ぼくは今、悩んでいます。実の兄、卓也のことで・・・。
ぼくは今年、二十歳になった学生です。都内の某大学に通う、ごく普通の男だと思
っていました。あの日までは・・・。
その日、ぼくはレポ-トを書き上げるため、深夜まで起きていました。
夜中、1時頃だったでしょうか、兄がバイトから帰ってきて隣の部屋でなにかゴソ
ゴソしています。少し酔っているみたいで、かすかに嗚咽が聞こえてきました。
僕はトイレに行くついでに兄の部屋を覗いてみると、卓也は全裸になってギンギン
になったチンコを握りしめていました。ぼくは一瞬ですべてに気ずきました。
少し酔ってはいるものの、聞こえていた声は兄の喘ぎ声だったのです。
エロビデオを見ていたらしく、全裸にヘッドホンをかけています。テレビの音は消
していても、自分の声を消すのは忘れていたみたいです。
兄は、すぐには僕に気ずかず、夢中になって、硬くなったチンコをしごきながら
テレビの画面に見入っています。ぼくは気まずくて、兄に気ずかれる前に出て行こ
うと思うより早く、兄に気ずかれてしまいました。
兄は体育会系の大学を卒業してから、就職浪人をしています。178cm75kgぐ
らいで、男の僕から見ても逞しいと思える体型をしています。その兄の全裸、まし
てや、いきり立ったチンコまで見てしまい。はずかしさと少しのコンプレックスを
感じていました。兄のチンコは20cmちかくあったと思います。
兄は僕に気ずくと、ヘッドホンをしたまま、僕に手招きをしています。僕は誘わ
れるまま、兄に近ずくと、その力強い腕で、僕の頭をわしずかみにし、無理やり、
兄の中心に押し付けられてしまいました・・・・喉の奥、深くまで・・・・
興奮していた兄が、クライマックスを迎えるのに、それほど時間はかかりません
でした。ぼくの口の中で、溢れるほどの白い液体を放つまで・・・・。