小学生高学年の頃、母が、叔母や、ご近所の仲の良いオバちゃんたちと、
家の中で何やら楽しげに性的な話をしていて、当時おれはまだよく意味
がわからなかったけど、なんとなくこれは性的な話だなと隣の部屋で耳
をそばだてて聞いてました。その中の話で、なぜか当時まだ小学生のお
れのことも言ってて、「もう出る」だの「まだ出ない」とか、どうやら
おれがもう精液出せるかどうかみたいな話までしてて、何それ、精液と
いうものがおれも出るのか? 一体それ何なんだと、何か少しエッチな
ことなんだな~と、少しドキドキしました。その頃、もう自主的にチン
コをいじると気持ち良くなることは知っていたのですが、これは自分だ
けしか知らなくて、誰にも言えないすごい秘密の発見だと思い込んでま
した。まだ「センズリ」とかそういう言葉も知らず、精通もまだで、乱
暴に手全体でバシバシこすって、イクやり方。でも気持ち良くなっても
何も出ない頃です。
その話の輪に加わってた叔母は家に泊りにきてたのですが、その日の晩
におれが風呂に入ってたら、叔母がどういうわけか後から入ってきて、
叔母とはいえ、いきなりオッパイも見せつけられたわけで、ビンビンに
勃起してしまいました。「オッ勃っちゃってる~!」と冷やかされまし
たが、かわいらしいと思われてただけでしょう。すごいねちょっと見せ
てと、触られて少し観察されてしまいました。そして「ここ、こ~やる
と気持ちいんだよ」って、皮剥かれて、イタズラっぽく少しだけ刺激さ
れちゃいました。そのこすり方は、今まで乱暴に手全体でバシバシこす
るやり方ではないスタンダードなやり方、この時に知ってしまいました。
その後は気持ち良さとイヤらしさアップして、学校の同じクラスの女子
のブルマ姿とか思い出しながら毎日シコシコ(流石にその叔母ではちょ
っと難しかったです。)今のようにインターネットもない頃だったから
家ではこっそり仕入れたエッチ本で毎日シコシコです。