今から30年程前の話になります。その当事者は既に亡くなったり、施設に入ってるので心に鬱積したものをはき出て気持ちをリセットしたいとなりました。
田舎では旧家と呼ばれているI家は代々、公務員を輩出してます。俺が地元の国立大学に入学した頃の話になります。
俺が大学入学と同時に県庁職員の父51才は槌槌県の東京事務所に栄転異動になった。
母49才と二人の生活が始まりました。父は栄転異動もあって地元にはお盆休み、年末年始しか帰ってこない感じでした。
4月に入学して数週間経った頃、お昼以降授業が無かったので家に帰ったところ、家に父の妹の明子叔母さん50才が来ていた。
俺は挨拶をして2階の自分の部屋に入って
漫画を読んで暇を潰していた。飲み物を取りに台所に行った時に奥の客間から母の声が偶然にも耳に入り、気になったので客間の手前までそっと行ってみたところ、母が女同士で何をしようとするんですか?止めてください……俺には何のことやら理解出来ない会話をしていると思いました。
廊下側の障子戸の障子を小指で小さく穴を空け覗いて見ると母が明子あばさんにキスされてました。母は唇を外して止めてくださいと抵抗していた。明子あばさんは母にI家の女とI家に嫁にきたもののしきたりなの母(啓子)啓ちゃんも旦那さん異動になって体が疼くでしょう?女同士補い合いましょうね!
明子あばさんは後ろから母のブラウスを脱がしブラジャーのカップからおっぱいを出して揉みながら乳首を摘まみ、耳を舐め始めました。母はあっ~、ふぅ~んダメ、ダメ~、母のFカップのおっぱいを久々に見た俺は勃起していた。明子あばさんは母の乳首を口に含み舌で転がすと母は体が仰け反りうっ~、はぁ~んと吐息が荒くなりました。
明子あばさんもブラウス、ブラジャーを脱ぎ、Cカップのおっぱいが露わになった。明子あばさんは乳首を母に吸わせ始めた。
あっ、いぃっ、はぁっ~んと吐息が荒くなり、母のパンティに手を入れた。母はもうこれ以上は無理!、息子もいるしお願いします。と言ってた。明子あばさんは残念と物足りなそうな表情を見せた。二人はブラジャー、ブラウスを着直して最後に舌を絡めるキスをして座布団に互いに座り直した。明子あばさんの姉の敏子おばさん53才、兄の嫁さん満子55才、弟の嫁さん治美43才とレズの関係だと話した。長女敏子おばさんの旦那さんは地元の会社社長、次女明子あばさんの旦那さんは地元新聞社部長で東京支社、以外は国家公務員、地方公務員、公立の教師と逃げたしたいくらいの家系です。
傍から観れば立派な家系だが色欲淫乱相姦家系と分かったのがこの時でした。
最後に明子あばさんはレズもセックスも両刀使いよ。姉の敏子、旦那さんはスワッピングしてるし、明子あばさん(私も)敏子姉さんの旦那とやったこともあるのよ。
母に今度、姉の敏子と、二人でお邪魔するから、来週の水曜日。姉敏子も楽しみしてるわと言いながら家を後にした。
母は複雑思いをしながら毅然と断ることが出来なかった。
続く。