義家族との体験

４２歳です。
１０年前に亡くなった妻の実家とそのまま親戚と言うか親子付き合いを
していて昨年義父が亡くなりました。
義父母には３人の子がいて長女が私の妻が長女で長男３８歳と次男３５歳が
、それぞれ家庭を持ち子供がいます。
義父が亡くなったとき遺産は無く今後の義母の生活を長男次男と協議した
がいろいろな事情をあげて同居はもちろん生活資金の援助も出来ないとの
ことで結局私が同居することになった。
まあ事実上家族の一員状態で親戚付き合いして来たし、以前から小柄で清
楚な義母に淡い恋心も感じていたので自分としては渡りに船、義母と同居
を始めた。
最初はぎごちにくいところもあったが自分はもともと好きだったこともあ
り、それが義母にも伝わったのか３ヶ月後には恋人同士の同棲のように
なっていた。
半年経った去年の秋に思い切って自分の気持ちを伝え事実上の夫婦になって
欲しいと申し込んだ。もともとそういう雰囲気は熟成していたので義母も
「こんなお婆ちゃんでいいの！それで良ければお願いします」と受け入れ
てくれ「一つだけお願いがあるの、お母さんではなく名前で呼んで欲しい」
と言われた。もちろん願ってもないことで「政子さん」と呼んで抱き合った。
その晩政子さんは自分の部屋からこっちの部屋に「嫁入りね」と言いながら
来てくれた。
それから２ヶ月、新婚夫婦として毎日と言うより休日には数回も愛し合って
います。
最後になったけど政子さんは６８歳です。
本人は「あと１０年は愛してね」言うけど１０年ではまだ新婚気分はぬけず
こちらのものが役に立つ間はよろしく言っている。