最初、思春期を迎える前にできた義理の姉は優しいお姉さんで、なんだかよくわからない昂りを感じたのは義母の方でした…
でも、今回の騒動をきっかけに離婚し、空き家になっていた実家に戻った姉は、
離れて客観的に見れるようになったせいか、成熟した一人の女でした。
自分もそう遠く離れてる場所に住んでた訳ではないので、ときおり顔を出すようになり、様々な伏線を得ていつしか一線を越えてしまいました。
風呂上がりの姉の半裸に近い格好を見た時、初めてマジマジ女として観察しました。
三十路の女で出産経験のある女にしては、充分すぎるからだをしてました。胸のボリュームに比べると小ぶりで綺麗なお尻。
肉厚な上半身からすると細身な脚。
足首の細さがこんなにもいやらしいものとは…
私はその晩、同じ屋根の下の別の部屋で自慰に耽った…
それからは姉の素肌の露出を楽しみにダラダラ滞在。
まるで自慰を覚えた頃のようにしごきまくりました。
(する相手がいないわけではないのに)
人間、結局することがなくなると、最後はセックスなんだと、この何ヵ月かに思い知りました。
あきらかに互いを異性として意識してるのが互いにわかりあい、あとはきっかけだけになると、姉が先にアクションを起こしてくれた。
姉が缶ビールを二本持って入浴中に乱入してきたのだ…
もうけっこう遅い時間で、姉はすでに入浴を済ませてました。
いよいよその時が来たな…
そう考えると、、逆に股間は萎縮しましたが、姉のフルヌードを見てるうちに、もう射精しなきゃ元に戻らない状態になってました。
湯船ごしにそれに気づいた姉は、
「すごいね、やっぱり20代の若さ?それともただの欲求不満?こんないい年した女の裸に反応しちゃうなんて…」
私はこっそり手で股間をふさぎ、
「あっ、ゴメン…」
「謝らなくてもいよ、いよ。」
私たちは見つめあったあと、狂ったように激しいキスをしていた。
ともに限界点が来てたんですね。
田舎だから、窓も半分ほど開いてましたが、
裏庭に声が漏れても心配はありません。
(そこが田舎のいい所。一軒一軒がゆとりを持って建っているのもグッド)
姉がのぼせちゃう、と言うまでキスをし、そのまま裸で客間の和室に雪崩れこみました。
(普段は姉が寝室として使用)
すでに布団は敷いてあり、枕元の電気スタンドの乏しい灯りの中、ひたすら主導権を取り合うように求めあった。
最初の射精はシックスナインだったが、大した余韻に浸る暇なく再開された行為では、まるでレイプするかのように姉を突き、なんども痙攣させた。
次はそのお返しとばかりに激しい手淫らからフェラ、最後は上に股がられ問答無用で犯された…
「できちゃうかもね…」
ピッタリ密着し互いの検討を称えあってると、姉が言った。
「本当にできたら大変だけど、抱いてる時は妊娠させるつもりだったよ。」
ネットリとキスをしてくる姉は、ことさら答えに満足したようで、「こんなセックスしちゃったらあと困るね…」
「いいよ、もっと激しくすればいい」
姉がまた股間をいじくりだしてきた。
性欲の強さは実の姉弟のようでした。