義母を犯してから2日間、私とは眼を合わせようとはしなかった。
口を利くことはおろか、私が帰宅すると自室に逃げ込むように
篭り鍵をかけてしまう。
当然だろう。68歳という年齢とましてや義理の息子に強姦のように
性交渉をもってしまったのだから。しかし、妻の入院中になんとして
でも私の女にしてしまわなければ。
昼間、義母が妻の病院に行っている時を見計らい私は家に戻った。
幸い簡単な仕組みの鍵だった義母の部屋の鍵に細工をした。
義母は寝たようだ。あらかじめ細工をしてある鍵はなんなく開いた。
「お義母さん、今晩も犯らせてもらうね」
布団をはいだ。この前と同じ寝巻きだ。乱暴にそれを引き裂いた。
目を覚ました義母は「やめて。お願いだから。やめて」と恐怖の表情
でいった。「痛かったの。とても痛かったの、だから、お願い」
私はベッドの脇に座って義母の肩を抱いて言った。
「お義母さん、この前は乱暴でした。でも、私は貴方が好きなんです。
ほら、証拠に私のチンコはよだれを垂らしながら硬くなってる」
耳に唇をつけた。びくんと驚いたように反応した。しかし、性を楽しんだ
ことが無いように思える義母はまだまだ性的な反応ではない。
左腕で肩を抱き右手で義母の体をまさぐった。
大腿、脛、腕、、お腹・・・・。秘部はしっかりガードをした手の甲を
やさしくさすった。
暴力的なことは無いようだと思い始めた義母は少しだけ体から緊張が
解けてきていた。
「お義母さんは男が射精するところを見たことが無いでしょう」と
言ってみた。
返答は無い。「あるんですか?」・・・無言。「やっぱりないんだ」
「見せてあげますね。私も若くないので威力はないですが」といって
私は自分でペニスをしごき始めた。肩をしっかり抱いて義母の身を
こちらに寄せた。
「ほら、見てください。こうやって上下にしごくと気持ちいいんです」
顔をそむけたままの義母の耳にささやいた。そして義母の右腕をとった。
「握ってみてください。・・・いやがらないで。握って」
観念したように義母はぎこちなくペニスを握った。その手の上から
私の手をかぶせ、上下にしごき始めた。
「あぁ、気持ちいいです。お義母さんにしごいてもらって・・・」
「いいです、最高です。お義母さん、気持ちいいです」
若いしっとりとした手のひらではないが肉の付いた義母の手に包まれ
本当に気持ちがよかった。
うねりががきた。発射までもう少しだ。
「お義母さん、でます。もうすぐ精液が出ますよ。見てください。
ほら、もうすぐです。見てください」
義母は目を硬く閉じ、顔をさらに背けようとした。
もう、射精まぎわだ。限界がちかずいてきた。
「見て、お義母さん、見て。」「見るんだ!!!」声を荒げてしまった。
その声に義母は目を開き自分が握りしごいている物を見た。
「うっ!!」
ドクン、ドクンと2回噴出した。3回目の脈動はドロリと尿道口から
溢れるように大量の精液が義母の手の上にかぶった。
寝巻きの端で手を拭いてあげた。義母は呆然としている。
性の快楽も仕組みも知らないことが年齢とのアンバランスで妙に
おかしかった。
「これが射精ですよ。死んだお義父さんのも見たことがなかったん
でしょ。」
義母の体からは緊張がなかった。放心状態になっている。
「今日はもう寝ますね。とても気持ちよかったですよ」
わたしのペニスは硬度を維持していた。