正月が来ると毎回思い出すことがあります。
隠し続けて今年で11回目の正月。
ちょうど私が30歳。妻は2つ下。息子たちは5歳と3歳でした。
いつもは家族で正月を迎えるんですが、年末に些細なことから夫婦喧嘩をして、その勢いのまま妻は子どもを連れて里帰りしてしまいました。
里帰りと言っても車で15分ほどの隣町です。
それでも何となく心配で3日の夕方に電話してみましたが、何故か妻の怒りが増していて、全く話になりませんでした。
互いに怒りをぶつけて電話を切った後は、私も久しぶりにムシャクシャした気分でした。
誰かに聞いて欲しい気分でしたが、友人に夫婦の痴話喧嘩の話をするわけにもいかず、誰かいないかと考えていました。
ふと、1人思い浮かびました。
義姉、妻の姉です。
妻とは5つ離れた33歳。
今で言う反社の方と内縁関係で実家から離れていましたが、私達とは定期的に会っていました。
風俗で働いていて、派手な生活をしていましたが、子どもが持てないので甥っ子である息子たちには惜しみなくお金を使ってくれました。
イライラしていた私はとんでもない事を考えていました。
義姉に会いに行こうと。
何回かお店の裏まで送り迎えをしたこともあるので、お店の名前も場所も知っています。
源氏名はリョウコ。これは米倉涼子似なので名付けられたそうです。
しばらく悩んだ後、私はその店に電話して指名で予約しました。
初めてガチのソープランド。
とてつもなく緊張したまま待合室に通され、すぐにボーイさんに部屋まで案内されました。
ドアを開けるとその奥に義姉が立っていました。
明らかに驚いた表情でしたが、平静を装って「いらっしいませ。どうぞお入りください」と言いながら急いでドアを閉めてくれました。
閉めるやいなや、どうして?何かあった?と矢継ぎ早に質問。
私は妻と喧嘩してて、誰かに聞いて欲しくて直接会いに来たと正直に話しました。
小さなガラステーブルを挟んで話しをしましたが、結局はどちらかが折れないと仕方ないとの結論。
話は10分もかからずに終わってしまいました。
というか、話の最中も私はほとんど上の空だったと思います。
理由は義姉の格好でした。
着ていないに等しいほどのスケスケの丈の短い服のみでした。
乳首はほぼ見えるし、下腹部の毛まで透けて見えました。
義姉も最初は腕で隠していたものの、話しているうちにそれもしなくなっていました。
120分のコースだったので、時間はまだまだありました。
「何か飲む?」と聞かれたのでコーヒーを頼みました。
義姉が四つん這いのまま後ろの小さな冷蔵庫に手を伸ばしました。
もう丸見えでした。
裾が上がって、何も履いてない秘部が見えました。
義姉もわかってるはずです。
缶コーヒーを飲みながら、どうでも良い話をしました。
私は透ける乳首が気になり、時折隙間から見える陰毛から目が離せませんでした。
すると、義姉から思わぬ言葉がでました。
「お金払ったんだし、せっかくだからしてく?」
私は返事をしませんでしたが、義姉は黙って風呂へと向かいました。
お湯の音がすると、義姉がこちらに向かって手招きしました。
「来ていいよ」と。
風呂のスペースに行くと全裸の義姉が立っていました。
手際よく服を脱がされ、シャワーでお湯を掛けられました。
俗に言うスケベ椅子に座らされてからはなすがままです。
ボディーソープで滑らせながら義姉の指が緊張で縮こまったムスコを洗ってくれます。
本当に緊張すると勃起は無理なようで、義姉の指では変化しませんでした。
すかさずシャワーで泡を落とし、義姉が私の前にしゃがみました。
そのままムスコを口へ。
経験したことのない刺激。
亀頭に舌が絡みつき、ゆっくり前後に動かされたらすぐにビンビンに勃起。
そこからはローション。
ヌルヌルのムスコを義姉が器用に指で刺激しながら、私の手を自らの乳房へと導きました。
その乳房は妻のそれよりも豊かで、私は夢中で乳房をもみ、固くなった乳首を触りました。
「大きくなったね」とクスっと義姉が笑いました。
「私の全部見たい?」と聞かれたので黙って頷きました。
そこからエアーベットの上でローションで絡み合いました。
69の体勢で義姉がムスコを口に含みながら、私の顔を跨ぐように足を広げました。
「見える?好きにしていいよ」
私は夢中で舐めました。
時折、ローションを指に絡めて義姉の中へと入れ、何度も出し入れしました。
義姉の喘ぎ声が出る度に私は興奮し、ムスコは限界までカチカチになっていました。
その様子を見て、義姉がスルッと向きを変えて向かい合わせになりました。
互いの顔が目の前です。
「お客さんにはしないけど特別にしてあげるね」
唇が重なり舌が入ってきました。
淫靡なキスをしながら義姉が腰を動かし、すんなりとムスコが割れ目に飲み込まれました。
私の上に跨り、妖しく腰を動かす義姉。
私は両手で胸を揉みながら下から突き上げていました。
本当に経験したことのない世界。
再びキスをして、ゆっくり唇が離れました。
「このまま中で出していいよ」
義姉の腰が小刻みに動き、私を昇天へと導きました。
義姉の奥へと大量に出しました。
夢のようでした。
その後もベットで2回戦で出し、最後に半ば無理やり口と手でで3回目。
普通に恋人のようにキスをして、互いの秘部を舐め合いました。
本当に夢のような時間でした。
当然ですが内緒の出来事ですが、秘密を共有する仲となったことでその後も大きく変わりました。
遊びに来た義姉を駅まで送るのが私の役割だったんですが、内緒で車内で口で抜いてもらったり、時間の口実がある時は生で入れて出させてもらっていました。
風俗は2年ほどで引退しましたが、今でも送迎の時には必ず口で抜いてくれます。
この関係を終わらせなければいけないと思いつつ、至極のフェラの誘惑からはまだまた逃れられそうもありません。