経験っていう訳でもないのですが・・・
嫁ちゃんの実家へ遊びに行った時の話です。
お義母さんが夕飯を用意してくれました。
嫁ちゃんのお義母さんは、綺麗というより可愛い系で、とても巨乳な嫁ちゃんよりも大きなオッパイ(多分)が魅力な女性です。
オッパイ星人の僕は、嫁ちゃんの実家に遊びに行くのが、密かな楽しみでもあります。
三人で晩酌をしつつ、バラエティ番組を見ていた時の事、一人の芸人さんが他の芸人に、包茎と言われて責められていました。
ソレを皆で笑いながら見ていたのですが、
嫁ちゃん
「へぇ~彼って包茎なの?!」
と、嫁ちゃんがボソッと呟きました。
僕
「笑いを取るために、イジラれているんじゃないの・・・」
と、答えると、
嫁ちゃん
「他の番組でも見たことがあるわ・・・多分本当に包茎なのよ!」
と、真剣に。
すると、
お義母さん
「あ、そのテレビ私も見たわ。彼のパンツの中を皆で覗き込んで、包茎ですって言っていたかな・・・」
と、笑いながら言った時でした、
嫁ちゃん
「でしょう!だから彼はきっと包茎よ!・・・○○(僕の名前)も包茎だけどね♪」
とてもビックリしました・・・嫁ちゃんの一言で、僕は恥ずかしさで、顔がカァ~っと熱くなりました。
お義母さんは僕の顔を一瞬見ながら嫁ちゃんに、
お義母さん
「えっそうなの?○○君って包茎なんだ!うふふふふ♪」
と、嫁ちゃんに問いながら笑いました。
笑われた・・・包茎を・・・嫁ちゃんなんでここでバラしちゃうの?凄く恥ずかしくって、ドキドキ感が高まります。
嫁ちゃん
「うん、そうだよ!おチンチンしっかり被っているよ!」
さらに追い打ちを。
嫁ちゃんの言葉に、御母さんは手を筒状の物を握った風に見せ、一度下に下ろしてから、
お義母さん
「大きく成ったら、ちゃんと剥けるんでしょ?!」
お義母さん、その問いは僕に?それとも嫁ちゃんに?
返事に困りながら、
僕
「え、え~ま~・・・」
と、切り出そうとした時、
嫁ちゃん
「おチンチン大きくなっても最後まで剥けないよ!ユリ(嫁ちゃんの名)がちょっと引いて剥いているの♪」
嫁ちゃんも筒状の物を握る手を見せて、チョンっと一回下ろして見せた。
変な意味で二人が親子だと確信しました・・・
更に、
嫁ちゃん
「○○君、顔が真っ赤だよ!ママに包茎ってバレて恥ずかしいの?やっぱり包茎って恥ずかしいのかなぁ?男心が分かんない・・・」
(ハイ、その通りです!心臓が口から飛び出すくらいドキドキしています)
僕
「も~当たり前だよ・・・」
と、小さな声で答えると、
お義母さん
「ユリは別に気にして無いよね?!」
嫁ちゃん
「う~ん、可愛いから好き♪変身する感じも良いわ♪ニュ~っと、フフっ♪」
キャッキャッと笑いながら話す嫁ちゃんです。
それをニコニコ笑いながら見ていたお義母さんが、
お義母さん
「・・・だって○○君!気にしないで良いわよ!ユリ、○○君のおチンチンをちゃんと剥いてあげるのよ♪」
真剣に言っているのか?僕をからかっているのか?少し理解に苦しみました・・・
嫁ちゃん
「○○君のおチンチンを初めて見たとき、(あれ?パパのと違う!)って思っちゃった。パパってお風呂上りっていつも丸裸でウロウロしてたから・・・見たくなくても目に入っちゃった・・・」
お義母さん
「本当にあの人はね~・・・ユリも年頃だからって何度も注意したのに・・・」
親子で変な話で盛り上がっています・・・僕は苦笑いを浮かべその話を聞いていました。
お義母さん
「パパのと違うって?」
(オイオイ・・・分かっていて聞くか?)と、思っていると・・・
嫁ちゃん
「パパのおチンチンって、先っぽ?アタマ?がプリっと出ていたわ!○○のは、ギゅっと包まれていてサイズも可愛いの♪」
お義母さん
「あらまぁ、パパのは確かに立派だぞ♪うん・・・○○君のおチンチンが可愛くても、ユリに合っていたらそれで良いと思うわよ♪」
僕
「あの~僕そろそろお風呂を頂いて宜しいでしょうか?!」
と言って、その場を逃げるようにお風呂場へ。
わが家へ帰ってから嫁ちゃんに聞き出した話ですが、僕がお風呂に入っている時に、
お義母さん
「○○君、おチンチン小さいの?」
と、お義母さんが嫁ちゃんに聞いてきたそうで、
嫁ちゃん
「う~ん、よく分かんない・・・○○の大きく成って、お風呂上がりのパパのと同じ位かなぁ・・・それって逆にどうなのママ?あんまり想像したくないけど、パパのってどうなの?ママがさっき立派だって言ったよね!」
と、尋ねると、
お義母さん
「う~ん、○○君のは、ちょっと可愛いサイズかもね♪パパのはね・・・何を基準って分かんないけど、多分立派だぞ♪これ位でこれ位はあるかなぁ・・・」
と、その手でサイズを表現してくれたそうです・・・笑いながら・・・
ソレを見て、
嫁ちゃん
「え、キモっ!」
と、答えたそうです。
何事もオープンな親子です。
ただ、これから御母さんが僕の事をどう見るのか、少し不安に思いました。