槌私は59歳、妻の孝子は私より14歳年上の73歳です。
現在、私たち夫婦は二人暮らしで、一人娘で29歳の瑞穂は6年前の秋に結婚して家を出て、4年前の春、娘夫婦に子どもが誕生しました。
こう書くと、私と孝子は単なる年の差夫婦だと思われてしまうかもしれませんが、実は戸籍上は夫婦ではないのです。
そして、瑞穂は私の実の娘ですが、孝子にとって瑞穂は血は繋がっていても、実の娘ではないのです。
私と孝子は再婚同士の夫婦と言えなくもありませんが、複雑な関係で、瑞穂の実の母親は孝子の亡くなった娘の明子で、すなわち孝子と瑞穂は親子ではなく祖母と孫で、明子は私の妻だったのです。
そう、私たち二人、孝子と私は戸籍上は夫婦ではなく義理の親子、義母と婿なのです。
私と孝子が男と女の関係になったのは28年前、私が31歳、孝子が45歳の時でした。
あの年の春、妻の明子は夫の私と1歳になったばかりの娘の瑞穂、母の孝子を残して、24歳の若さで急病で亡くなり、我が家は三人暮らしになったのです。
孝子はその前年の秋に夫(私にとっては義父)を亡くして、私たち娘夫婦はそれ以降、妻の実家で孝子と同居するようになっていたのですが、その僅か半年後に今度は明子が…
夫に先立たれた義母と妻を亡くした婿、孝子と私。
明子が亡くなってからは孝子が母親代わりで瑞穂の面倒を見てくれて、そうして暮らして行くうちに私はいつしか孝子の事を異性として意識するようになり、気が付いたら、妻の母、義母としてではなく一人の女として見ていたのでした。
私より14歳年上の孝子は義母と言っても、私と年齢的に親子ほどは離れていなくて、また、当時45歳とは思えないくらいに若々しかったので、私にとっては義母と言うよりも年の離れた姉という感じだったのです。
孝子と初めて会ったのはその11年前、20歳の大学生だった私が当時13歳の中学生だった明子の家庭教師をしていた時でした。
私が家庭教師をした事が縁で知り合った明子とはそれから3年後、彼女が高校生だった時に恋愛関係になり、二人の間で将来の結婚を約束して肉体関係を結んで、その6年後、明子が大学を卒業した年に私たちは結婚したのです。
明子の母である孝子と初めて顔を合わせた時、彼女は34歳で色白でスマートな体型の美しい女性だと思ったのを憶えていますが、その時の私は孝子を異性として意識する事はなく、また、将来、自分と義理の親子になるとは考えてもみなかったのでした。
無論、今のような関係になる、孝子と夫婦として暮らす事になるなどとはまったく夢にも思わなかった、想像さえつかなかった私だったのです。
28年前に明子が亡くなった時、私はとてつもないほどの物凄い大きなショックを受けて、悲しみのあまりに生きる気力がすっかり失せてしまい、死にたいと思うようになって酒に溺れる毎日を過ごしていたのでした。
そんな絶望感に覆われて無気力な日々を過ごしていた私に、義母の孝子はすごく気遣って優しくしてくれたのです。
自身も実の娘である明子を亡くして、その前年には夫に先立たれ、辛かったにも関わらず、私の娘で義母にとっては孫娘の瑞穂を母親代わりに面倒を見てくれていた孝子に、私は次第に異性として惹かれて行ったのでした。
それでも、相手は妻の母、私にとっては義母なのですから、孝子を恋愛や性欲の対象として捉える事は亡くなった明子と義父に対して申し訳ないのは無論、世間一般の常識、モラル、人の道に反するいけない考えだと思っていた私だったのです。
そして、まだ物心のついていない幼子だったとは言え、娘の瑞穂の事を思うと…
私は孝子に対して抱いた気持ち、恋愛感情を自分の中で無理矢理に押し殺そうとしていたのですが、それは消え去るどころか、日に日に増して行くばかりなのでした。
日が経つに連れて、私は一つ屋根の下で暮らして、毎日、顔を合わせている義母の孝子と接する事に段々、苦痛を覚えるようになったのです。
私は思い切って瑞穂を連れて妻の実家を出て、マンションを借りて親子二人で暮らす事も考えたのでしたが、私一人で1歳の娘を育てるのは大変で、それに義母を一人にするのは忍びなかったので、孝子、私、瑞穂の三人暮らしを続けるしかなかったのでした。
そんな悶々とした日々を過ごしていた私なのでしたが、明子が亡くなってから3ヶ月位が経ったある日の晩、突如として大きな転機が訪れたのです。
その日は金曜で翌日は仕事が休みだった私は普段より遅い時間帯まで起きているつもりで、寝室で本を読んでいたのでした。
11時半頃、喉が渇いたので、飲み物を口にしようと2階の部屋から1階に降りて台所にやって来た私でしたが、その時…
「あっ… ああ… あ… ああ… あ… はあ… ああ… あああ… あん…」
女性のすすり泣くような、それでいて、艶めかしい女の色気に満ちた声が私の耳に聞こえて来たのです。
その声は義母の寝室から聞こえていて、声の主は紛れもなく孝子で、私はすぐに義母がオナニーしている事を察知したのでした。
驚いた私は耳をそばだてて恐る恐る声のする方に歩を進めて、寝室の前で立ち止まり、孝子の声を聞いていたのですが、そうしているうちに義母の口から発せられた言葉に物凄い衝撃を受けたのです。
「ああ… 和也さん… 好き… 好きよ… 大好き… ああ… あたし、あなたが… 和也さんが大好き… ああ… 和也さん…」
なんと義母の孝子は婿の私の事を考えながら、オナニーしていたのでした。
孝子の言葉を耳にした直後、私の心臓の鼓動は急激に速まって、私は心臓が破裂してしまうのではないか?と思ったほどだったのです。
義母と同様、私もそれまでに何回か孝子の事を考えながら、オナニーした事がありましたが、まさか義母の方も私と同じ事を考えていたなんて…
私たち二人、義母と婿の孝子と私は相思相愛だったのでした。
その事を知った私はもはや我慢できなくなり、寝室のドアを開けたのです。
「あっ…!」
私がドアを開けるや否や、孝子は絶句したのでした。
室内はベッドの枕元にある電気スタンドの薄暗い光が灯っていて、全裸で仰向けになっていた義母の姿が私の目に目に入り、孝子は物凄く驚いた表情で私を見つめたのです。
義母の両手は下半身、ヴァギナを触っていて、私は初めて見た孝子の全裸姿、しかも、オナニーしていた姿にとてつもないほどの大きな興奮を覚え、私のペニスは一気に勃起しまくってビンビンになったのでした。
婿の私にはしたない姿態を見られた義母の孝子は顔を引きつらせ、無言で私を見つめたままでいて、私たち二人の間に暫しの沈黙の時間が流れたのです。
私がベッドに近づくと、孝子は恥ずかしそうに全裸の体を横向きにして私に背中を向け、
「ああ… 見ないで… 見なかった事にして… 今、見た事は忘れて… なかった事にして… ごめんなさい…」
と震えた声で言ったのでした。
「お… お義母さん… お義母さんも… お義母さんもぼくの事が…」
かなり興奮した口調で私がそう言うと、孝子は
「お願い… 忘れて… ああ… あたし、和也さんに軽蔑されても仕方ないけど…」
と申し訳なさそうに答えたのです。
「ぼくも… ぼくもお義母さんと同じ事をしてました… ぼくも… ぼくもお義母さんが… お義母さんの事が好きです…」
私は勇気を出してそう言うと、身に着けていた物を次々と脱ぎ捨てて行き、義母と同様、全裸になったのですが、孝子はその事を察知したようで、上半身を起こして恐る恐る私の方を振り返ったのでした。
振り返った孝子の目は私の下半身、ビンビンに勃起していたペニスに向けられて釘付けになり、その目は驚きと興奮に満ちていたのです。
「お義母さん…」
全裸になった私はベッドに上がって義母を呼ぶと、孝子の裸体に近づき両手で義母の両肩を掴んだのでした。
「ああ… ダメ… いけないわ… 和也さん… あたしたち、義理でも親子なんだから… そんな事になったら、亡くなった明子と主人に申し訳ない… それに瑞穂がいるんだし… あの子にとってあたしたちはお父さんとおばあちゃんなんだから… あの子が大きくなって、自分のお父さんとおばあちゃんがそんな事になったって知ったら…」
孝子はうつむいてそう言ったのですが、私は
「もう明子もお義父さんもいないんですし… いけない事かもしれませんが、浮気するわけじゃないんですから… ぼくもお義母さんも今は独り身で、お互いに好き合ってるんですから… 好き合ってる者同士が男と女として愛し合うのは当たり前の事じゃないですか… 確かに世間の常識じゃ許されない事ですけど、でも、ぼくはお義母さんの事が好きなんです… 瑞穂の事を考えると、複雑な気持ちになりますけど… でも、ぼくは本気です… お義母さんの事、愛してるんです…」
と言ったのです。
すると、孝子は顔を上げて視線を私に向け、私たち二人はお互いの顔をじっと見つめ合ったのでした。
私を見つめていた義母の目は明らかに愛しい男性を欲している女性のそれで、孝子も私を異性として愛している事がよくわかったのです。
「お義母さん…」
「和也さん…」
お互いを呼び合うと、私は孝子に顔を近づけて、義母の唇に自らの唇を合わせ、両腕を孝子の背中に回して愛しい女性を抱き寄せたのでした。
私のキスと抱擁に応じて、孝子もすぐに私に抱き付いて来て、私たちは抱き合って激しく濃厚にキスし始めたのです。
その後、私と孝子はお互いにそれまで抑えていた恋愛感情と情欲の念を一気に解き放ち、堰を切ったように男と女として本能の趣くままに激しく愛し合ったのでした。
お互いに相手の唇を飲み込んでしまわんばかりに強く吸い付き合って、唇が擦り切れそうなほどに激しくキスして、生き物が蠢くように舌と舌をネトネトと巧みに猥褻に絡ませ合った私と孝子。
孝子の乳房は柔らかくて弾力性に富んだ揉み応えのあるもので、乳首は色こそ年齢のせいで茶褐色になっていましたが、私の愛撫により興奮してピンと勃ちコリコリに硬くなったのです。
初めて間近で目にした孝子のヴァギナはやや黒ずんだ色をしていましたが、形は明子のモノとそっくりで、違っていたのは義母のクリトリスの方が少しばかり大きかった事でした。
結合する前、私と孝子はこれから初めて男と女として体を許し合うにも関わらず、お互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナをクンニ、フェラ、そして、シックスナインで積極的に愛撫、刺激し合ったのです。
お互いの快感を高め合った後、私たち二人はいよいよ体を結合させる事にして、仰向けになった孝子は両脚を左右に拡げて、露になった自らのヴァギナに両手を添えると、物欲しそうな色っぽい目で私を見つめ、
「挿入(い)れて… 和也さん… ここにあなたを… あたしの膣内(なか)にあなたのオチンチンを挿入れて…」
と言ったのでした。
「挿入(い)れますよ… お義母さん…」
私は興奮してちょっと上ずった声で答えると、自身のペニスの先端を義母の膣口に押し当て、腰を思いっ切り突き出して孝子の膣内(なか)に挿入(はい)って行ったのです。
「ああ… ああっ! あんっ!」
「おお… おおっ! おうっ!」
その瞬間、孝子と私はお互いに思わず、歓喜の声を上げてしまったのでした。
私たちが男と女として一つに繋がった瞬間だったのです。
その瞬間、私たち二人は義理の親子、妻の母と娘の夫、義母と婿ではなくなり、私と孝子は愛し合う男と女の間柄になってしまったのでした。
男と女として全裸の体を一つに繋げた私と孝子は強く抱き合うと、お互いに性運動を開始し、激しく濃厚なセックスで愛し合ったのです。
「ああっ! 和也さんっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! 和也さんっ! ああっ! すごくイイッ! 和也さんのオチンチン、すごくイイッ! 大っきいっ! 太いっ! 長いっ! 硬いっ! キツいっ! 逞しいっ! ああっ! 心臓を突き破って、喉まで届きそうっ! ほんと、すごいっ! すご、イイッ! ああっ! あたし、物凄く感じるっ! オマンコ、滅茶苦茶、感じるっ! 死にそうなほど感じるっ! ああっ! 和也、さあんっ!」
孝子は本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げながら、14歳も年下の男性である私の目の前で、恥も外聞もなく、ただの淫乱な女と化して感じまくり乱れ続けたのでした。
私は自分の目の前で快感に満ち溢れた表情を浮かべて、普段は決して口にしない卑猥な言葉の数々を平然と発しながら、女として淫らな姿を曝け出して、乱れに乱れまくる孝子に接して、それまでの私が知っていた義母ととても同じ人間だとは思えないほどの変わりように、本当に驚かされたのです。
いつもは穏やかで優しい女性の孝子がセックスの時にはまるで別人のような淫乱女に様変わりして、情欲の塊のようになり快感を貪っている事が私には信じられないような気がしたのでした。
そして、私のペニスに対する孝子のヴァギナの締め付けは物凄く強烈で、亡くなった明子のそれとは比べ物にならないくらいにキツくて、私はペニスが食いちぎられてしまうのではないか?と思ったほどだったのです。
「おおっ! お義母さんっ! おおっ! すごいっ! すごいですっ! おおっ! お義母さんのオマンコ、すごくイイですっ! 物凄くキツいっ! こんなにキツい締め付け、初めてですっ! おおっ! ぼくのチンボ、ちぎれてしまいそうですっ! 明子のオマンコとは比べ物にならないくらいイイですっ! おおっ! お義母さんのオマンコ、最高ですっ! ぼくも物凄く感じるっ! おおっ! お義母、さあんっ!」
絶え間なく襲って来る物凄い強烈な快感に私は堪えられない気持ちになり、本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げてしまったのでした。
「ああっ! 和也さんっ! あたしも… あたしもこんなに感じるの初めてっ! ああっ! あの人… 主人よりもあなたの方がイイッ! 主人のオチンチンよりあなたのオチンチンの方が比べ物にならないくらいイイわっ! ああっ! オマンコ、壊れてしまいそうっ! すごいっ! すごいわっ! 和也さんのオチンチン、ほんとにすごいっ! 最高に素敵なオチンチンだわっ! ああっ! 素敵っ! 素敵よっ! 和也さん、最高に素敵よっ! ああっ! 和也、さあんっ!」
私が明子のヴァギナよりも孝子のヴァギナの方がイイと言ったのと同様、義母も義父のペニスよりも私のペニスの方がイイと言って、私たちはお互いに本音、偽らざる気持ちを口にしてしまったのです。
お互いに性欲が溜まっていて、私は3ヶ月ぶりくらいの、孝子は9ヶ月ぶりくらいのセックスだった為でもありましたが、私たち二人の体、ペニスとヴァギナの相性は抜群に良く、私も孝子もそれまでに一度も経験した事がなかった物凄い強烈な快感を覚えたのでした。
生まれてから初めて経験した快感の虜になってしまった私と孝子はお互いに我を忘れて、まさに性獣と呼ぶに相応しい男女と化して、濃厚なセックスで激しく愛し合ったのです。
その時の私はもはや亡くなった妻の明子の事も、義母の亡くなった夫である義父の事も、娘の瑞穂の事も考えられなくなっていて、ただ、素晴らしい名器の持ち主で自分に男として最高の悦びを感じさせてくれていた女性、孝子とセックスする事しか頭になかったのでした。
孝子も私と同様、その時は亡くなった夫と娘の事も、孫娘の事も考えられなくなっていて、私とのセックスで自身により強大な快感が齎される事を欲していたばかりだったのです。
正常位の後、前座位、女性上位、騎乗位で交わり、最後は再び正常位になって愛し合った私たちだったのですが、セックスの途中から義母は私を「和也さん」ではなく、妻が夫を呼ぶように「あなた」と呼ぶようになって、私も孝子を「お義母さん」ではなく、恋人を呼ぶように「孝子さん」と呼ぶようになって、そのうちにお互いの事を「和也」「孝子」と呼び捨てにし合うようになって、私の言葉使いも敬語から対等なそれに変わったのでした。
「ああっ! 和也っ! お願いっ! もっとっ! もっともっと激しく突いてっ! あたしのオマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に突いてっ! あなたのオチンチンで滅茶苦茶に突きまくってっ! あたしのオマンコ、もっともっと感じさせてっ! ああっ! お願いっ! 和、也あっ!」
「おおっ! 孝子っ! 孝子もおれのチンボ、もっとっ! もっともっとキツく締め付けてくれっ! おれのチンボ、食いちぎるほど締め付けてくれっ! 孝子のオマンコでおれのチンボ、もっともっと感じさせてくれっ! おおっ! 孝、子おっ!」
お互いを呼び捨てにし合って、歓喜の叫び声を上げながら、獣のように激しく愛し合った私たち二人はまるで夫婦か恋人同士のようで、とても初めて体を許し合った男女とは思えないほどだったのです。
「ああっ! あな、たあっ! 和、也あっ! ああっ! あた、しっ! もう…っ! もうっ! ああっ! イクッ! イ、クうっ!」
「おおっ! 孝、子おっ! おおっ! おれ、も…っ! おれもっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ! おおっ!」
激しく愛し合う私たちの間に“その時”が来て、孝子と私はイク前の最後の叫び声を上げて、お互いの体を強く抱き合ったのでした。
その直後、私は全身にそれまでに経験した事がなかったとてつもないほどの強大な快感を覚え、孝子と二人で同時にイッてしまったのです。
イッた後、私のペニスからは自らの意思とは無関係に精液が噴出し始めて、孝子に膣内射精(なかだし)したのでした。
その時、私は義母の孝子が婿の自分の子どもを妊娠しても構わないという気持ちでいて、ペニスで義母の膣内を軽く突きながら、射精を行ない続け、孝子も私と同じ気持ちだったようで、絶対に離さないと言わんばかりに両足を私の腰に強く絡ませて、ヴァギナで私のペニスをキュッ、キュッと締め付けながら、精液を子宮に吸い取って行ったのです。
「ああ… 熱い… すごく熱いわ… あなたの、すごく熱い… ああ… 射精(で)てる… いっぱい射精てる… あたしの膣内(なか)にあなたが… 和也のがいっぱい射精てる… ああ… 射精(だ)して… もっともっといっぱい射精して… あたしの膣内に和也の、全部、射精して… 赤ちゃん、妊娠(で)きてもいいから、全部… 全部、射精して…」
孝子は悦びに満ち足りた表情を浮かべてそう言って、私は
「おお… 射精(だ)してやるぞ… おれのを全部… 全部、孝子の膣内(なか)に射精してやる… 一滴も残らず、射精し尽くすまで… おれの全てを孝子に射精してやる…」
と答えて、愛する女性の膣内(なか)に自身の全てを射精し尽すまで射精したのでした。
射精と精液の吸い取りが終わった後、私たち二人はしばらく全裸の体を繋げたままで抱き合っていたのですが、私はあんなに激しいセックスをしたのは本当に久しぶりだったので、ずいぶんと体力を消耗してしまい、体に若干の疲労感を覚えていたのです。
しかし、精神的には大好きな義母、愛する女性孝子と男と女として愛し合った事にこの上ないほどの大きな悦びを感じていて、充実感に満たされていた私だったのでした。
体の疲れが治まって来た私は顔を上げると、孝子とお互いの顔を無言でじっと見つめ合ったのです。
私を見つめていた孝子の目は女としての色気に満ちた妖艶なものだったのと共に、ちょっと複雑そうな憂いを帯びた目でもあったのでした。
「お… お義母さん…」
孝子の事をもう義母としてではなく、女としてしか見ていなかった私なのでしたが、敢えてそう呼ぶと、孝子は
「あたしの事、もう“お義母さん”って呼ばないで… さっきみたいに“孝子”って呼び捨てにして… あたしもあなたの事、もう“さん付け”じゃなく、“和也”って呼び捨てにするから… これからはあたしたち二人だけの時はそうしましょ… いいでしょ…?」
と言ったのです。
私は孝子にそう言われて嬉しくなり、
「い… いいんですか…?」
と訊くと、
「あたしたち、“一応”、義理の親子だけど… でも、“あたしたち二人の間では”もう親子じゃなくなったんだから… あたしたち、あんなに激しく愛し合ったんだから、もう親子じゃないわ… あたし、もうあなたの事、義理の息子だなんて思ってないから… あなたもあたしの事、もう義理の母親だなんて思ってないんでしょ…?」
と私の顔を真剣な眼差しで、それでいて、年上の女性として年下の男性の私を包み込みような優しい目をして見つめて、私を問い質した孝子だったのでした。
「ぼ… ぼくももうお義母… いや… 孝子の事を義理の母親だとは思ってない…」
孝子の問いにそう答えた私は自分の顔が火照って来るのを感じて、恥ずかしい気持ちになりながらも、愛する女性の顔を真剣に見つめたのです。
私の返事を聞いた孝子は顔を赤らめて、
「じゃあ、これからはあたしの事… あたしの事… 妻か恋人だと思って… あたしもあなたの事、夫か恋人だと思うから…」
と言って、嬉しそうに目を輝かせたのでした。
「孝子ぉ…」
「和也ぁ…」
お互いを呼び捨てにし合った私と孝子は唇を合わせ、激しく濃厚にキスしたのです。
「おお… 愛してる… 愛してるよ… 孝子ぉ…」
「ああ… 愛してる… 愛してるわ… 和也ぁ…」
体を一つに繋げたままで抱き合ってキスしながら、お互いに愛の言葉を口にして、自分たち二人が愛し合っている事を強く実感していた義理の親子の関係を捨て去った男女、私と孝子。
その時の私は孝子とこのままずっと一緒にいたい、これから孝子と一生、男と女として愛し合いたいと思っていて、孝子も私と同じ事を思っていたのでした。
私たちが初めて体を許し合って結ばれたその夜、私は自分の寝室に戻らず、孝子の寝室でお互いに全裸のままで眠りに就き、新婚初夜で夫婦の契りを交わした男女のように二人で翌朝を迎えたのです。
その夜を境に、私と孝子の新しい人生がスタートしたのでした。
義理の親子、義母と婿の関係を捨て去った私たち二人はそれ以来、今日(こんにち)まで事実上の夫婦として暮らして来たのです。
男と女の関係になった最初の頃は毎日のように体を交えて愛し合っていた私たちだったのですが、私は当初、セックスしている時の孝子の淫欲ぶりには本当に驚かされたのでした。
普段は穏やかで優しい上品な淑女、貴婦人のイメージの女性である孝子がセックスの時にはとても同じ人間だとは思えないほどの淫乱な女に豹変して、情欲の塊のようになり乱れまくって、それは半端なものではなく、AV女優も顔負けなくらいの淫らな姿だったのです。
また、40代半ばの女性の割には性欲が頗る旺盛だった孝子で、自分の方から求めて来る事もちょくちょくあって、30代初めだった私の性欲の旺盛さに劣らないほどなのでした。
母親代わりに瑞穂の面倒を見てくれている時の孝子と私とセックスしている時の孝子は本当に似ても似つかない姿で、まるで別人としか言いようがなく、私はそのあまりの違い、ギャップの大きさにただただ驚くばかりだったのです。
後に孝子本人から聞かされたのですが、私を強く深く愛していて、お互いの体、セックスの相性が物凄く良かったので、女としてあんなに淫らな姿を曝け出して、激しい濃厚なセックスが出来たという事なのでした。
私たち二人が事実上の夫婦になってから5年後、私と孝子は瑞穂と“親子三人”でそれまでの住み慣れた街を離れ、遠方の地域に引っ越したのです。
引っ越した理由は私と孝子の関係が遂に親族の者たちにバレて、それまで住んでいた街にいられなくなったからなのでした。
明子が亡くなって1年が経った頃から私は親族、友人、知人たちに何度か再婚を勧められた事があったのですが、その都度、紹介された女性=見合い相手に会おうともせず、一方的に断り、5年間も亡くなった妻の実家で義母の孝子と暮らしていたのです。
また、孝子も夫(義父)を亡くして以来、ずっと独り身でいて、娘の明子が亡くなってからも婿の私と暮らしていたので、親族の者たちは次第に義理の親子である私たちの関係を怪訝に思うようになり、いつしか私と孝子に“疑い”の目を向けていたのでした。
私たち二人の関係を最初に知ったのは私の姉で、姉は小学1年だった6歳の瑞穂からその事を訊き出したのです。
姉は私と孝子の関係を疑っていて、私を訪ねて来た時、瑞穂を散歩に連れ出して、娘から誘導尋問という形で私たちの事を色々と訊ねたのですが、まだ6歳の女の子だった瑞穂は何もわからず、姉に訊かれるままに素直に質問に答えたのでした。
私たち家族の生活、いつも孝子の寝室で三人で寝ていて、入浴を三人でする事もあり、その時は私も孝子も全裸になっている、等々、瑞穂はありのままの事実を姉に話したのです。
瑞穂が夜中に目を覚ました時、自分のそばで寝ている筈の私と孝子がいつのまにかいなくなっていて、私たちを捜しに寝室を出て2階に行くと、私の部屋の中から女性が泣いているような声と獣が唸るような男性の声が聞こえて来て、幽霊かお化けがいるんじゃないか?と思って怖くなった娘は寝室に戻り、それからかなりの時間が経って、私たちが戻って来た事があったと。
また、朝、起きたら、前日の晩に自分と一緒に寝た私と孝子がいなくて、私の部屋に行ったら、私たち二人がベッドで全裸になって寝ていた姿を見た事もあったと瑞穂は姉に話したのでした。
瑞穂が女性と男性の声を聞いて、幽霊かお化けがいるんじゃないか?と思ったのは私と孝子が男女の営みを行なっていた時のそれだったのです。
朝方、私の部屋で私たち二人が全裸で寝ていたのは前日の晩にセックスした後、お互いに疲れて不覚にも睡魔に襲われ、瑞穂の寝ていた寝室に戻れず、そこで眠ってしまった為なのでした。
まだ幼かったので、男女の性生活、セックスの事がわからなかった瑞穂は自分の経験した事実を無邪気に、伯母である私の姉に話したのです。
自分の姪から話を聞き出した姉は私と孝子に、瑞穂の証言の説明を求めて厳しく問い質し、もはや隠しようがなくなった私たちは関係を白状したのでした。
私たち二人の関係を知った姉は私と孝子を激しく糾弾して、私たちに別れるように迫ったのです。
姉に自分たち二人の関係を知られて、別れるように言われた孝子はすっかり弱気になり、姉が帰った後、私に別れようと言ったのですが、私は孝子の申し出を頑なに拒んだのでした。
明子が亡くなって以来、それまで5年間も男と女として愛し合って来た私と孝子で、すでに夫婦同然の間柄、いや、もはや事実上の夫婦になっていたのですから、今更、別れるなんて私にはまったく考えられない事だったのです。
また、瑞穂はまだ私たち“両親”の秘密を知らなくて、孝子を自分の祖母ではなく母親だと思っていて、私と孝子が“離婚”したら、すごく淋しい思いをする事になるのですから、私たち二人の事だけではなく娘の事を考えても、別れるべきではなかったのでした。
最初は私と別れる気持ちでいた孝子でしたが、最終的には私の切なる願望を呑んで、今後もそれまでどおりに私と“夫婦として”生きて行く約束をして、私たちは瑞穂と“親子三人”で暮らす事にしたのです。
その日の夜、瑞穂が寝た後に私と孝子はお互いを求め合って、私の部屋で体を交え、いつもより激しく愛し合って、精も根も尽き果てるまで3回もセックスしたのでした。
「おおっ! 孝、子おっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! おおっ! 孝、子おっ!」
「ああっ! あな、たあっ! 和、也あっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! ああっ! 和、也あっ!」
私と孝子は歓喜の叫び声を上げて、お互いに自分の全てを相手にぶつけ、激しく濃厚なセックスで愛し合ったのです。
「おおっ! 孝、子おっ! 離さないっ! 絶対に離さないっ! おれは孝子を絶対に離さないっ! 死んでも離さないっ! 孝子と一生、愛し合って行きたいっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! 孝子っ! おおっ! 孝、子おっ!」
「ああっ! 和、也あっ! あたしもっ! あたしもあなたをっ! 和也を絶対に離さないっ! 死んでも離さないわっ! あなたとずっと一緒にいたいっ! これからもずっと愛し合って行きたいっ! あたし、もうあなたがいないと、生きて行けないっ! 死ぬまで一緒にいたいっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! 和也っ! ああっ! 和、也あっ!」
お互いに愛の言葉を口にしながら、私はペニスで孝子の膣内を突き破らんばかりに強烈に突きまくって、孝子もヴァギナで私のペニスを食いちぎってしまいそうなほどに力強く締め付けたのでした。
その夜は私も孝子も普段より性欲が物凄く旺盛になっていて、翌日の午前2時頃まで久しぶりに一晩で3回も体を交えて、3回ともコンドームを使用せず、膣外射精(そとだし)も行なわない膣内射精(なかだし)でのセックスだったのです。
私と孝子はお互いに肉体的な欲望、性欲を存分に満たすと同時に、精神的に堅い愛の絆で結ばれている事を強く実感し合って、生涯、男と女として夫婦として愛し合って行く契りを交わしたセックスだったのであり、私たち二人にとっては新婚初夜のそれに等しい交わりなのでした。
「ああ…っ! 射精(だ)して…っ! もっともっと射精して…っ! いっぱい射精して…っ! あなたを全部、あたしの膣内(なか)に射精して…っ! 赤ちゃん、妊娠(で)きるくらい、あたしの膣内にあなたの全てを… 射精して…っ!」
イッた後、膣内射精(なかだし)を行なっていた私にそう言った孝子は私の子どもを妊娠する事を望んでいた様子で、内心、孝子の妊娠を望んでいた私は
「おお…っ! 射精(だ)してやる…っ! 孝子の膣内(なか)におれを全部… おれの全てを射精してやる…っ! 孝子がおれの子どもを妊娠するくらい、射精してやるぞ…っ!」
と言って、孝子の膣内(なか)に自身の全てを射精(だ)し尽くしたのです。
この時、孝子は50歳でしたが、まだ妊娠の可能性はあったので、私は孝子が妊娠するのではないか?と思っていたのでしたが、その夜の交わりで妊娠する事はなかったのでした。
その後、今日(こんにち)まで数え切れないほどに何回もセックスして来た私たちでしたが、孝子は妊娠する事がなくて、私と孝子の間に子どもは誕生しなかったのです。
3回目のセックスが終わった時、お互いに体が疲れ切って、くたくたになっていましたが、精神的にはこの上ないほどの充実感を覚えていて、男と女として夫婦として愛し合う大きな悦びに満たされていた私たち二人なのでした。
「孝子ぉ…」
「あなたぁ…」
私と孝子はお互いの顔をじっと見つめ合い、愛する“伴侶”を呼び合うと、唇を合わせて激しく濃厚にキスしたのです。
「おお… 孝子ぉ… 愛してる… 愛してるよ… 孝子ぉ… おれは一生、孝子を離さない… おれたちはもう夫婦だ… これから何があっても、ずっと孝子と一緒にいたい… 生涯、孝子と愛し合って行きたい… おお… 孝子ぉ…」
「ああ… あなたぁ… 愛してる… 愛してるわ… あなたぁ… あたしも一生、あなたを離さないわ… あたしはもうあなたの妻… あなたはあたしの夫よ… あたしたちは夫婦… もう誰にも絶対に邪魔させないわ… 絶対に別れるもんですか… あなたと生涯、愛し合って行くわ… ああ… あなたぁ…」
キスしながら、お互いにそう言って、永遠の愛を誓い合った私と孝子。
私たちはたとえ戸籍上は正式な夫婦になれなくても、二人の間では事実上の夫婦に、いや、もはや本物の夫婦と言うべき間柄になったのでした。
それまでの私たち二人は夫婦と言うよりも恋人同士に近い間柄なのでしたが、その夜、私と孝子にとっての事実上の初夜を境に、私たちは恋人同士から夫婦になった感じで、初夜の交わりを終えて以降、日常生活においてもセックスの時も孝子は私を「和也」と呼び捨てにする事が少なくなり、妻の夫に対する呼称である「あなた」と呼ぶ事が多くなったのです。
そうして、夫婦の契りを済ませた私たちは新婚初夜の床を後にして、瑞穂の寝ている寝室に戻り、眠りに就いたのでした。
私たち二人の事、男と女の関係になっている事は姉の口から瞬く間に親族の者たちに伝わって、私と孝子を別れさせようとする包囲網が出来たのです。
その後、私たち一家は遠方の地へと引っ越して、親族、友人、知人が誰もいない街で、私と孝子は自分たち二人の戸籍上の関係、義理の親子、婿と義母である事を隠して、飽くまで夫婦として生活する事にしたのでした。
引っ越ししてからの7年間、瑞穂は“両親”である私たちは本当の夫婦で、孝子の事を実の母親だと信じて疑っていなかったのですが、7年後の娘が中学2年、13歳だった夏休みの時期に遂に真実を知ったのです。
最初は中学生や高校生の年頃の子どもがよく経験するどこにでもあるような話で、瑞穂は自分の両親の私たち二人がセックスしている姿を見てショックを受けたのでした。
しかし、それだけでは終わらず、瑞穂は自身の出生に関して疑念を抱き、私と孝子に秘密で役所に赴いて、住民票と戸籍謄本の写しを入手したのです。
ある日、いつもなら、もうとっくに帰宅している筈の瑞穂が晩の8時頃になっても帰って来なくて、娘の携帯電話に連絡しても出ないので、私たちは心配になって、瑞穂の友人たちや学校のクラスの担任教師の家に電話したのですが、消息がわからず、警察に捜索願を出したのでした。
私と孝子は瑞穂を見つける為、街のあちこちを必死で捜し回り、そうしているうちに11時頃になって、警察から娘を保護したという連絡があったのです。
瑞穂は自宅からずいぶんと離れている隣町の公園に一人でいるところを発見され、安心した私たちが警察に娘を迎えに行くと、瑞穂は生気のない憔悴した表情をしていたのでした。
帰宅して、私と孝子が「何があったのか?」と訊いても瑞穂はずっとうつむいたままでいて、なかなか言葉を発しようとはせず、しばらく経って顔を上げると、私たちを悲しそうな目で見つめたのですが、その後、娘の目は急に怒りに満ちたものに変わり、いきなり
「お父さんもお母さんも大嫌いっ!」
と怒気を込めた声でそう言って、睨み付けたのです。
その時に瑞穂が見せた目はそれまでに一度も見た事がなかった怖いもので、また、私たちに向けて激しいヒステリックな怒りの声を出したのも初めてだったのでした。
私は瑞穂のあまりの物凄い剣幕に思わず、たじろいでしまい、すぐには言葉を発する事が出来ないで、呆然としていたのです。
「ど… どうしたの…? 瑞穂…」
孝子は“母親”として“娘”を気遣って心配そうに訊いたのですが、ところが、母親に向けた瑞穂の目はもはや怒りを通り越していて、まるで仇を見るような明らかに敵意、いや、憎悪に満ちたものになっていたのでした。
(もしや…!?)
私は嫌な予感がして心の中でそうつぶやき、それまでに恐れていた事が遂にやって来たのではないか?と思ったのです。
「嘘吐きっ! お母さんじゃないのにお母さんの振りして… 今までよくもあたしを騙してくれたわね… お母さんもお父さんも大嘘吐きだわっ! 二人とも不潔よっ! お父さんとお母さん、大嫌いっ!」
そう言っているうちに瑞穂の目は潤んで来て、娘は持っていたバッグから役所で入手した住民票と戸籍謄本を取り出して、テーブルの上に置くや否や、立ち上がって階段を上がり始め、自分の部屋に急ぎ早に向かって行ったのでした。
瑞穂がテーブルに置いた書類を目にした私は心臓が止まってしまうのではないか?と思ったほどに驚き、孝子も物凄く強い衝撃を受けた様子で、顔色が一気に真っ青になったのです。
「瑞穂っ!」
私も孝子も娘の名前を大声で呼んで瑞穂の後を追ったのですが、娘は部屋に入ると、すぐに中から鍵を掛けてしまっていたのでした。
「瑞穂… 開けて… お願い… お願いだから、話を聞いて…」
孝子は沈痛な声で呼び掛けたのでしたが、瑞穂は聞く耳を持とうとせず、
「ほっといてっ!」
と言ったきり、黙りこくってしまったのです。
部屋の中で瑞穂が泣いている事は容易に察しが付いた私なのでしたが、いったいどうしたらいいのかがわからなかったのでした。
「瑞穂… ごめん… ごめんね… 今まで黙ってて、本当にごめんなさい…」
孝子は娘の部屋の前に座り込んで、すすり泣きながら、瑞穂に謝ったのです。
その夜、私と孝子は一睡もできずに一晩中、起きていて、私はショックのあまりに翌日は仕事を休んだのでした。
朝になっても瑞穂は部屋から出て来なくて、眠くなった私たちは取り敢えず、寝る事にして、孝子が娘に食べさせる為の朝食の用意を済ませると、寝室に入り床に就いたのです。
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