50代後半にもなって、こんな好機にめぐりあうとはおもいませんでした。
しかし今は大きな罪から、地獄に送られてもかまわないという思いです。
彼女が息子のところに嫁いできたのは5年ほど前で、今は30代前半。
古風なしとやかさの中にも、男に囲まれて育てられたせいか、開放的で
大胆なところもありました。
身長は私とほとんど変わらないのに、股下は私のベルトほどもあり、胸も腰も
まるでマネキンのように理想的な形を保っているのです。
しかし、残念ながら子どもはできず、子作りを断念してから私の仕事を手伝って
もらっているのですが、現在、半年ほど前から隠れるように関係を続けています。
事のきっかけは、毎朝事務所を掃除する彼女の後姿に見とれているところを
壁にある横長の鏡で互いに目があってしまった時からはじまりました。
彼女がいっぱいになったゴミ袋の口を閉じようとしていたときです。
ぴったりとしたベージュのパンツには、やや豊満な尻にパンティラインが
深く食い込んでおり、私はその隠された身体を想像していたのです。
ところがその後日も、ことあるごとに私に向けて腰を突き出す様子に、
私の視姦にも遠慮が無くなってきました。
それはときにTバックであったり、ノーパンではないかとおもえる時も
ありました。
さて、深い関係になったのは、業界の研修を受けるため二人である温泉地に
出張したときのことです。
研修後の酒宴も終え、お茶を飲みたいという私の後から彼女が部屋に着いて
きてお茶を入れてくれようとしたのですが、急に酔いが廻り、テーブルを挟んだ
向こう側に横になってしまいました。
下心を抑えられない私は、彼女に羽織をかけた後、自分のパンツを脱いで
テーブルのこちら側にあぐらをかき、彼女から男根がみられるように座りながら
ひとりで茶を入れてすすっておりました。
しばらくすると彼女、 「やだなぁ~お義父さん」
「なに?」ととぼけた私。
「こぼれてますよぉ」と、彼女は顔を見せずに笑っています。
「でも、父や兄とはちがうなぁ・・」
「ははは・・どうちがうんだい?」
「すごい・・」
そう言いながら、「暑い」といって羽織を剥ぐと浴衣の裾も細くめくれ、長くて
白い足が膝上まで見えます。
「お義父さん・・いつもわたしのことを後ろから見ていたでしょ?」
「見たい?」という彼女の問いに、私は成り行きを見ながら黙っていました。
「そのかわり、お義父さんのも もっと見たいな・・」
しばらくし、私は彼女の長い足を広げると、その間に腰を沈めると、彼女は
「深い、深い」といって、私なら子供ができるなどと言っていました。
さすがにそれはできませんが、もしできてしまっても・・・