俺は20年以上、陽子の身体を見つめてきた。
陽子はそのことを知っていて、遊びに行くと、昼寝は決まって陽子のベッドだった。
陽子の香りがする布団、枕。いつも心地よく眠らせてもらった。
何度か、布団を直してくれる陽子に寝ぼけたふりして抱きついたりした。
2年ぶりに陽子が遊びにきた。旦那ともめたらしい。
ドアを開けると、おかえりと、陽子が出迎えてくれた。
ちょっと泊まらせてね。笑顔でそういいながら、上着を脱がせてくれた。
陽子の匂いが俺の鼻先をかすめ、俺のものが息を吹き返し始めた。
夕食後、忙しい嫁は、すぐに寝てしまった。
風呂から出ると、陽子が入れ替わりに風呂へ。
ビール飲むから、義姉さんのおいでよ、と声をかけた。
ラフな服装で陽子がリビングに来た。かんぱい!
ソファに二人並んで、ビールも5缶目に突入。
俺が首を回していると、凝ってるんでしょう? 揉んであげるね、と陽子。
陽子の身体から漂う香りにと、肩と首を揉まれ、俺は気持ちよくなっていた。
背中もすごく凝ってるね。そこに寝てよ。っと陽子に促され、
和室の畳にうつ伏せた。陽子は俺の腰に跨り、背中を押してくれた。
瞬間、陽子が俺の背中に身体を押し付けてきた。
おっ! 柔らかいおっぱいだなあ、そう考えていた。
また普通に押し始め、あーー、酔っ払ってきたよと、もたれかかってきた。
俺は、念願のチャンスだと思い、身体をくるりと入れ替えた。
今度は、俺が、義姉さんをマッサージするよ。
陽子の華奢な肩、背中、腰を押しながら、俺の股間を股間に押し付けた。
俺のがデカくなるのと、陽子が吐息を漏らすのが、ほぼ同時だ。
俺は股間の肉棒を陽子の股間に押し込むように力を入れながら、
陽子の肩から脇、胸に手を滑り込ませた。
一瞬、身を引いた陽子。でも、それ以上は抵抗しない。
陽子の胸を揉みながら、義姉さん、やろうか? と素直に聞いた!
軽く首を縦に降る陽子を見て、俺は電気を消し、裸になった。
陽子の服を脱がせ、俺は陽子の唇を貪った。
陽子の両足を広げ、マンコに吸い付く。
ダメーー、いやダメという陽子を無視して、クンニを続ける。
畳に指を這わし、腰を浮かせる陽子。ウアッと声をあげ、静かになった。
俺は陽子に覆いかぶさり、優しくキスをして、ゆっくり乳房を撫で回した。
こんなの初めてよ。気持ちよくなっちゃったわー。ごめんね。
いいんだよ。もう一回、したろう。
俺は陽子のマンコに顔を埋め、今度はマンコ全体を舐め吸い上げた。
ねえ、もうーダメーー、こっちにきてー。
何が欲しいん? ちゃんと言ってよ。
えー、ちょうだい、欲しいのおちんちん。
これを一度入れたら、俺の女になるってことだよ。いいんかなあ?
そういいながら、俺は陽子のマンコを舐め続けていた。
いいの、いいの。わかったから、早く、ねえ。
俺の女になるってことは、俺の欲望を満たすこと。いいんだね?
いいの、早く、はやくーーー。
俺は陽子の足を広げ、ゆっくりと陽子の中へ鎮めていった。
俺が腰を打ち付けると、陽子の白い乳房が踊り跳ねる。
俺の下で悶えている陽子を見ながら、
なんて可愛い女なんだと、俺は考えていた。
正常位、騎乗位、寝バック、横バック。
最後は正常位で、陽子を強く抱きしめながら、陽子に中に果てた。
翌朝、早くに嫁を送り出し、俺は午前中も陽子を抱いた。
今夜は少し遅いけど、待っててよ。そういって仕事に出かけた。