俺は25歳独身ですが、兄嫁を初めて見た時から好きになってしまいました。兄夫婦は結婚して同居していて両親と俺の5人暮らし。兄嫁の美樹さんは3つ上の28歳。小柄な童顔ですごく可愛く思っていました。日増しに強くなる美樹さんへの想いを抑えながら生活していて、ずっと自分だけのものにしてしまいたいと妄想していました。兄貴はちょっと潔癖症なところがあり、色々と細かく言ってくることが多く、俺は特に気にしてなかったけど、両親は気にしている様子で、美樹さんも気を遣っているようで、けっこうストレスになっているようだった。そのせいで兄貴が出張で留守の時には、家の中の雰囲気がいつもと違って柔らかくなってくる。その日も兄貴が出張で鬼の居ぬ間にという雰囲気があり、食事の後リビングで4人で晩酌していました。両親は普段より気楽な感じでお酒もすすみ、気持ち良く酔って寝室に入っていきました。俺も少し酔いが回って部屋に戻っていると、美樹さんがもう少し付き合って?と部屋にやってきて2人で飲んでいました。美樹さんも酔っていて楽しそうに話をしてくるけど、酔っているせいかやたらと密着してくるので、俺は興奮しながら我慢していたけど、甘えるように密着してくる美樹さんが、もう可愛くて堪らなくなってきて、ついに我慢できなくなって、いきなり抱き締めてキスしてしまいました。美樹さんは焦って離れようとしていたけど、俺は抱き締めたまましばらくキスしていて、それでも近づくで離れた美樹さんは、驚いた表情を見せながら部屋を出ていきました。俺はやってしまったと少し後悔しながらも、興奮でしっかり勃起してしまっていて、美樹さんの唇の感触が残っていました。俺は罪悪感よりも興奮が上回っていて、ベッドの上で下半身裸になると、勃起したモノを扱きながら目を閉じて、美樹さんの唇の感触を思い出していて、無意識に美樹さんの名前を呼びながらオナニーに耽っていました。その時にふと気配を感じて目を開けると、部屋の入り口に美樹さんが立っていて、慌てて布団で隠してベッドに座ると、美樹さんはドアを閉めて隣に座ってきました。俺はさっきキスしてしまったことよりも、オナニーを見られた気まずさで無言でいると。
「ちょっと携帯忘れちゃって……さっきはごめんね?なんか急に逃げ出しちゃって……」
「俺のほうこそごめん……あんなことしちゃって……」
「別に怒ってる訳じゃないんだよ?ちょっとびっくりしちゃったから……」
その後お互いに気まずい雰囲気で、沈黙の時間が5分ほど続いて。
「あの……さっき美樹さんて……私の名前呼びながら……」
「あっ……ごめん……」
またしばらく沈黙が続いて、俺は雰囲気に堪えきれなくなって
「初めて会ったときから美樹さんが好きになって、気持ちが抑えきれなくなってついあんなことを……」
「そんな前から想ってくれてたんだ……お兄さんは私にあんまり興味ないみたいなのにね」
「えっ?興味ないって…」
そこから美樹さんが愚痴のように話始めて。
「なんか結婚したら想像と違ってたみたいで、私にも興味が無くなったみたいよ?」
そう言うと身体を寄せてきて耳元で
「だから正直夜のほうも全く…」
「へ…へぇそうなんだ…」
俺は密着されて耳元で囁かれてドキドキしていて、美樹さんの話も入ってきてなかったけど、再び耳元で囁かれて。
「だからさっき私の名前を呼びながらしてたの……ちょっと嬉しかったよ?」
そんなことを耳元で囁かれるとゾクゾクしてきて、柔らかくなっていたモノが布団の中で、再び固く勃起してきていた。心臓の鼓動は速まり息が荒くなってきて、頭の中が真っ白になっていると、美樹さんの言葉が追い討ちをかけてくる。
「さっき私が邪魔しちゃったせいで途中だったんでしょう?だから少し手伝わせて貰っていい?」
理解力も落ちていて一瞬分からなかったけど
「えっ?手伝うって…」
「宏くんが嫌じゃなければだけど…」
美樹さんは布団の中に手を入れてきて、勃起した俺のモノを握ってきた。
「嫌だなんてそんな……」
「じゃあ……いいよね?」
ずっと想いを寄せていた美樹さんが、いま俺のモノを握っている。顔を見つめられたまま扱かれるだけで、亀頭の先からガマン汁が溢れ出して、美樹さんの指を濡らしていた。俺はぼーっとしながら美樹さんを見つめて。
「美樹さん……はぁはぁ…」
「うん……もっと私のこと呼んで?」
「美樹さん……美樹さん……はぁはぁ……」
俺が息を荒くして顔を近付けていくと、布団を捲って扱きながら俺にキスしてくれました。俺は腰に手を回して夢中でキスしながらどんどん興奮してきて。
「美樹さん……はぁはぁ……イキそう…」
「いいよ…出して?」
「美樹さん……あぁっイクッ…」
腰に回した手に力が入って、勢いよく精液が噴き出してきました。美樹さんはキスしながら搾り出しようにゆっくり扱いてくれて、勢いよく大量に射精した俺のモノは、治まることもなく美樹さんの手の中で固く勃起したままでした。
「すごい…まだ固いままなんだね…気持ち良かった?」
「美樹さんにして貰ったら気持ち良すぎて…」
「まだ出そう?」
「たぶん……」
美樹さんは俺をベッドに仰向けにさせて、精液まみれのモノを咥えてフェラしてくれました。美樹さんの唇の感触で俺のモノはギンギンに勃起していて、激しくしゃぶっていた美樹さんは起き上がって。
「宏くんの元気なのにしてあげてたら……私も興奮してきちゃった…」
そう言いながら全裸になると、俺を抱き寄せながら仰向けになってキスしてきた。俺は唇から首筋、胸へとキスしていって、乳首を吸って舐めながら股間に手を這わせていくと、美樹さんが脚を開いてくれて、指を這わせると少し濡れていた。お腹から太ももにキスして更に脚を広げさせて、濡れたワレメに舌を這わせていくと、美樹さんは俺の髪を撫でながら可愛く喘いでいる。美樹さんの反応が可愛くて、俺は堪らず上に覆い被さって。
「美樹さん……俺もう……」
「いいよ……きて?」
「あっ……でもゴムが……」
「いいからそのまま」
美樹さんに抱き寄せられてキスされて、俺はそのまま生で挿入していきました。根元まで深く差し込むと美樹さんがギュッと抱き着いてきて、俺は舌を絡めてキスしながら動かし始めました。深く突くたびに美樹さんの鼻から声が漏れてきて、可愛くてどんどん激しくなっていきました。
「宏くん…このままずっとキスしてて?」
キスしながら出し入れさせていると、美樹さんの中で熱くなってきて。
「美樹さん…もう…」
俺が腰を引いて抜こうとしていると、美樹さんに腰を引き戻されて。
「大丈夫だからこのまま……私の中でイッて?」
「中でいいの?」
「うん……だからもっとキスして」
美樹さんに言われるままキスしながら出し入れさせていると限界がきて。
「美樹さん……イクッ…イクッ…」
ギュッと抱き締めてキスしながら根元まで深く差し込むと、美樹さんの中で思い切り射精しました。イッても挿入したまま何度も何度もキスしていて、おそらく2~30分そのままで、舌を絡めたキスから優しいキスに変わっていきました。兄嫁とセックスしてしまった罪悪感よりも、幸福感と満足感に包まれていました。
その後は兄貴が出張の時には、夜中にこっそり美樹さんが部屋に来ていて、それ以外にもラブホで密会しています。