義家族との体験
よく読まれている体験談
2021/10/07 09:23:57(OtNEZnSE)
凄いー 濡れちゃった 瑞希ちゃんと静香ちゃんの絡みがたまんなぃー です
もっと興奮させてください!
22/01/11 13:55
(UAQdcLcL)
その夜は、静香に抱いてもらって満足したのか、瑞希は俺としないで帰っていった。
瑞希が帰った後、静香が俺のチンポをしゃぶって抜いてくれたのが、もちろん瑞希は知らない。
静香も、俺に見られながらの瑞希とのレズプレーは興奮するようだ。
二人きりになると、俺を放置したまま瑞希とのエッチに没頭していた事を詫びながら、俺のチンポにしゃぶりついてきたのだ。
さらに、入れて欲しいと懇願してくる静香に、俺は罰だと言って静香にオナニーで自己処理するように命令する。
まあ、静香の妊娠中はセックスはしないと決めていたし、静香にもそれは言っていた。
俺が、静香の口の中に射精すると同時に、静香も逝った。
俺はそのまま、お掃除フェラを続ける静香の口の中に小便を流し込み飲ませた。
オマンコに入れて貰えなかった怨み顔で、俺を睨み付けながら帰っていった。
それ以降、瑞希の興奮度が変わった。
瑞希とは、ほぼ毎日俺の部屋でセックスしていたが、静香がいるといないでは、瑞希の感じ方が全然違うのだ。
瑞希の嗜好を満たすため、脅すような事まで言ってきたのだ。
静香と俺の不倫が兄貴にバレたら困るでしょ………と。
だが、瑞希の言う不倫とは、静香とのキスとフェラの事だ。
肉体関係まである事は知らないし、ましてや静香が俺のメス豚肉便器奴隷になっているとは、夢にも思ってないだろう。
実際、俺が静香とセックスしてるのが見たいと言ったくせに、オマンコに入れるのはダメだと言い出した。
静香が俺に本気になって、静香の家庭が壊れてしまうのが怖くなったらしい…………と言うのは建前で、それよりも、そうなってしまって自分が捨てられるのを恐れているようだ。
それでも見られたい願望は止められず、こうして静香の目の前で瑞希を抱いている。
その結果、いつの間にかそれが、俺と瑞希のセックスの潤滑パターンになっていた。
3日に1回は静香がいるようになっていた。
静香ボックスが無くなり、俺の部屋に静香専用のソファーを用意した。
部屋に来た静香は、必ずソファーに座ると背筋を伸ばし、両手を膝に置いて、俺と瑞希のセックスを姿勢を崩さず見る。
瑞希はそう言うところも静香の真面目さだと思っているが、そこは俺(御主人様)のセックスを見学する、メス豚奴隷としての静香の礼儀なのだろう。
さらに、ソファーに座る前に、服を全部脱いで、全裸で座るようにもなっていた。
これは、最初のセックス観賞の時、背面座位で静香に向かってハメて見せて、瑞希がイク瞬間チンポを抜いて、瑞希が吹いた潮を静香の頭から全身に浴びせたからだ。
瑞希が潮を吹いた後、間髪入れずにチンポをオマンコに突き刺し、もう一度潮を静香めがけて吹かせ、さらにもう一度。
もちろん、わざとやっている。
床に倒れ込んだ瑞希が、濡れた服を脱いだ静香にすり寄り、ごめんなさいと言いながら、自分が濡らしてしまった静香の顔や身体を舐めて綺麗にする。
そして、そのまま二人のレズの世界に入っていった。
だから、次の時からソファーに座る前に全裸になるようになった。
本当は、“メス豚の分際で服なんか着てるからだ!最初から裸で見てろ!”と言ったからなのだが、瑞希はそれも静香の服を濡らさぬ知恵だと思っている。
22/01/11 19:01
(2sUgIX4y)
濡れた服を脱ぎ、全裸になった静香がソファーに座り直す。そのビショビショに濡れた顔を、瑞希が丁寧に舐めていく。瞼から、鼻、そして頬を舐める。そのまま二人がキスを交わす。舌を絡めあう、濃厚でイヤらしいキスを……ベロベロと舌を絡めあう。互いに乳房を弄り合い、唾液を飲ませ合う。その光景を、俺はチンポを扱きながら眺める。そして、硬く勃起してきたチンポを、キスに夢中な2人の目の前に突き出す。静香がすぐに気が付いた。目が合った瞬間、静香が俺のチンポにしゃぶりついてきた。「あ、静香ちゃんズルい!それ、私のチンポ!」瑞希が静香から俺のチンポを奪おうとする。それを手で押しのけ、瑞希にしゃぶらせようとしない静香。「いいじゃない、瑞希はそこで見てなさい。私だって見せつけられるだけじゃ我慢できなくなるじゃない」静香のスイッチが入った……瑞希に対するSなレズタチのスイッチが。「ああ…臭い…なんて臭いチンポなの…ジュルジュル……ああ…臭い……」何度も臭いと言いながら、濃厚なフェラを繰り出してくる。静香のこの静香の興奮したフェラは、瑞希に対する意地悪が1割、俺の大好きな臭いチンポに喜んでいるのが9割だろう。静香の、瑞希への言葉責めは続く。「さっきまで瑞希のオマンコに入ってたチンポよね……チュパチュパ…あんたのオマンコ、どれだけ臭いの?ちゃんと洗ってる?ああ…ジュルジュル…臭い…瑞希のオマンコって臭いのね……ジュボジュボジュボ…」臭いと瑞希をさげすみながらも、静香のフェラが止まる事はない。「ちゃんと洗ってるわよ!酷い!静香ちゃん酷いよ!何でそんな酷い事言うのよ!」チンポを取られ、酷い言葉を浴びせられ、瑞希は半泣きだ。瑞希が逆襲に出る。静香の両脚を開き、またの間に潜り込み、静香のオマンコの匂いを嗅ぎ始めた。「臭ッ!静香ちゃんのオマンコだって臭いじゃない!凄く…臭い…」反論したのもつかの間、静香のオマンコの匂いに、瑞希の言葉が虚ろになる。瑞希も臭いのが好きなのだ。静香の臭いオマンコに引き寄せられるように、瑞希は静香の臭いと言っていたオマンコを舐め始める。瑞希にこれまで仕込んだフェラテクで、静香のオマンコを翻弄していく。感じ過ぎて、静香が俺のチンポをしゃぶっていられなくなる。俺は静香の頭を掴み、喉奥までチンポをピストンする。上と下からの同時攻めで、静香が絶頂を迎える。瑞希の顔に、大量の潮を吹きかけながら。「あはは、私もビチョビチョになっちゃった、静香ちゃん一緒だね」そう言って笑う瑞希を尻目に、俺は静香の両脚を持ち上げ、オマンコにチンポの先を擦りつける。もちろん入れるつもりはない、静香の欲求不満を誘うためだ。「(ご主人様)…入れて…くだ…さい…」さすがに最初の言葉はクチパクで声に出さなかったが、静香が俺のチンポを入れて欲しいと言ってきた。静香も、俺のチンポにオマンコを擦りつけてきておねだりする。それを見た瑞希が、すかさず俺を静香から引き離し、ベッドに押し倒した。「ダメ!入れちゃったら本当に不倫になっちゃうからダメ!」ここまでしといて、不倫じゃないなんて、よく言えたもんだと俺はちょっと呆れた。俺と静香がセックスしてるところを見たいと言ったのは瑞希の方なのに。おそらく、静香の俺に対する反応を見て、怖くなったのだろう。静香が俺に本気になったら、静香の家庭が壊れると……表の理由は。でも、本当は静香が本気になった時、自分が捨てられると思ったのだろう。瑞希は、静香に女としての憧れとコンプレックスを持っていた。早い話、静香に嫉妬したのだ。俺をベッドに押し倒すと、瑞希はすかさず俺に跨り、チンポを掴んで自分のオマンコに入れた。「ああ…チンポいい…拓ちゃんのチンポは私だけのモノなんだから……ああ…気持ちいい…」俺も下から突き上げる。瑞希も、快楽に入り込むと訳がわからなくなるタイプだ。静香に、もっと近くで見てとおねだりし始めた。俺と静香が関係するのは嫌なくせに、静香が俺とセックスしたくなるようなことを平気でする。無意識に静香の欲求不満を煽っている事に、まるで気が付いていない。俺としては、面白い展開なのだが……そばに来た静香に、俺は可愛そうになって、目でオナニー許可を与えた。だが、さすがに静香も我慢できなくなってきたのだろう、瑞希の乳首を舐め始め、キスをする。「ねえ、セックスはしないから、舐めて貰う位いいでしょ
...省略されました。
22/01/13 12:05
(5W5.hE7i)
全部読むのに時間がかかりましたが 素晴らしい内容ですね 興奮しました!
続きを期待します。
22/01/13 17:30
(KZtkJcwQ)
また オナちゃった!静香ちゃんと瑞希ちゃんのこれからの関係が凄いー気になりますねぇー早く続きお願いです
22/01/14 15:20
(ZOBTe5xi)
それから半年、8月のクソ暑い夜、クーラーを止めた蒸し風呂の用な俺の部屋で、汗だくの静香と瑞希が、仕事から帰ってきてまだ洗っていない俺の汗臭い身体を、二人で仲良く臭い臭いと言いながら舐めている。
そして、両側から俺の腕を持ち上げ、汗が滴る脇毛をしゃぶり脇の下までベロベロと舐める。
さらに、二人の舌は下半身に滑り落ち、もっと臭い汗で蒸れた俺のチンポに舌を這わす。
瑞希が竿を咥えると、静香が玉の根元を舐め、もっと蒸れて臭い玉袋を口に含んでしゃぶる。
静香が竿をしゃぶれば、瑞希が玉袋をしゃぶる。
そして、二人で仲良くキスをするように竿を挟んで舐める。
二人の舌が俺の竿に絡みつく。
そのまま鬼頭に移り、二人の絡めた舌と唇から俺のチンポがスルリと抜ける。
俺のチンポの上で、二人の悩ましく激しいキスが交わされる。
今度は、お互いの汗まみれの身体を舐め合い始めた。
静香が瑞希の首筋の汗を舐めれば、瑞希が静香の乳首に吸い付く。
「瑞希、ここ舐めて」
腕を上げ、脇の下を瑞希の顔の前に差し出す。
黒々と密集した脇毛に、瑞希の舌が伸びる。
二人供、脇毛の処理をしていない。
静香は俺の命令だが、瑞希は静香の脇毛のエロさを真似して生やし始めた。
中々エロい光景だ。
二人の脇毛美女が、臭い脇の下を舐め合っているのだ。
だが、二人供下はツルツル、パイパンにしている。
これは、俺が静香に命令してさせた事を、静香が嫌がる瑞希を無理矢理剃ってしまったのだ。
恥ずかしがる瑞希に、俺が可愛いと言った事で、今は気に入ってるらしい。
最初は、1週間に一回だったセックス観賞が、二回になり、時間が取れる限りほぼ毎日になっていた。
それに比例するように、エロ静香が解放され、俺に対してはまだ我慢しているようだが、瑞希に対しては全くエロ静香の遠慮は無くなっていた。
瑞希も、今では俺よりも静香とのセックスの方が楽しくなっている気がしている。
二人は、目が合うだけでキスを交わすほど、深く愛し合うまでになっていた。
そして、この汗まみれの変態セックス、初めてだったがいつも以上に興奮したセックス、そしてバレた。
22/01/16 15:34
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静香と瑞希、2人だけの時は所構わずキスをする仲になっている。
もちろん、俺の前だと全く遠慮なしで、キスだけじゃなくオマンコの弄り合いまでする始末だ。
そのほとんどが、瑞希からではなく、静香の方からしている。
なぜなら、ずっとセックスをしてもらえない静香の欲求不満の解消が、瑞希だけだからだ。
瑞希とのレズ行為によって、辛うじて暴走を抑えられている。
だが、瑞希とのレズ行為も限界が来る。
そこに俺が参加してるからだ。
目の前に大好きな臭い俺のチンポがあるのに、瑞希のオマンコにズボズボ入ってるところを見せつけられるだけで、自分のオマンコには入れてもらえないのだから。
予定日ひと月前、もうお腹もかなり大きくなってきた時、瑞希に俺と静香の主従関係がバレた。
それまで、絶対に声にしていなかった“御主人様”という言葉を、瑞希の前で声にしてしまったのだ。
小さな声だったが、瑞希は聞き逃さなかった。
真夏の汗だくセックス、その頃から静香の俺に対する欲情の眼差しを、瑞希は疑っていたらしい。
我慢出来ない静香が、何度も俺に“(ご主人様)入れてください”と、自分のオマンコを俺のチンポの先に擦りつけるようになっていたからだ。
その、(御主人様)という静香の口パク、瑞希なりに何て言ってるのか考えていて、どう考えても御主人様しか思いつかなかったようだ。
そういう所は、感が良いというか、感心してしまった。
瑞希が静香を問い詰めた。
「ねえ、静香ちゃん、拓ちゃんの事、御主人様って今言ったよね!そういう事なの!?」
「瑞希、お前の聞き間違いじゃないのか?義姉さんがそんな事言うわけないだろ」
「拓ちゃんは黙ってて!」
もう、俺にも誤魔化しきれなかった。
「前からおかしいと思っていたの!いくら瑞希が見て欲しいって言ったからって、そんなすぐにOKするなんて、真面目な静香ちゃんにしてはって思ってたの。それに、最初から拓ちゃんのチンポしゃぶって瑞希に見せつけたりしてくるし…」
確かに、瑞希にとっては真面目で清楚な印象だった静香が、瑞希の提案を受け入れた時点でおかしな話だった。
まして、俺のチンポを淫らにしゃぶって見せつけたのだ。
その時は、その嫌らしさと興奮で考えられなかったが、日に日に淫らになっていく静香に、喜びと違和感を感じていたのだった。
瑞希は、俺に静香と2人きりにして欲しいと言って、俺を部屋から追い出した。
1時間後、リビングでビールを飲んでいた所に、暗い顔をした静香が戻ってきた。
瑞希は帰ったらしい。
俺との関係を、始まりからすべて、静香のマゾ性癖まですべて瑞希に告白したらしい。
「何も、静香の性癖まで告白する必要なかっただろう」
部屋を出る時、俺に襲われたと全部俺のせいにしろと耳打ちして出た。
でも、瑞希は納得しなかった。
静香が発した、それも何度も口パクで言っていた“御主人様”という言葉の説明を求めてきたのだ。
嘘が得意ではない静香は、瑞希の追及にすべてを正直に話したらしい。
その日から、瑞希の希望で静香は俺の部屋への出入りが禁止された。
2人だけのセックスに戻った。
当然、瑞希と静香のレズ関係も終わってしまった。
そして、静香は一人で悶々としながら、俺と瑞希のセックスを想像し、慰める相手もいなくなり、毎日のオナニー回数が増えて行った。
さらに、静香にとって悪い事は続いた。
兄貴がEDになってしまった。
30歳を過ぎてからの、風疹に罹ってしまったのだ。
40度の熱が続き、コロナを疑われたのだが、それは問題なかったのだが、成人してからの風疹はかなりヤバかった。
1週間の入院で無事退院したのだが、その後からEDになってしまったらしい。
これは静香の出産の後、しばらくして兄貴から打ち明けられたのだが。
ただ、それを打ち明けられた時、兄貴から俺に思いもしない提案と言うか、お願いをされた。
22/01/17 11:20
(kwwpXNKk)
次女の愛舞(イブ)が産まれてひと月、11月の半ば、瑞希も交えた久しぶりの4人での晩飯の後だった。
だが、どことなく空気が重い。
食事も終わり、瑞希と部屋に戻ろうと立ち上がった時だった、兄貴が大事な話があると言った。
「じゃあ、今日は帰るね」
深刻な顔の兄貴を見て、気を使った瑞希が言った。
俺は心の中で舌打ちしていた。
正直、静香との事が瑞希にバレてから、ギクシャクしていて1回しかセックスしてなかった。
それも、途中で瑞希が気分が乗らないと言って、中途半端で終わったセックスだった。
それ以来、してなかった。
今夜は仲直りの意味も込めて、たっぷりと瑞希を抱くつもりだった…………それなのに。
だが、帰ろうとする瑞希を、慌てて兄貴が引き留めた。
「待って、瑞希ちゃんにも大事な話なんだ」
瑞希が席に戻って座る。
長い沈黙が流れる。
俺も静香も、兄貴が離婚を言い出すのではないかと恐れていた。
実は昨夜、静香は兄貴と大喧嘩して、夜中に泣きながら俺の部屋に来ていた。
出産前は判るが、愛舞(イブ)が産まれてからも兄貴は静香を抱こうとしなかった。
何度か、静香の方から誘ってみたのだが、その度疲れてるとはぐらかされ、思いきっていきなりフェラした事もあったが、ピクリともしなくて諦め続けていたのだ。
その度、背を向けて眠る兄貴の横で、自分で慰めていた。
そして昨日、ついに静香の不満が爆発し、なぜ抱いてくれないのか喧嘩になった。
瑞希にバレてから、静香は俺との関係を完全に断っていた。
もちろん、瑞希とのセックスは論外だった。
曖昧な答えで誤魔化す兄貴に静香も苛立ち、極めつけは兄貴の最後の言葉だった。
「そんなにヤリたかったら拓海に抱いてもらえ!あいつの方が若いから溜まってるだろ!」
その言葉に、静香は絶望しながら俺の部屋に来たのだ。
俺達が恐れていた事が、現実になったと思った。
やっぱり、瑞希は兄貴に俺達の不倫関係をバラしていたんだと。
静香は、兄貴が怒って抱いてくれないのだと泣き叫び、絶対に離婚はしたくないと俺の胸で泣き続けた。
朝、目を真っ赤に腫らした静香に、兄貴は“昨日は言い過ぎた”と謝り、この久しぶりの夕食会になったようだ。
沈黙を破ったのは瑞希だった。
「ねぇ、話って何ですか?私も関係あるんでしょ。まさか、静香ちゃんと拓ちゃんの浮気を認めろとか言うんじゃないでしょうね?」
俺も静香も、やっぱりこの話かと、瑞希はやっぱり兄貴にしゃべっていたんだと、もう諦めていた。
だが、予想しない言葉が兄貴から出てきた。
「そ、そうなんだ!なぜその事を………」
兄貴の言葉に驚いたが、一番驚いた顔をしていたのは瑞希だった。
高熱で入院してから、今もずっとダメだと、EDだと告白してくれた。
それが理由で静香とのセックスを避け、不甲斐ない自分に腹が立ち静香に八つ当たりした事を告白して、言ってはいけない言葉を静香に投げつけてしまった事を泣きながら詫びていた。
兄貴の告白の最中、瑞希が俺にメモを渡してきた。
(私、お兄さんにしゃべって無いからね)
そして、耳元で囁いた。
“二人供、気にしてたんでしょ”と。
俺は、思わず瑞希を見つめると、ニヤリと微笑む。
下を向いたまま、黙って兄貴の告白を聞いている静香に、瑞希のメモを差し出す。
それを見た静香が、驚いた顔で瑞希を見つめる。
瑞希が微笑みながら、静香の目を見て頷く。
兄貴は、静香を辱しめる用な言葉を恥ながら、でも勢いで口にした事を、静香が部屋を飛び出した後ずっと考えていたらしい。
静香の欲求不満を解消する為には…………と。
自分の不能がいつ治るか解らない。
その間に、知らない男と浮気でもされたらと考えたら、静香が他の男に走ってしまったらと思ったら恐くなったらしい。
そして、つい口にしてしまった、俺に抱いてもらえと言った言葉が頭から離れなくなったらしい。
「頼む、瑞希ちゃん、拓海を貸してくれ。拓海、静香を抱いてやってくれ、頼む!」
静香にとっては、願ってもない申し出だが、それを、俺と静香はすんなりと受け入れる事は出来なかった。
「ごめんなさいアナタ、アナタがそんなに悩んでたなんて…………、大丈夫、そんなにまでしなくても我慢できるから」
「静香、いいんだ。お前、俺が拒否した後いつも自分で慰めてたじゃないか。それにオモチャだっていつの間にか………ゴメン、化粧台に隠してあるの見つけちゃったんだ」
俺は何も言えず、静香もそれ以上は黙ってしまった。
「いいですよ」
沈黙を破るように、瑞希が言った。
22/01/18 18:44
(.DEsE.kX)
うぁーめっちゃ続き気になる!
続きお願いしますー
22/01/19 20:18
(VXzQ0/qY)
「相手が静香ちゃんだったら、いいですよ」もう一度、瑞希が言った。俺達三人共、耳を疑うというか、瑞希の言葉がすぐには理解出来なかった。「でも、お兄さんは大丈夫何ですか?静香ちゃんが、自分の妻が弟とはいえ他人とセックスしても」瑞希の追求に、少し狼狽える兄貴。「あ、ああ、それで静香の欲求不満が解消されるんだったら……………、本当は俺だって嫌だけど、見ず知らずの男と浮気されたらって、想像しただけで夜も眠れないんだ」「兄貴!自分が何言ってるのかわかってんのか?」「拓ちゃんは黙ってて!」瑞希が遮る。「静香だって、拓海ならいいよな?ずっと黙ってるけど、静香だって本当はしたいんだろ?嫌なら嫌だって言うはずだろ!静香はどうなんだ?」痛い所を摘かれた静香は、下を向いたまま黙っている。「ほ、本当にいいのかい?瑞希ちゃん」「えぇ、他の女だったら許さないけど、静香ちゃんなら許してあげる」「あ、ありがとう、瑞希ちゃん」瑞希の左手を、両手で握り頭を下げる兄貴。「でも、条件があるわ。拓ちゃんを貸すのはいいけど、私の知らない所はダメ!静香ちゃんとセックスするのは私の前でして!」「そんな………瑞希ちゃんはいいのかい?だって目の前で他の女と………その………だよ?」瑞希の意外な言葉に、兄貴がまた戸惑いを見せる。「だって、私の知らない所で静香ちゃんとセックスしてるなんて、我慢出来ないから!お兄さんだって、静香ちゃんが買い物って言って、拓ちゃんとホテルでセックスしてたら嫌でしょ」「そりゃそうだけど………でも、俺は静香と拓海を信じてる……から………」しどろもどろの兄貴、最後は言葉になっていなかった。「じゃあ、行きましょうか」そう言って、瑞希が立ち上がる。「ど、どこに?」「決まってるじゃない、二人の寝室よ」今の今かよ!兄貴も戸惑っている。「私だって辛いのよ!お兄さんも覚悟を見せてよ!」「いや……これからって、心の準備が…………」「今から私とお兄さんの前でして。お兄さんも、自分が言い出した事なんだから」瑞希の剣幕に流されるまま、4人で寝室に行った。「さぁ、拓ちゃんも静香ちゃんも脱いで、私とお兄さんはここで見てるから」もう、覚悟を決めて静香を兄貴の前で抱くしかないと服を脱ぐ。ベッドの前に立ちすくむ静香、さすがに兄貴の前は抵抗があるようだ。「もう!静香ちゃんも覚悟して!ねぇ、拓ちゃん、静香ちゃんを脱がしてあげて」俺は、ゆっくりと静香の服を脱がし始めた。最後のパンティを脱がして、静香をベッドに寝かせる。両腕で胸を隠し、まるで初体験のような恥じらいを見せながらも、ジッと俺の目を見て離さない。俺は静香に覆い被さり、唇を重ねようと顔を近づける…………その時。「待った!ゴメン、ちょっと待って」兄貴が止めた。やっぱり嫌だよな、弟でも他の男に抱かれるのは…………残念な気持ちと、半分ホッとした気持ちだった。「キ、キスは………キスはやめてくれ………嫌だ………それとしゃぶらせるのも………」兄貴にとって、静香の唇は大事な場所らしい。「じ、自分から言い出したのに………そ、それと、避妊はしてくれ」そう言って、コンドームの箱を差し出した。静香を見つめると、静香も頷いていた。“わかった”と言って、俺は静香を抱き始めた。胸を隠す両腕を左右に開き、首筋にキスをする。“あっ”と小さな声が漏れる。乳房を握り、乳首を舐め、軽く噛んでみる。オマンコに手を伸ばすと、恥じらう顔とは裏腹に溢れるほど濡れていた。俺は兄貴との約束を忘れ、静香にキスしようとした。「ダメ!」静香が顔を横に背ける。そうだった、キスとフェラは禁止だった。俺はキスを諦め、静香のオマンコを舐め、溢れるマン汁を啜る。感じてるのを悟られないように、一生懸命声を殺している。俺は、静香のオマンコを舌と指で弄り逝かせる。「イクッ!」小さな声だったが、兄貴にははっきりと聞こえる声だった。俺は、静香のオマンコにチンポを擦り付け、そのまま奥まで突き刺そうとする。「待って………ゴム……」そうだった、意外と冷静な静香だったが、兄貴に見られているから、セックスに没頭する事が出来ずにいた。だが、欲求不満の身体は正直だ。俺がゴムを付け、静香のオマンコに挿入した途端、思いきり締め付けてきた。声は我慢しているが、腰は激しく動き、俺の限界を誘う。静香も、最後は押さえきれない大きな声で逝った。俺も、そのまま中に出した………もちろんゴムの中だが。静香が逝った瞬間、兄貴は顔を背けていた。その兄貴の顔を見て、静香は涙を浮かべていた。
...省略されました。
22/01/20 16:00
(XEPUQTDy)
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