義理の妹、朋子との関係がどんどん深みにはまっています。
今日は会社帰りに我家に寄った朋ちゃんと僕たち夫婦の3人で夕食。
食べ終わると妻はそそくさと台所で後片付け。
ダイニングに向かい合って座る朋ちゃんとぼくは無言で向き合い、
お互いの視線をキスのように交わしあっていました。
「朋、お姉ちゃんはシャワー浴びるから帰るなら龍一さんに送ってもらって」
そう言い残すと妻はバスルームに消えていきました。
ドアがぱたんと閉まった途端、朋ちゃんが隣の椅子に滑り込むように移り、
「お兄さん…」とキスを迫ります。
朋ちゃんを強く強く抱きしめ…ねっとりと唇を吸い…
いつもよりも多少強く…早く…おっぱいを揉み回します。
妻の浴びるシャワーの音が聞こえてくる。
あの音が消えるまでの、束の間しかない。
そう思った時、信じられないほど狂暴な気持ちになってしまいました。
「朋ちゃん…床に四つんばいになってみて」
そのとおりにする朋ちゃん。ぼくは椅子に座ったまま足を開き、
ズボンとパンツを半分おろすと、有無を言わさず咥えさせます。
本当に即物的な性欲の処理…。嫌な顔一つせずしてくれる朋ちゃん。
その姿を見ていると歪んだ愛情がぼくのからだを包み、
その愛情が再び性欲へとめまぐるしく転化していくようでした。
「今日のお兄さん…朋のお口のなかで…
どんどん…どんどん…大きくなっていくみたい…」
本当にそのとおりでした。
まだシャワーの音は続きます。
「朋ちゃん…立って」
壁に手をつき、お尻をこちらに向ける朋ちゃん。
スカートを捲り上げ、パンストとショーツだけを半分だけおろし、
汗ばみ下着の跡が残る朋ちゃんのお尻に
おちんちんをこすり付けるようにしながら、挿入。
「ね…早くね…。早く…たくさん…頂戴ね」と朋ちゃん。
ぼくが激しく突き、朋ちゃんのお尻の弾けるような肉の音が部屋に鳴り、
シャワーの音がそれに共鳴し、ぼくの欲望は最高潮に達していきました。
すべてが終わり、朋ちゃんがパンストとショーツをはき直す仕種の可愛に
ぼくは再び熱くなってしまいました。
朋ちゃんを抱きしめ、おっぱいを乱雑に揉み始めると、
朋ちゃんはその手を制して、「あとはお姉さんにしてあげて…」と、
いたずらっ子のように笑います。
「お姉ちゃん、帰るね」
シャワーの音が消えたバスルームのドア越しに声をかけ、
すーっと消えていった朋ちゃん。
ぼくはからだの火照りを静めるために、おそらく裸で身体をふいている
妻のいるバスルームに入っていきました。
「あら、朋を送らなかったの?」
問いには答えず、妻を洗面台に手をつかせ、お尻を突き出させ、
ほんの数分前に朋ちゃんを突いたのと同じようにして、妻の中で果てたぼく。
妻の身体に朋ちゃんを重ね、心のなかで
「朋ちゃん…朋ちゃん…」と呼びかけながら。