この前妻の妹(マナミ)と2人で映画を見に行った。
妻は29歳、妹のマナミは20歳。
マナミが小学2年生の頃からしっているので俺にとっても本当の妹のように接してた。
今回の映画は妻経由でマナミの方から誘われた。
「お姉ちゃんアニメとか興味ないから、分かる人と行きたい」という理由との事。
実際俺はアニメも漫画も大好きで、元々その映画を見に行こうと思ってたので快く了承した。
当日、マナミを迎えに行くと驚いた。
最後に会ったのは半年くらい前だったけど、化粧してるのは久しぶりに見たし、服装もちょっと露出高くて凄く女っぽく感じた。
道中は他愛ない話をした。彼氏と別れた事や専門学校の宿題の事等。
映画館でも仲良く会話して、ポップコーンと飲み物を持ち込んでいざシアターの中に。
映画を見終えた後は、映画の話をした。
この時、マナミが小学生の頃から良くアニメの話をしてたなあーって思い出しながら話してた。
車に戻る時、マナミが「なんか、デートみたいだね。」ってポツリと言った。
俺は上の空な感じで適当に答えたけど、ちょっとドキッとした。
(周りから見たら俺たちどんな風に映るんだろ?)
車に乗り込んだ時に
「ねぇ、もう一箇所行きたい所があるんだけど、、」
「ん?なに??」
マナミは恥ずかしそうに照れ笑いしながら
「お姉ちゃんに内緒にして欲しいんだけど、、アダルトショップに行ってみたいんよ」
と答えた。
俺はびっくりしたのを大笑いして誤魔化した。
マナミは俺の肩を掴んで笑うなー!って言いながら理由を教えてくれた!
要約すると
・女友達がアダルトショップの話をしてて興味を持った
・行ってみたいけど一人で行くのが怖いのと恥ずかしい
・相談できるのが俺しかいなかった
・映画よりもホントはそっちが目的
との事だった。
「行ってもいいけど、、ちょっと近場探して見るよ」
「あ、大丈夫。もう探してあるから」
とマナミは車のナビに勝手に入力。
そんなこんなでマナミとアダルトショップに行く事になった。
内心ちょっと自分を恥じた。
マナミは俺の事好きで行きたい所はホテルなんじゃないかって勘ぐっていたから。
着いたアダルトショップは結構大きくて色んな物が売ってた。
他のお客さんの目線が痛かった。
「すごーい、、こんなデカいの入らないよね?」とマナミは極太ディルドを見て言ってた。
「コレは何につかうん?」
マナミが手に取ったの器具は多分ペニスにつけるやつだけど、正直よく分からなかったから「なんだろーね?」って答えた。
結局マナミは何も買わず、直ぐに店を後にした。
「いやー、一人で行かなくて正解だね。オッサン達変な目でずーっとウチらのこと見てたよね。」
マナミも目線には気づいてたんだなーって思った。
帰りはドライブしながら帰ることになった。
アダルトショップのおかげで下ネタのハードルが下がり、結構な下ネタな話になった。
「胸でかくなった?」と聞くと普通に「んー、今Eカップのブラだけどちょっと小さいからFくらいあるかも」と答えてくれた。
「ねね、兄ちゃんはオモチャとか使ったことあるん?」と聞かれた。
「んー、無いなあ。」ホントはあるけど何となく無いと答えた。
「、、、絶対嘘。ホントはあるでしょー!」
「は?無い無い。笑」
「、、、正直言ってもいい?」
「?何を?」
「、、、ナンネット」
「!?」
マナミは友達からナンネットを教えてもらったらしく、体験談とか読んでいたんだそう。
で、たまたま俺の投稿を見て内容が「お姉ちゃんの事に似てるなー」って思い、俺のプロフに飛び確信したそうな。
モザイクこそかけてるけどアルバムに妻のエロ写真載せてたので直ぐに分かったらしい。
「ショックもあったけどすっごいドキドキしたんよ。お姉ちゃん、めっちゃエロいんだーって」
「、、、ごめんなさい」普通に罪悪感から謝った。
マナミの答えは意外な事だった。
「ねぇ、、お姉ちゃんにした事、ウチにもして欲しいんだけど」
「え!?」
「ウチも調教?されてみたい。てか、ホントの事言うと、お兄ちゃんの事ずっと好きだったんよ。でもしょーがないって思ってたんだけど、あのアルバム見たらすっごい、悔しくなって。
私もお姉ちゃん以上にめちゃくちゃにして欲しい」
俺はドキドキした。
そして明日、またマナミと映画を見に行くと嘘をついてマナミとホテルに行く。
もし報告出来そうならするし、もしかしたらまた画像載せるかも。