランクスの合わせ目を留めているボタンをはずしてみました。
ゆっくりと合わせ目を開くと、黒々とした陰毛がびっしりでした。
おそるおそる指を入れる私。
と、私の指先になにかやわらかいものが触れるのを感じました。
(・・・これだわ)
ゆっくりと時間をかけて、私は人差し指と親指とでそのものを引き出しました。
(!)
私が生まれて初めてみた男性の性器。
想像を絶するような形に私は興味津々でした。
高鳴る胸を押さえながら、私はゆっくりと動かして食い入るように観察しました。
と、その時です。
父のいびきはあいかわらず止まる事はなかったんですけど、父の性器の形がどんど
ん変わっていきました。
とてもやわらかかった性器に、中心部分から芯のような堅さが増してきたのです。
驚いた私は思わず手を離したんですが、父の性器はゆっくりと確実に上を向き始め
ました。
まるで性器自身が生きているようでした。
時間にすれば数十秒だったと思います。
父の性器は完全に上を向いてしまいました。
恐る恐る性器に触れた私。
触れた瞬間、性器がわたしの指から逃げるようにピクッと動きました。
その動きがとても楽しくて、私は何度も触ってみました。
ふと気付くと、父の性器の先から透明な液が出ているのに気が付きました。
(・・・お父さん、おしっこもらしたのかな?)
それにしては量が少なすぎます。
私はその滴に触ってみました。
おしっことは違う、とてもきれいな透明色。触った瞬間、ぬるっとした感触が指か
ら伝わってきました。
性器から手を離すと、粘着性があるのか糸を引いていました。
においを嗅いでみても無臭。
(・・・これってなんだろう?)
私は思いきってその指を舐めてみました。
少ししょっぱい味が口に広がりましたが、決して不快なわけではありません。
あふれ出るような透明な液の感触を、私は人差し指と親指とで楽しみ、そのヌルヌ
ルした指で父の性器に触れてみました。
触れる度に父の性器の先からは透明な液があふれ出てきます。
人差し指と親指だけで触っていたのが、いつしか手全体にヌルヌルが広がり、私は
手のひらで父の性器をいじっていました。
(!)
私は驚きました。
一瞬父のいびきが止まったかと思うと、トランクスから伸びた丸太のような足が突
っ張り、父の性器から真っ白い液体がほとばしったんです。
こんな事になると思っていなかった私は、どうしていいのかわからず、父の性器か
ら手を離すこともできずにいました。
しかしよく見るとその白い液体が今にも床に垂れ落ちてしまいそうです。
私は思いきって父の性器から出た白い液体を舐めてしまいました。
再びもとのやわらかさに戻った父の性器。
私は舐めてきれいにしたあと、元通りトランクスのなかへ押し込み、合わせ目のボ
タンをかけ、そっと部屋へ戻りました。
まだ私の父、続きがありますが今回はこのへんにて。
父のような体格のいい方、いないですか?
あの時の事が忘れられないんです。
私の父のような方のエッチな写真とかいただけたらなぁって思います。