「完全」に失神した義姉を眼下にしながら、私は少しふらつき、立ち上がった。
小さな呼吸をしながら眠る義姉の白い裸体にベッドルームから、
羽毛のブランケットを取って掛け、一人バスルームに行きシャワーを浴びた。
バスタオルで身体を拭き腰に巻いて、和室の義姉の和ダンスから着物用の腰紐を、
一束鷲づかみにし、義姉の所に戻った。
そして、意識を失い、うつ伏せになり、軽い寝息をたてる義姉の躰を、
「そおーっ」と、あお向けに反転させた。
私は、まだ意識の戻らない義姉の両手を頭の横へそれぞれ持ってゆき、
腰紐を一本取り、義姉の首の下から腰紐を回し、首に軽く「一巻き」しただけで、
結び目を作らずにそのまま、その両端を義姉の左右の手首に縛りつけた。
こうする事で、義姉は、手を動かすとその動きに連動して、自分の「動き」で
「自分の首」を締める事になり、女としての一切の抵抗が出来ない状態になった。
私は、義姉の足元に廻り義姉の脚を片方づつ取り膝を曲げ、
自分の腰を義姉の蜜壷に進めた。
義姉の陰部が丸見えになっていた。
私の腰に巻いたバスタオルを取り去ると、まだ「熱い白濁」を放出していない
「真珠入りの巨大な一物」は、もうすでに「強張り切り」ひどく怒張していた。
『待っていろよ!今、楽にさせてやるからな!』と心の中で、
いきり立つ自分の「ムスコ」をなだめた。
義姉の女陰と、いきり立つ自分の「ムスコ」の両方に再度「潤滑ゼリー」を塗り、
左手で自分の身体を支え、右手で「ボコボコ」する「真珠入りの巨大な一物」
の先端を、まだ意識を失い、軽い寝息をたてている義姉の蜜壷の中に導いた。
「巨大な一物」の先端に、義姉の蜜壷の「熱さ」を感じ、左右の手を義姉の縛った
両手首の外側につき、鍛え上げた背筋にものをいわせ、
ツノの様な「巨大な一物」を腰もろとも、義姉の蜜壷の奥にめがけて、
一気に突き刺した。
「メリッ、メリッ」という、義姉の膣あたりから発する音と共に、
「グ、ググ、グッ」と亀頭が埋め込まれ、真珠が一つ、一つ、又一つと
義姉の女陰に、再度、押し込まれていった。
「ヒッ、ヒッ、ヒーーッ!」、まだ意識を失い、朦朧としていた義姉は、
瞬感的にで目覚め、一瞬の間だけ眼を「バチッ」と音がする程開き、
又「ギュッ」と閉じ、眉間に皺を寄せた。
私は義姉の眼を見ながら「義姉さん、勝手に入れさせてもらってますよ」と言った
正常位で、義姉が眉間に皺を寄せた顔を見ながらする「行為」は、格別であった。
義姉が腰紐で抵抗出来ないのを良い事に、私は「グリッ、グリッ」と
義姉の蜜壷の奥にめがけて、「巨大な一物」を突き刺した。
中央の真珠が、義姉の淫核の裏側を「ゴリゴリ」擦りなが蜜壷にめり込んだ。
「巨大な一物」を亀頭の先端から6~7割方、埋め込んだ事になる。
義姉は私の下で、蜜壷を「壊される」ような、余りの快感に声が出せず、
口だけを開け躰全体で悶えているばかりだった。
上品な、義姉と・・・その5、へ続く