義家族との体験

50代の熟年夫婦です

私達には現在成人している子供が一人いますが、血筋の父親が私ではありません
私に精子が少なく妊娠させられなかった為、親族から精子提供を受け妊娠出産した子です

私の精子不足が判明した当時妻と話し合った結果、精子は血筋からもらう方が良いと判断し最初に私の父親を考えましたが、当時父は病気を抱えておりまず無理な状態でした
そこで父親の兄になる叔父に頼むことに決めましたが、当時はまだ人工授精は一般的に広まっていなく、費用と手間がかなりかかることを知り、それじゃ性交渉によって直接妊娠させてもらうことを考えました
しかし妻としては私以外の男とのセックス、それも30歳も年上男と絡むことにかなり悩んでましたが、子供が欲しい気持ちが勝り最後は覚悟を決めてくれました
その後叔父にその旨を相談すると、「そう言うことなら引き受けるが、かなり緊張するだろうから上手くできるかどうか」と多少心配していましたが

それから二週間後にホテルで妻は叔父の精子を受け入れましたが、妻が言うには叔父のモノは凄く勃起していたらしく、当初叔父が言ってた心配など全く無用でした、笑
私は二人の絡んでいる様子までは聞きませんでしたが、叔父は二回射精したらしいのでそれなら手ごたえはあるだろうと思いました

しかし結果は残念ながら妊娠に至りませんでした
私は結果を叔父に話すと、「まだ続けて見ないと分からないと思うよ」と言われ、妻は「叔父さんがそう言ってくれるならまた頑張ってみたい」と言い、しばらくし二回目を行いました

最終的には三度の性交渉で妊娠し、その後無事に産まれほんとやれやれでした
ただ叔父が58歳であり精子が若くない弊害を懸念しましたが、子供は生まれてから心身共に何ら問題なく成長し現在に至ってます

私は今になってもあの時叔父に抱かれた妻は、どのような反応をしたんだろうかなと、聞くのは怖いながらも興奮し想像してしまう自分です