昔の話しですが、結婚して10年経った頃に義父と離婚をし1人暮らしになった。義母が1人になって心配だからと嫁が同居を提案してきた。とは言え同時私は35才、嫁は30歳、義母と言え53歳で若く同居をしなければダメなのか?と私は乗り気ではなかった。
とりあえずは義母と話し合いをしてみないと始まらかいからと嫁の実家に行く事にした。
義母は『私はまだ若いから大丈夫よ!』と言ったが嫁がやはり心配なようで義母に同居しようと説得をしている。私は久しぶりに義母を見て少し変な気持ちになっていた…程よい肉付きの義母が谷間の見えるニットを着ていたせいで、そこにばかり目が行ってしまったからだ。
Fカップか?いやGか?と頭の中で考えていたせいで嫁と義母の話は全く聞こえていなかった。
義母が『タカシさんは迷惑じゃない?』
と聞いた言葉で我に返った。恐らく義母は私が義母の谷間に釘付けになっているのに気づいてたはずだ。
私は『同居そのもの嫌でも迷惑でもないですが、お義母さんの気持ちが1番大事だと思います』と答えた。
義母は『そうよね、お互い気をつかって暮らすのも疲れるもんね』と言った。
嫁が『ならしばらくここで仮の同居してみる?子供達も夏休みだしその間だけでも』と言い出し結果的にお試し同居をする事になった。