35歳の既婚です。
私には、19歳の義弟(主人の弟)がいます。
主人は、男3人兄弟の長男で、次男も結婚して家を出ているので、実家は義父母と末っ子の3人で暮らしています。
主人の実家は、我が家から歩いても、15分くらいの近くにあります。
美術大学1回生の末っ子は、大学からの帰りなどによく立ち寄って、一緒に夕食を食べることも度々あります。
女3人姉妹の末っ子の私と、男3人兄弟の末っ子の彼とは、とても相性が良くて、お互い本当の姉弟のように接しています。
2日前の16時頃、義弟が大学からの帰りに、立ち寄りました。
『あら、今日は早いのね』
「うん、最終の授業が休講になったから」
『そうなの……あっ、今日は旦那ね出張なの』
「どこへ出張?」
『福岡って言ってたよ』
「兄貴も、コロナで出張も大変だよね」
『そうね、夜遊べないのが辛いんじゃない(笑) あっ、夕飯食べて帰ったら?私一人だから、何か頼もうって思ってたの。食べたいものある?』
「……寿司食べたい」
『いいね。じゃぁ、握りを桶盛りで、3人前頼もうか』
「やったぁ~」
二人で、お寿司を食べながら、なんだかんだと話をしてたら、義弟が大学の話を始めました。
「この前、デッサンの実習があったんたけど、その日、電車が人身事故で二時間くらい止まって、実習に出られなかったんだよね。で、作品が提出出来てないから、単位は与えられないって教授が言うんだよ。同じ題材でデッサンを描いて提出すれば、単位は与えるって………」
『なら良かったじゃない』
「…それが…良くないんだよね…題材が問題……」
『題材が問題って、そんなに難しいものなの?』
「描くのが難しいんじゃなくて、その題材が何処にでもあるものじゃないから……」
『なんなの?それは?』
「……女性なんだ…それも全裸の……」
『ぇっ…全裸の女性……ヌードデッサンってやつ?』
「うん、お金さえ払えば、モデルは手配出来るけど、俺のバイト代では無理だよ」
『私がモデルになってあげようか?(笑)』
「えっ!!本当に!!」
『バカね、冗談だよ、冗談…もう~びっくりさせないで…』
「……だよね…でも…姉さんなら最高のモデルさんなんだけど……」
『あのね君、ヌードモデルなんて、顔もスタイルも良くないと出来ないよ…しかも、真っ裸になるんでしょ…そんなの恥ずかしくて……絶対無理………』
「…そうだよね…ごめん…でもね、姉さんは美人だし、スタイルもいいし、魅力的な女性だよ。俺は姉さんの大ファンだからね。嘘じゃないから」
『ありがと…嘘でも嬉しいよ…』
実は私、若い頃から願望があるんです。
一度でいいので、モデルをやってみたくて……
それも、ヌードモデル……
真っ裸の私を、写真やデッサンで描いて欲しい……
ずっと想い描いてきた願望を、ここで叶えられたら……
私、もう自分の気持ちを抑えられなくて…
義弟の前で、真っ裸になって、ポーズをとる私の姿が、頭の中に浮かんできました…
私もう、我慢出来なくて…
『私でいいの?……』
「えっ槌槌…私でいいの?って……姉さん…」
『裸になればいいの?』
「姉さん…」
『私…大丈夫だから……』
義弟が見ている前で、セーターとデニムパンツを、脱いだ…ソックスも脱いで、下着だけの姿になって私、
『下着も脱げばいいの?』
「…うん…でも…姉さん、本当にいいの?」
『可愛い弟の為に…私、真っ裸になるの…その代わり、単位落としたら許さないぞぅ~』
口では偉そうに言っても私、本当は恥ずかしくて、恥ずかしくて、気を失いそう……
でも、やっと叶った願望……
ブラを外して、乳房を出した……
義弟が、じっと見つめる私の乳房…見る見る勃起する敏感な乳首…痛いくらいに、固くなってる…
ちっちゃなショーツを、下腹部から太ももへ丸めるように下ろすと、真っ黒な陰毛が、ショーツの前布から、そのいやらしい姿を露にさせた…
義弟に、見つめられる真っ裸の私…
凄く恥ずかしい…でも私、たまらなく気持ちいい…
ずっと想い描いてきた通りの快感……
眠いです…まだまだ書きたいけど、寝ます。