駄目だと分っていてても、身体が義兄さんを欲してしまいます。
58歳の義兄さんは夫より7歳年上で、私より13歳年上です。
若い時の13歳差ならともかく、義兄さんは定年間近の58歳です。
それなのにカチカチに固くなって先っぽもパンパンに膨らんで凄いんです。
何故そんな事を書いたかと言いますと、夫はまだ51歳なのに若い時のようなカチカチになりません。
性欲も無くなってしまっているようで、私が誘っても疲れていると言われて、時々そう言う感じになっても途中で駄目になってしまう事がほとんどだからです。
義兄さんとの切っ掛けは、突然私が襲われたには間違い無いのですが、そうなる前に私もいけない事をしていました。
夫の性欲が無くなっている事などの愚痴を言っていた私に、義兄さんはまだまだ現役だよと言い、ただ使う相手がいないんだよなと強がっていると思い、私も義兄さんをからかってしまっていたからです。
突然襲われた時は本当に動揺してしまいましたが、どうせそんな元気なんて有る訳無いと思って私も少し油断していました。
でも義兄さんが素早かった事と力も強くて、少し油断した事で一気にパンツの中に手を入れられてしまいました。
抱き付かれて胸を掴まれたから義兄さんの手を振り払ったら、あっと言う間にパンツの中に手を入れて来たのが分ったから直ぐにしゃがみ込んだら、そのまま押し倒されてあそこに指を入れられ振り解こうにも振り解けずに、指を入れられたら直ぐにキスをされました。
ここまでされた私でしたが、大声は出せませんでした。
突然の事で怖さも有りました。
私はそれでも抵抗はしていたと思います。
でもどんな事をしても指は抜けませんでした。
段々と義兄さんの指で感じてしまった私でしたが、感じてるように見せたく無かったし、これで逝ってしまったら同意したと思われるのが嫌だったから必死で我慢して抵抗しました。
何でも話せる義兄さんだったけどこれは違うと思う気持ちでの抵抗も虚しく、義兄さんの指で私は逝ってしまいました。
私が逝った事で義兄さんが指を抜いてくれたから、これで終わりにしてくれると思いました。
義兄さんの顔を見れずに何て良い訳をしようか考えていたら、私が目を開けたら義兄さんがパンツを脱いでいてどう言う事と言う事になっていました。
見るからに固くなっていそうな肉棒が動いていて、キノコのように先っぽが傘を開いているようになっていました。
直ぐに夫の肉棒を思い出しました。
見るからに夫より大きいし、こんな固くなっているのを見るのも久し振りだった私の本音は、欲しいでした。
寝そべっていた私の口元に肉棒が近づいて来て、嘘でしょって思ったその直ぐ後に、私は義兄さんの肉棒を口の中に入れていました。
何でこんなに固いの?それに口の中がいっぱいで苦しい。
そう思いながらでした。
こんなに固くなっているって事は、当然されちゃうよね。
そう次に考えていました。
どうしようどうしようと考えていました。
義兄さんは私に何か話し掛けて来ていたけど良く内容は覚えていません。
もう後戻り出来ないなら、せめて感じてしまう所だけは見せないようにしなくちゃと心に決めました。
感じているように見せないようにするのが必死な私でした。
でも余りにも久し振りで、しかもあそこの中がいっぱいになってる感じと擦れる感じが凄く気持ち良くて、多分声は出さずに必死で堪えていたのに、多分あっと言う間に逝かされてしまった私でした。
その時に義兄さんが、嘘じゃ無かったでしょと私に言いました。
夫の手前、義兄さんに帯する態度を変える訳にもいかず、何も無かったかのように今まで通りな感じにするのも随分気遣いました。
でも私はその時の事を思い出して独りエッチをしてました。
心の中では早くまた私を押し倒して欲しいと言う気持ちも有りました。
義兄さんも私が普通に接して来る事で、私に対して申し訳無かったと言う気持ちが有ったと後で聞きました。
一ヶ月が過ぎた時に、義兄さんからあの時の事が忘れられない抱きたくて抱きたくてと言われた時に、私もと言ってしまった私でした。
あれから三ヶ月が過ぎました。
本当に不倫ドラマのように夫の目を盗んではこっそりと義兄さんと逢ってしまってます。
ラブホテルなんて何十年振りで行きました。
余りにも身近過ぎるから危険だと頭では分ってます。
家も近いから直ぐに逢ってしまうのも駄目だと分ってます。
分っていても、独りエッチじゃ味わえない私の中をかき回してくれるのは義兄さんだけなんです。
もし義兄さんが中で出したいなんて言って来たら、そうさせて上げたい気持ちになってしまいそうです。
ラブホテルも何十年振りでしたが、カーセックスなんてこの歳になってするとは想像もしませんでした。
ラブホテルに行くお金が無いとかじゃ無くて、義兄さんに呼び出されて時間が無いと私が言ったらそのまま車の中でしちゃいました。
何時も帰りが遅い夫。
一所懸命仕事をしているのは分っていても、いつも同じ時間に帰って来る義兄さんと逢ってしまう私。
言い訳できない関係ですけど、セックスってこんなにも気持ち良くて終わった後は身体が軽くなる感じから抜け出せません。