娘が出産し、退院2日前に新幹線で2駅ほどのアパートへ行きました。
退院前の準備と婿さんも一人で食事が大変そうだから作ってあげてと頼まれたので少し早めに向かいました。
新幹線の中である予感はありました、娘と結婚以来婿さんの私を見る視線になんとなく男を感じていたからです、爽やかな男性なのでそんなに嫌な気持ちはしませんでしたが、これから2日間二人でいると思うと、なんとなく気持ちが落ち着かないままアパートにつきました。
聞いていた場所からカギを取り部屋に入るとやはり男やもめという感じがしたので早速掃除をし、近所のスーパーへ買い物へ。
夕方お婿さん(徹君)が帰ってきて、お母さんありがとうございます、あーいい匂いがする、と喜んでくれました。
晩御飯では私の好きなワインを買っておいてくれたみたいで、一足お先に退院祝いの乾杯。私の好きなワインを覚えてくれていたのがうれしくてついつい飲みすぎたかな。
食事を終え徹君が先にお風呂に入り、私が次に入っていると脱衣室に徹君が歯磨きに来たようです、えーと思ったけど普段からそうなんだろうなあと何も言わなかったけど、ちょうど髪を洗っていた時なので、ガラス越しにうっすら私の裸は見えたと思います。
お風呂から上がると私の脱いだ下着がなんとなく不自然に、気のせいかと思ったけどドキドキ。
リビングに行くとソファーでテレビの外国映画を見ながらワインを飲んでいました。お母さん今日はお疲れさまでした、もう少し一緒に飲みませんか、とソファーをあけてくれました。徹君の隣に座り映画を見ていると、お母さんよかったら肩をもんであげましょうか?と。私は心の中で(あー、来た来た、この手で男は女性にボディタッチして、徐々に・・)と妄想が膨らみます、今思うと私も期待していたのかもしれません。
マッサージは上手く男の大きな手を感じていると、映画がラブシーンへ! 徹君はマッサージの手を止め、後ろから首に手を回し抱きしめられた状態になり、お母さんいい匂い、大好きですといいながらほほが首に触れさらに首にキスされました。徹君だめよ、酔っているでしょ。娘に悪いからこんなことしちゃだめといっても、お母さんを初めて見たときから、色白できれいな人だなあと思っていました。今日だけこうさせてくださいと言いながら前に回り、抱きしめられ、まだ首にキスをされた時、思わず感じてしまい(私のウィークポイント)アン、と声が出たけどまだ理性が残っていたので少し強く押し返したら、ごめんなさい、抱きしめるだけでいいので少しいさせてください。(男はいつも抱きしめるだけ、何もしないからは常套文句、女もそういう言葉を信じたふりをしてついていくんだけどね)と思いながら、もう、と少し怒った顔していたら、ゆっくり優しく?抱きしめてきました。(可愛い)
ほほが触れ合ったと唇が近づいてきます、もう抵抗する気力もなく(ワインのせいにして)唇を受け入れ私も徹君の背中に手を回し(もう許してあげてもいいかな、ただの女になっていく自分が。久しぶりのそれも若くてかっこいい男性に抱かれる)そう思っただけで私のあそこがじんわり濡れてくるのがわかり、徹君の舌にも応えディープキッスを交わし、彼の手がノーブラの胸をもみ始めたころには私は声を我慢できずに、アーン、ダメダメと彼の胸の中で悶えることを止められませんでした。
続きはのちほど。同じような経験をした女性の方おりますか?