しばらくは、俺の腕枕で余韻に浸っている祐子、その手は俺の印しを
愛しそうに握り締めています。俺は祐子の髪に触れ、時を待ちました。
それから、からだを起こし、祐子の衣服に手をかけます。足首の
パンティー一枚を残し、そのすべてを身体から取り除きました。
予想どおり、染みひとつない白磁のような身体が目の前に現れました。
全裸の祐子はすばらしく、ぜい肉もなく凹凸のはっきりした肉感的な
ボディーは、年齢を感じさせませんでした。
大物を仕留めた漁師のように、裸身の祐子をさすりつづけました。
「祐子、足を広げて…」
「ダ、ダメェ…いけないわ、ああ、○○クンったら」
俺の手は膝を広げて祐子の両足を九十度以上に広げました。
眼前には抵抗しながらも、こんな背徳の不倫に興奮している祐子がいます。
たまらなくなったのか、自分から協力して両脚を広げていきます。
すると太腿の付け根で、パックリと開いたハマグリ状の膣肉が、
紅鮭色の蜜奥まで丸見えでした。俺は反り返った肉棒で、花びらの
合わせ目を突いて広げました。
祐子は恥ずかしそうに両手で顔を覆います。
「祐子、ハメるからね」
甘い声でそう囁いた俺は、女盛りの豊かな密部に、亀頭の肉傘を
もぐらせました。熱い粘膜がパックリと広がる膣肉のなかは、
まるでマシュマロのようでした。
そして俺の肉茎はまるで絡め取られたかのように包み込まれました。
「ああ、祐子、いいよ、熱い!」
俺が反り返った肉茎を押し入ると、祐子はたまらず腰を浮かせます。
「あうッ…、アーン、○○クンったらッ、あ、あー」
「○○クン、ああ、イヤーン、あう、ダ、ダメ、ああ、
そんなに腰を使われたら、ああ、どうかなりそう」
祐子はたまらない快感美から、豊臀を震わせながら悲鳴をあげます。
「あうっ…あああ、○○クンったら、そんなに奥までハメないで」
「もっと奥まで、ハメてやる、どうだ…、え、祐子」
「うっ、ああ、ダメッ!、そんなに、あ、あ、かきまわさないで」
「ああ、祐子は俺ひとりのもんだ、はっ、はっ」
「アーン…、もう、たまらないわ、あ、あ、とても硬いわ…
太いわ、ああ、子宮まで刺さってくる」
さらに、俺が腰を使うと、むきだしになっている乳房がブルブルと
波うちました。
「祐子のオッパイが…、ああ、こんなにピンク色になっている」
俺はのけぞる祐子の顔を見ながら乳首を吸いました。
絶頂を感じはじめた祐子の密部から怒涛をいったん抜きます。
「あっ、ダメっ、抜かないで!」
そんな祐子にかまわず双臀に手をかけました。
「こんどはワンワンスタイルになってもらうよ」
「いや、そんな恥ずかしい格好にさせないで」
「だめだ、さあ、そのエッチなお尻を突きだして」
祐子は恨めしそうに、が、媚を含んだ目で俺を睨んでいます。
「お尻を突き出せ…もっと高く!言うことを聞かないと、こうするぞ」
“バシッー、バシッー”俺は熟れた臀部を平手打ちにしました。
「痛いッ、お尻をぶたないで、あ、あ、○○クン、こう……?」
ベッドに頭をつけた、祐子が一糸まとわぬお尻を高くつきだしました。
つづく