義家族との体験

私は御年38歳になる会社員。
妻は5歳下の33歳で共働きをしている。

嫁の母は55歳か56歳のどっちかだったと記憶しているが、嫁の父は会社を経営していることもあり、あまり家にいるのを見たことがないくらいで出張も多い。
婿入りをしたわけではないが、嫁の意向もあり結婚当時から嫁の親と同居している。

結婚前から母親だけは会ったことはあったが、むっちりとした年相応の肉感があり、白髪もない黒髪のさらさらストレートで、わりと目鼻立ちもはっきりとした人だ。
その時の第一印象は、一昔前の池上季〇子にも少し似ていると思った。
自惚れた話、嫁も美人な方だとは思っているが、嫁のお母さんも昔は相当モテただろうなと思う。
なにより一番俺の目を釘付けにしたのは、その胸元だ。
外出の時などは目立たないようにゆったりとした服を着ていることが多いが、初めて会った時は家の前ということもあり、部屋着に近い無防備ともいえる格好だった。
その時に、はち切れんばかりの胸元を見ないようにと、少し動揺してしまったことを憶えている。
嫁もＤカップで見た目はそこそこ大きいのだが、それの比ではなかった。
お世辞にもウエストは細いとはいえないが、お尻も丸々とデカい。
巨乳好き、しかも熟女好きの自分にはドストライクだった。
俺は元々、結婚してからどちらの親とも同居は反対という考えだったが、会社までの交通の便が良いことと、それとちょっとした下心も出てしまい（笑）あっさりとＯＫしてしまった。

が、下心に関して言えば、少し浅はかだった。
どこかでＡＶのような展開を期待していたが、やはりというか、実際にはそんなことはない。

父親は忙しく家にいないのは、本当だった。
むしろ、外に女がいるのではないかと思ってしまうくらい、思っていた以上に帰って来る日が少なかったが、気を使わなくて良いのでありがたいと言ったらありがたい。

嫁の母はといえば、一緒に暮らしてみると、神経質というか、気難しい部分もある人で、少し噛み合わない時もある。
それゆえ、嫁ともしょっちゅうぶつかっている。
今では俺もたまに理不尽なことで怒られることすらある（笑）
それはそれでいいのだが、共同生活となって半年ほど経ってみた時に感じたのは、思い描いていたような無防備さはそこまでないんだなと思った（笑）
というのも、基本、家の中でもがっつりブラジャーをしているためノーブラということはなかったし、家ではスカートなんて穿かないのでパンティーが見えるなんてこともないし、嫁の母はお酒を飲まないため「子供を作らないの？」なんていう話をキッカケにエッチな成り行きになるどころか、そんなデリケートなことは話にもならなかった。
俺にではなく、嫁に話しているのが聞こえてしまったことはあるが、当然俺には言ってくることはなかった。
それどころか、嫁母だけの時に二人でにリビングでＴＶを見ていて、ちょっとエッチな内容だったりすると、さり気なく席を外してしまうくらいだ。
俺も俺で気を遣う部分がないわけではないし、娘の夫なので、どれも当然といえば当然のことなのかもしれないが、こんなものなのかと思ってしまった（笑）
ただ、本人は無防備にしているわけではないのだろうが、嫁母は夏場になると家の中でムームーのようなゆったりとした長めのワンピースを着る。
その恰好で、夜会巻きのように髪を後ろに上げてウナジが見えている時は、もうそれだけで十分オカズになる（笑）

そんな中、しいて気を抜いているなと感じるのは、バルコニーに干してある下着くらいだ。
道路側から見えないようにするために、嫁母と嫁の下着を俺や嫁父の下着で隠している。
それに気が付いたのは我ながら早かったが、誰もいない時に嫁母のブラのカップをみたらＧカップだった（笑）
その時は、そのまま迷わず、オナニーをしてしまった。


しかし、同居も2年近くなると、さすがに色々と隙も見えてくる。

どれも些細なことだが、服の上から下着のラインがクッキリ出ていたり、肩からブラ紐が出ていたり、屈んだ時に谷間がチラチラ見えたりなど、さすがにこの程度のことはちょいちょいある。
嫁母がリビングのソファでうたた寝している時は、胸が大きいがゆえに、横向き寝していると嫌でも胸元に谷間ができているし、仰向けで片腕を上げて目を隠すように寝ている時は脇の下を露にしている。
たかがそれだけでも、たまらなくエロく感じてしまう。

しかし、そんな嫁の母があからさまに無防備になる時があった。
脱衣所に洗濯機があり、その少し奥に洗面所と風呂場がある。
我が家では嫁父がいようがいまいが、嫁母が一番最後に風呂に入ることが多く、0時を回ることもしばしば。
その前に俺と嫁は、風呂や歯磨きなどを済ませて寝ることが日常だった。
というより、最初の頃は、気を使って早めに済ませるように心掛けていた。
が、たまに面白いＴＶなどに見入って歯磨きが遅くなってしまう時があり、洗面所で嫁母と鉢合わせることがある。
嫁母が入浴中は鍵を締められていることがほとんどだが、入浴後に服を着ると、換気のつもりか脱衣所のドアを開けていることが多い。
なので、そうゆう時は、ドアの前でわざとらしく「もう入っても大丈夫ですかね？」と言って洗面所に通してもらう。
そんな時、嫁母は「あら？まだ起きてたの？ もう大丈夫よ」と、良い匂いをプンプンさせながら言ってくる。
バラのような匂いだ。
俺は「ちょっと面白いＴＶがやってて・・・」と言いながら洗面所で歯磨きをしている間、嫁母は化粧水や乳液を付けていることもあれば、髪を乾かしている時もあるし、同じく歯を磨いていていたり、パックをしていることもある（笑）
風呂上りのスッピンもまた特別色っぽい（笑）
決して広いとは言えない洗面所で、「あの子（嫁）もまだ起きてる？　明日はお弁当どうするのかしら・・・？」「貴方は明日は（お弁当）いる日でしょ？」など、こんな他愛もない話をしていることが、家族なんだなぁと感じるとともに、妙にテンションが上がる。
そんな時に、洗面所の鏡ごしに、胸元にくっきりと乳首が浮いているのが見えた。
嫁母が髪を拭いている時には、大きな胸が服の中でブルンブルンと揺れている。

そう！（恐らく）俺が寝たと思った後の、風呂上りの嫁母はノーブラなのだ！

しかし、それだけに興奮しただけではなく、床に落ちた髪の毛を拾い集めるついでに床を掃除し始めた嫁母が前屈みになった時、弛んだＴシャツの首元から覗いた乳首は、俺の親指の大きさはあろうかという卑猥なものだった。
思わず、鏡ごしではなく、振り返って自分も意味なく屈むフリをして確認してしまった。
乳首の色も思い描いていたような見事なドドメ色で、動揺してしまうくらい興奮した。

この時から、嫁母に対して抑えられないものが出てきてしまった。

その日以降、鉢合わせを期待して遅い時間に歯磨きをするようになったのはもちろんのこと、洗濯籠の中にある嫁母の使用済みの下着の匂いを嗅いでオナニーもするようになってしまった。
自分の下着と同じほのかな柔軟剤の匂いがするが、アソコの部分は明らかに違う匂いがする。
ほんのりとおしっこの匂いと、それに混じった成熟した女の匂いがする。
時折、染みのようなものが付いていることもあった。
自分の中では、使用済みの下着でオナニーすることは、抵抗というか、踏み越えてはいけないボーダーラインとしてきていたが、もはやそんなことも忘れていた。
天気が悪い日が続いたりすると、俺がシャワーを浴びている時でも、嫁母が夜でもドラム式の洗濯機（乾燥機）を回していることがたまにあるのだが、嫁母が脱衣所の横で洗濯物をカゴに移している時を見計らって、わざと脱衣所に出てみたり、今までしなかったようなこともするようになった。
しかし、こうゆう時は実に素っ気ない（笑）
見て見ぬフリをするようかのように、「ごめんなさいね～」っとササっと出て行ってしまう。

手は出すわけにはいかない、けど、願望は増すばかり。
気付けはオナニーは嫁母でしかしていなかった。

そんなある時、仕事に出る朝のゴミ出しの時に、45リットルのゴミ袋の中に、ビニール袋に入った多めのティッシュに気が付いた。
我が家では各ゴミ箱ごとにスーパーなどのビニール袋をセットしてあり、それを各々に45リットルのゴミ袋へ入れるシステムだ。
家の中の共用スペースのゴミはほぼ嫁母が片付けてくれているが、それでもその時はやけに気になった。
というのも、自分は前の週に嫁とはセックスしていないし、自分のオナニーで使ったティッシュはその都度トイレに流している。
漠然とも言える希望的観測から、後日、義親の寝室のゴミ箱をこっそりチェックしてみた。
義親の寝室に入るのは嫁が一緒の時以外に一度もなかったので、かなりドキドキした。
嫁や嫁母が家にいない時や、嫁が寝て嫁母が風呂に入っている時、二人が二階のリビングにいる時などを見計らって毎日のようにチェックしていた。
しばらくの間は、特にこれといったものは見当たらなかったが、ある日、無造作に捨てられた多めのティッシュが入っていたことがあった。
ゴミ箱から出してみると、2～3枚に重ねられたティッシュの一部分だけが不自然に圧縮されたように固まりかけており、そんなティッシュの束が複数捨てられていた。
匂いを嗅いでみると、思った通り嫁母の下着と同じ生々しい匂いがしたうえ、毛も付いていたので確信した。
ちなみにこの週は、義父は出張で帰ってきていない。
めちゃくちゃ興奮した。
まさかのまさか、あんな顔で、素っ気ない態度をとりながら、年甲斐もなくオナニーしていたのだ。
そんな嫁母の性欲に触れたら興奮を抑えきれず、義親の寝室でそのティッシュの匂いを嗅ぎながら夢中でオナニーした。
そして、そのティッシュに自分のものを出し、そのままゴミ箱に入れてやった。
その日から静まりかえった夜中に、トイレに行くときなど義親の寝室にこっそり耳を当ててみたりしたが、喘ぎ声などが聞こえることは一度もなかった。
しかし、隙があればチェックする義親の寝室のゴミ箱には、たまに使用済みティッシュが無造作に入っていた。
まだ半生に湿っている状態の時もあった。
それを見付ける度に、俺はその嫁母の愛液がしみ込んだ使用済ティッシュを堪能していた。

そんなことが半年近く続いた。
俺のやることもエスカレートしていき、嫁父がいない時に、嫁とセックスする時にわざとベッドが軋ませたり、突き立てるような音を立てたりしていた。
嫁母が入浴中に脱衣所の鍵をかけ忘れる時がごくたまにあるのだが、そんな時はドアの隙間から、風呂場のすりガラス越しに体を洗う嫁母を覗いた。
すりガラス越しでも胸の大きさと乳首の大きさや色まで分かった。
逆に俺がシャワーを浴びている時に嫁母が洗濯物を取りに来た時には、わざと勃起させて脱衣所に出たこともあった。
その時、一瞬俺の目を見て、いつものように「あっ、ごめんなさいね～」と素っ気ない感じで出ていこうとしたが、目がチラッと下にいき一瞬固まった（笑）
嫁母の視野の中で、俺の下腹部に違和感があったのだろう。
ちなみに俺のは結構デカい（笑）
思いがけない状況に対する驚きと、見てはいけないものを見てしまったような顔をしつつ、貴方何してるの！という理性的な建前上の感情と、勘違いかもしれないが、久しぶりに見た逞しい肉棒にうっとり欲情したような、本音はもっと見ていたいという興味が入り交じったような、何とも表現しようがない顔をしていた（笑）
顔を背けようとしても、目はそこを離れないみたいな（笑）
ふと我に返ったかのように嫁母はなぜか大きくため息をついて、洗濯籠に洗濯物を詰め込んで無言で出て行ってしまった。

が、しかし、この時くらいから、分かりやすいくらいに素っ気なくなった（笑）
ちょっとやり過ぎてしまったかな、と、動揺したが、ある時から義親の寝室のゴミ箱からもティッシュが一切出てこなくなった。
これか・・・こっちか・・・と思った。
しかし、向こうも言うに言い出せない。
こっちからも言えない。という状況がしばらく続いた。
そして、一年ほど前に、義親の出張と、嫁が研修で泊まりという日が重なった時があった。
今までにもこういったパターンは何度もあったが、自分的には気まずいような嬉しいような、何ともいえない気分だった。
その日の夜、あまり弾まない会話の中で二人で夕飯を済ませ、リビングのソファで寝転びながらＴＶを見ていると、食器の洗い物を終えた嫁母から「ちょっと話があるんだけど・・・」と言われた。
正直、きたかぁ～と心の中で焦ったが、思った通りその話だった（笑）
やはり言い出しにくそうではあったが、「あのね・・・私はこうゆう生活を望んでいない・・・」と意味深に切り出し、「同居でも互いの生活空間は存在するので、勝手に寝室に入られたりするのは困る！」と後半はキレ気味で言われた。
それと、「近所にも聞こえるんじゃないかと思うから、そうゆうこと（嫁とのセックス）は静かにしなさい！」とも言われた。
ごもっともな内容で恥ずかしい話なのだが、全てが抽象的で、嫁母自身も自分の恥ずかしい核心的部分には触れられないようなものの言いようだった（笑）
なぜか脱衣所で俺のを見せた件は言われなかったので、あれはＯＫなのかな？と思ってしまった（笑）
もちろん俺も言いたいこと、というより、思っていることは山ほどあったが飲み込んだ。
でも、これだけは言った。
「お母さんとは思えないくらい素敵だから女性としてしか見れないです。でも俺が悪いです。」と。
すると、「私はそれを望んでないし、あの子（嫁）の親でしかない」と、あっさり流されたが、どこか悪い気はしてなさそうな感じがしたのも見て取れた。
とりあえず、しっかり謝ったが、肩から少しだけ見えるブラ紐が気になって仕方なかった（笑）
途切れ途切れの会話の中に沈黙があったが、俺はあえて目を離さなかった。

お互いのしていた行為はお互い知っている・・・。

嫁母はうつむいたり、ため息をついたりで、俺の予想では、嫁母の性格上、その場の空気に耐えきれず自分の寝室にでも逃げ込むと思っていたが、キッチンでスイカを切って持ってきてくれた。
ちょっと予想外・・・（笑）
この先ギクシャクするのが嫌だったから日常っぽく振舞おうとしたのか、はたまた、女としての承認欲求が満たされ心地良さを感じたのか・・・。
襲いかかるのなら今なんだろうなと思っていたが、結果的にこの時は踏み止まった。

この時は・・・（笑）