ずっと母は実母だと思っていました。初恋も夢精も母でした。バイクの免許を
とろうと母には内緒で戸籍とってしりました。僕は母の姉の子供で実母は亡く
なっていて実母だと思っていたのは母の妹でした。それを知ってショックで
しばらく抜け殻みたいになっていました。母も心配してくれるのが逆に辛かった
です。でもいつまでもそういう訳にいかないので母に本当の事を聞きました。
実母は私生児として僕を産み亡くなったんだそうです。父親は最後まで誰かは
教えてくれなかったそうです。そんな僕を母が引き取ってくれたそうです。
それからはどんどん母を女としてみるようになりました。そんな或る夜に
たまたま起きてしまい水をのんだ後に母の声が聞こえました。それは淫靡な声で
のぞくと裸の母が、そこからは断片的な記憶しかありませんが母に自分の思いを
伝えると母は僕を受け入れてくれました。その日は何回したかは覚えていませんが
朝には母を名前で呼び親子ではなく恋人になっています。