俺が22歳の社会人になった時、兄貴が結婚をすると言って彼女を我が家に連れてきた。
兄貴の婚約者24歳の彼女を見た途端俺には衝撃が走った。
なんてきれいな人なんだ、スレンダーなのに適度に肉はついていてスタイルは抜群で女優のようだった。
結婚式のウエディングドレス姿を見た時は、彼女の横に俺の姿が浮かんだほどだった。
2年後自動車会社の営業職にいた俺に兄貴は当然のごとく車を買ってくれた。
それを機に義姉が私も運転してみようかと言い出し俺は大賛成した。
義姉はペーパードライバーだったので当然平日は俺が横に乗り運転を教えることになった。
ある程度うまくなると世間話をしながら運転することも出来るようになっていた。
「義姉さんたち、子供は作らないの。」
「まあ、そんなこと聞くんだ。ほしいんだけれどこれもタイミングでね。」と、はぐされた。
教習が終わると兄貴の家でお茶をよばれ、その時どうしようもなく義姉を抱きたくて襲ってしまった。