「やさしく抱いて、○○君」
と、祐子は俺のものになる意思を伝えてきました。
そこで両手、両足の縛りを解き、上半身を抱えおこしました。
そして、極度の興奮でそりかえった凸棒を、祐子の口へあてがいます。
「ほら、咥えろよ!」
「ご主人様のキン○マしゃぶらせてくださいて言ってみな!!」
「アッヒィー!言います」
「ご主人様の……キン○マをしゃぶらせてください、お願いします」
祐子は素直にひざまづき、抱えるように手を添え、唇を近づけてきました。
そして適度に湿り気を与えながら、亀頭のふち、凸棒の先、裏すじを、
そーっとそーっと指でなでつけてきました。
亀頭が乾いてきたら、また、咥え……のくりかえし。
亀頭全体を手のひらで丸くなでたり、親指と中指と薬指の三本で、
亀頭の根元を軽く引っ張ったりもされました。
その時、祐子は俺の顔を上目遣いで見ながら言ってきました。
「こうすると、気持ちがいいでしょ?」
俺は首に添えた手がおもわず離れるほど、熟女祐子のフェラチオは最高です。
「ベッドへ寝転がって」
と言われ、横になると、俺の両足をぐっと持ち上げてきました。
そして、凸棒の袋を持ち上げて、軽くキス……。
片方を口に含み、ゆっくりとマッサージをしてきました。
尖らせた舌を、凸棒の筋に沿わせて、下から上まで、何回も往復させてきます。
「ピクンと動いて、凄くカワイイ!!」
「旦那と較べてどちらがいいんだぁー!」
「あんたのほうがいいー!」
「どうして?」
「だって、長くて、太くて、元気がいんだもん!」
そう言うと、凸棒に向かって顔を近づけ、ジュルジュルと音を立てながら、
唾液をいっぱい絡ませて、口を上下に動かし始めました。
俺はあまりの気持ちよさに、あわてて怒涛を引き離し上体を起こします。
祐子の唇から唾液が滴り落ちます。そんな祐子を見ていると、たまらなく
愛しくなり、思わず背中を抱き寄せていました。
(こんないい女、だれにも渡したくない、たとえ義父であっても)
それから体位を69に変え、無言で性器を貪りあいました。
俺は祐子の蜜部をなめたり、吸ったり、クリトリスを軽く噛んだり。
そして、人差し指をアナルにあて、揉みほぐしたりしました。
口の周りは唾液と恥汁でべとべとです。想像以上の感度のよさで、
このとき、祐子は少なくとも三回はイッたと思います。
大きな波、小さな波が連続して押しよせているのでしょう。
祐子も俺を往かそうと、なりふりかまわず頭や手を動かします。
凸棒の先から先走りの汁がでできました。俺もいよいよです。
祐子はそれを舌ですくって、いっきに亀頭からパクッと咥えます。
右手は袋全体を刺激し、左手はアリの戸渡りをやさしくマッサージ。
そしてカリの窪みの部分に舌をチロチロ這わせ、吸い上げながら、
凸棒全体を口の中に入れて、激しくピストン……。呻き声が思わず
出てしまいます。そして祐子が唇の陰毛を手で拭い取った、瞬間、
俺は祐子の咽喉めがけて、乳濁色のスペルマを浴びせていました。
祐子は一滴も漏らさず、口で受け止め美味しそうに飲み干します。
その後、ともに火照った身体を重ねあわせ、気の遠くなるよな濃厚で
甘い接吻を楽しみました。
つづく