その翌日、仕事を休み兄の家へ。義姉が帰って来たのは16時過ぎだった。衣服は普段通りの地味なものになっていた。とりわけ美人でもなく、どちらかというと地味でおとなしそうな顔立ちと雰囲気を持つ義姉で、良妻賢母の印象を持っていただけに、目にした一連のシーンが信じられなかった。身長は155cm、BはDカップ、Wは多少の括れあり、Hは横幅は狭く臀部が盛り上がるプリケツであり、男目線で言うと抱き心地は良さそうではある。でもその時には邪な考えも気持ちもなく、ただただ心配で声を掛けて家に一緒に入った。義姉は泣きながら、ごめんなさいを繰り返していた。少し落ち着いたところで、ゆっくりと話を聞き出してみた。兄は1週間の海外出張。子供たちはお休みで義姉の実家へ。涙ながらに掠れ声で俺の質問に答える義姉。ビジホで会った男は、出逢い系で半年前に知り合った男であり、今回が10回目の逢瀬だった。2回目に会ったころから露出をさせられていた。スマホで撮られていたことは知ってたが、投稿掲示板に写真や動画を載せられていたことは昨日知った。その男とは過去お泊まりは1回で今回が2回目。今回は俺と鉢合わせた日の前日の夕方に現地で待ち合わせて、公衆便所で着替えさせられて暗がりを露出散歩して写真を撮られてから、恥ずかしい格好のままファミレスで晩御飯を食べながらまた撮られて、ビジホに行ってからは廊下や非常階段で露出させられながらオナとエッチを撮られた。部屋に戻ってからは、縛られエッチな言葉を言わされたり、男が電話して出た相手とテレセを何人もとさせられた。これらのことはその男に過去の男達との話を白状させられてから、最近ではエスカレートして毎回のようにさせられていた。俺と鉢合わせした日は、電車で痴漢されに行くことを言われていて、始めからnp.nbだった。あの土地の人達には有名な痴漢電車だったらしく、あんなに大胆にされたのは初めてだった。折り返しの公衆便所でされて、着替えてからまた電車で痴漢されて、その時に何回もいかされたり、オチンポを何人かに握らされて、何も考えられなくなっていて、断片的に気がついた時には、指を深くまで入れられていたり、おっぱいを露わにされて揉まれていたり、何人もにかけられていたりした。その後、電車を降りて男につれて行かれたアパートに何人も男性がいて、後から聞いたら8人だったそうで、揉みくちゃにされながらまわされた。意識が朦朧としてるときに連れの男が他の男性たちに、この人妻が俺と出逢う前から日常的にやってたことをお見せしますと説明口調で話してたのを覚えてた。玩具を全身につけられて、電話で何人もとさせられて、見ていた男性が我慢できなくなっては覆い被さることの繰り返し。明け方近くまでいかされ続けて、男達の目を盗むようにふらふらしながら逃げて出た。走ってきたタクシーに乗って漫画喫茶へ行った。シャワーを浴びてブースに戻ると、スマホのバイブが鳴っていて、バックから取り出してみたら、自分のスマホではなくバックの奥から鳴っていた。取り出してみるとそれは連れの男のもの。公衆電話からの着信だった。夢中で逃げてきた際に、目についたカメラやスマホ類をバックに入れて持ち出していたことに、その時気づいた。電源を切って泥のように眠り、目覚めたらお昼すぎだった。疲れきった身体から、シャワーを浴びたはずなのに、男達の体臭や全身に大量にかけられたり、飲まされた尿や精液の臭い、舐め続けさせられた男達のアナル臭に、チンやタマ臭が立ち込めている気がした。サービスの珈琲と軽食で落ち着くと、子宮の奥にジンジンと、あそこ周りやクリや乳首にゾワゾワヒリヒリした感じが強くなって、過去にないほど硬く大きく勃起していることに驚いた。持ってきてしまったビデオカメラ2台を恐る恐る再生すると、初日からの映像が流れ、撮られていたことも知らなかった電車で痴漢されている時のものもあった。気持ちとは裏腹に身体が異常に熱くなって、夢中でオナっていた。落ち込みながら家路についたと言っていた。実はあの日、俺と鉢合わせして焦ったが、すでにあの時は上の空になっていて、似てる人?的な感覚だったそうだ。
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義姉は現在44歳。当時、甥と姪は小学生でした。兄は以前から出張が多く家を空けることが少なくありませんでした。義姉からの話しでは、前々から怪しくは思っていた兄の浮気が発覚。その後も気づかない振りをしつつも、まだ小さな子達を育てていた。長年に渡る兄の浮気を、自分の気持ちを押しこらえていた。ママ友に誘われて出かけたランチが、実は合コンだった。昼間から男とイチャつくママ友たちを横目に、周りがどんどんと大胆な行為になり出して、義姉も横にいた2人からの歯の浮くような言葉に嫌悪感を待ちつつも、言われ慣れてない言葉に浮き足だった。ボディタッチされ続けて、ソファーでスカートの中に手が入ってきて、反対側の人からはおっぱいを優しく揉まれつつキスをされ、続いて左右から交互にキスされまくり、男性の手の動きが急に変わりあそこを強く早く触られてあっという間にいかされてしまった。お手洗いに立つふりをして逃げ帰った。その時にはすでに奥で始まっている人もいて、いやらしい声がいつまでも耳に残っていた。その後もママ友からは誘われてたがはぐらかしていた。時を同じくしてその合コン前後にある男性のことが気になっていた。甥の幼稚園に通う子のお父さん。いつも子の送り迎えの時に遭っていた。兄の浮気発覚から1年。性行為は皆無で、いつのまにかそのお父さんをおかずに、日々オナを繰り返していた。そのお父さんから子供達が遊びたいと言ってるのでうちに来ませんかと誘われて、子と一緒に行きました。奥さんに先立たれて自宅で仕事をしながら子育てをしている方だったそうです。それを縁に、ご飯を作って持って行ったりしているうちに、迫られるようになり、合コンでの一件とそのお父さんを想い出しつつ毎日オナしていたことと、夫である兄への思いから、流されるまま初めての浮気をしたそうです。初めての浮気、募る想い。増幅していく恋心。様々な想いが交錯しながらも続く関係。子供たちを送り届けた後は、必ず交尾をしてまた迎えに行く生活に葛藤が生まれたのは、以前の合コンのママ友に、知られてしまったことが発端。決まった相手とは辞めた方が良い。関係を断つ為には、知らない人達とするのが後腐れなくて良いと何度も説得されて再び合コンへ。2人、3人とすることを経験したのは、それが初めて。しかし、一度出来た恋心は断ち切れず、求められるままシングルファーザーともしていた。昼間男根を咥え、毎夜オナニー三昧の日は1年近く続いたが、単身赴任していた兄の転勤を期に、引っ越すことでオールクリアとなる。性行が突然なくなった生活に、安堵感を持ちつつも、寂しい思いは積もりあがり、最初はママ友に教わって経験させられていたテレセやエロチャで誰とも逢うことなく日々を過ごしていた。子供の就学を期に生活を一変する為に、パートに出たが、自転車が壊れ電車を利用していた。たった一駅の間に痴漢にあうことが増えたことと、パート先の男達のセクハラ、ロッカーに置いておいた下着の盗難や汚されて戻されていたり、トイレの盗撮があったりして辞めた。辞めていたはずの、エロではないチャットを再開してしまい、2ヶ月後にオフ会に参加。チャットで気になっていた人と初めて会い意気投合、後日会う約束をしていた。呼び出された場所はホテルのロビー。お茶をしてドライブ。半ば強引にラブホへ行かれて観念した。その人との関係は14ヶ月。本当の変態ってこういう人なのねっていうくらいの人だったそうだ。様々な行為の経験をしている時に夫の浮気を確認。やきもちもなく、自分の行動も肯定しつつ、チャットで知り合った男性で、安全そうな人とは会ってみることを繰り返すようになった。
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