会社の帰りに待ち合わせ、慌ただしく食事をして、ホテルへ…。
朋ちゃんとこんな風に逢瀬を重ねることが多くなりました。
先週の金曜日は、新宿の高層ホテル。
部屋に入るなり朋ちゃんからキスをねだり、
ぼくのズボンのベルトを緩め、
トランクスとともにズボンを引き下げて、
まだ固くなりきっていないぼくのおちんちんを咥えると、
くぅ…くぅ…と喘ぎながらお口でしごいてきました。
「朋ちゃん…まだシャワーも浴びていないのに…汚いよ」
戸惑いと気持ちよさを交互に感じながらつぶやくぼく。
朋ちゃんはおちんちんを咥えたまま、
「ううん…」と首を振ります。
お口のなかで固くなっていくおちんちん。
四つんばいになって獰猛な獣のように舐め、しごく朋ちゃん。
スカートのお尻の張りがとても可愛くて、
いつしかぼくはお口に向かって腰を動かします。
朋ちゃんは咥えたまま自分でスーツの上着とブラウスを脱ぎ去り、
ブラジャーを緩め、自分でおっぱいを撫で始めます。
「どうしたの朋ちゃん…今日は…」と問うぼく。
「だって一週間も会ってないんだもん」と喘ぎながら答える朋ちゃん。
「いっぱいね…。朋にいっぱい…お兄さんの頂戴ね」
口いっぱいに放出すると、朋ちゃんはそれを全部のみ、
恥ずかしげにほほ笑みます。
「…こんな朋、嫌いになった?」
「ううん…。可愛かったよ、とっても」
朋ちゃんを抱きしめ、裸にすると、
壁に後ろ向きに手をつかせ、お尻を突き出させ、足を開かせ、
ぼくは股間の襞に唇を押し付けます。
「今度はぼくがしてあげるね」
朋ちゃんの股間の襞を舌で開き、丁寧に舐めあげ、
クリトリスを吸い、ほおばるように揺する。
「あぁぁ…ん! あぁぁ…ん!」
朋ちゃんが大きな声をあげ、お尻をくねくねとさせながら、
ぼくの顔に押し付けてきます。
尖らせた舌を挿入し、なんども出し入れを繰り返し、
肛門を親指の腹でくりくりっと撫でると、
朋ちゃんはお尻をぶるぶるっと痙攣させ、その場に倒れ込んでしまいました。
部屋に入ってまだ1時間もたっていないのに、
お互いのお口で絶頂に達しあったぼくと朋ちゃん。
散乱した衣類を拾い上げることもなくバスルームに足を運び、
身体を洗いあい、
ベッドに滑り込むころには、
また獣のように唇をむさぼりあっていました。