田舎の実家で父の7回忌を済ませて、みんなが帰った後、長男の僕が1人
だけ後始末のため、実家に泊まることになった。
父の後添えの母と2人で寝酒を飲んだ。継母は62才。小柄で美人だ。
酔うほどに継母を女として感じてきた。
「親父が亡くなってお母さんもまだ若いし、夜の方の悩みなどないの」
「何を言うんですか。勝正さん」
「僕は、前からお母さんが好きだったんです。もし、僕で良かったら、
お母さんを抱きたい」
「バカなことを言うんじゃありません」
僕は、母を抱きしめてキスをした。不意打ちを食らって、逃げることも
出来ずに唇をあわせた。しっかりと抱きしめて、胸のふくらみをまさぐり
ながら唇を吸い、さらに、舌をこじ入れると、あらがっていた母が、自分
から舌を絡めてむさぼった。
もう、しめたものだ。片手で着ているものを徐々にはぎ取って、とうとう
全裸にした。62才にはとても思えない張りのある身体だ。
あそこに指を入れると、もう、びしょびしょに濡れていた。
我慢できずに、挿入して、たちまち放出した。
母は、うめき声を上げてのけぞった。
すぐに2回目の挿入をして、今度は、ゆっくりと楽しみながら律動した。
母は、顔をゆがめて髪を振り乱して獣のように絶叫した。
しばらく、2人とも死んだように眠ったが、朝方、目を覚まして、再び
絡み合い、3回目の絶頂を迎えた。
母は、7年ぶりのセックスだとのことだった。