初体験は、従兄弟。
私が中2で、従兄弟は高1。
夏休みで、毎年恒例でおばーちゃんちに泊まってて、従兄弟はちょっと山崎賢人くん似で、かなりのイケメンで、子供の頃から会えるのが楽しみでドキドキしてた。
一軒家のおばーちゃんち。
お互いひとりっこの従兄弟と私は、昔から仲が良くてなぜか二人の布団は2階に並べて敷かれてた。
親戚が集まってどんちゃん騒ぎした夜、みんなで近くの親族宅に移動していって、二人だけになった。
私は先に眠ろうと布団に入ったら、従兄弟のおにーも部屋に来て、親戚にちょっと飲まされてたおにーは、いつもよりちょっとテンション高めに話しを初めて。
学校の話とか、部活のこととか、受験のこととか、いろいろ話してるうちに彼氏できたでしょ?って、突然聞かれた。
私がずっとLINEしてたり、電話してるのも聞いたみたいで、そう思ったみたい。
『まりなは俺の嫁になりたいってずっと言ってたのに寂しいなぁ』
みたいなことを言われて思わず、
『誰と付き合ったとしても、おにーが初恋の人なのは変わらないよ?でも、好きになってもダメじゃん?』
って言ったら、突然抱きしめられて、キスされた。
『ダメ。。。なのかな?』
『俺のこと、好き?』
心臓が飛び出すほどドキドキして、
でも、うなずいた。
『彼氏と。。。もうシタ?』
『。。。キス?。。。したよ。。。』
『。。。ちがう。。。エッチした?』
『。。。してない。。。』
『じゃあさ、まりなのはじめてになりたいなぁ。。。』
そう言われて、めっちゃキスされて、舌入ってきて、家族しかいなかったし、寝る前だったかし、キャミ1枚で、カップ付のキャミだったからブラも付けてなくて、下にずらされて、乳首をはじめて吸われて、ずっと好きだったけどあきらめてた人だったから、全身が心臓みたいになって、されるがままだった。
パンツも下ろされて、クリを触られて、しかも、舐めてきた。
おにーは、たぶんすごくモテると思うから、経験豊富そうだった。
汚いからやめてって言ったけど、クリを舌で擦られて、吸われて、処女だったのに、すぐにイかされてしまった。
オナニーはしたことあったけど、男の人にいかされたのははじめてで、恥ずかしくて死にそうな気分だった。
おにぃのは、すっごい立ってて、大きくて、びっくりして、入り口にあてがわれて、
『まりなの中に入りたい。。。まりなのはじめての男になっていい?』
って、すごいせつない顔で言われて、その顔がすごくかっこよくて、目眩がするほどで、うなずく以外なかった。
痛いのは痛かったけど、すごく濡れてたからか、そこまでの激痛ではなかった。
『まりなの中に全部入った。すげー気持ちいいよ』
って言ってくれて、もう、愛おしすぎて何でも受け入れたいと思った。
奥まで入れたまま、抱き合って、ゆっくり動かしてきた。
痛くないように?ゆーーっくり、ゆーーーっくり、動かすたびに、にゅちゃって音がして、すごくえっちだなぁって思った。
徐々におにぃの腰の動きが早くなっていって、おにぃの息が荒くなっていった。
『まりな。。。気持ちいいよ。。。好きだよまりな。。。彼氏なんてまだいないかなって油断してた。。。彼氏とこーゆーことしないでまりな。。。俺のだけにして。。。』
って言われて、突然激しくされて、
『まりな。。。出すよ。。。まりなの中に。。。出したい。。。俺を受け止めてくれる?』
って、泣きそうな顔で汗だくで言われて、うなずくと、思いっきり中に出しながら、おにぃは果てた。
初エッチで中出しとか。。。と思う気持ちもあったけど、中に出してどーなるかももちろんわかってたけど、それでもいいと思った。
その日は、何度もおにぃに抱かれた。
親族宅からみんなが戻ってきて、親たちがまた飲みだしたときも、みんなが寝静まっても、何度服を着てもすぐにまたおにぃに裸にされて、おにぃを受け入れた。
私の家族はそれから3日後に帰ったけど、その間毎晩、何度も何度もおにぃとつながった。
おにぃは、何を考えていたのか、一度もゴムなんて付けないし、持ってもなかったんだと思うけど、とにかく全部中に出しまくった。
帰る前日には、俺の形になってきた、とか言われて、しかも、はじめて中でいかされた。
私は感じやすいみたいだった。
おにぃと私の家は飛行機じゃなきゃ行けないほど遠いから、付き合うとかは、幼い私達には現実的じゃなかった。
でも、お兄は、もし赤ちゃん出来たら俺の嫁になればいいだけじゃない?と言った。
高1のくせにね(笑)
帰ってから、残りの夏休みの間に、彼氏と友達カップル何人かとで、もともと旅行の計画があったんだけど、その時処女卒業のつもりだったけど、まさかの人とまさかの形で処女を失って、いざ彼氏とそーなったとき、彼氏は童貞で私も処女って彼氏は知ってたから、処女のふりをした。
血が出たりするんじゃないの?とか聞いてきたけど、出ない人も実際いるし、友達もそーだったってって言ったらあっさり信じてた。
私は感じやすいみたいで、彼氏と初めてしてから夏休みに何度も求められて、彼氏の部屋とかで何度もしたら、はじめは無理だったけど、彼氏のでもいくようになった。
おにぃとは、生理前の時期だったから、妊娠することもなく、彼氏はゴム必ずつける人だったから、妊娠の心配もなくて、冬休みが来て、また親戚が集まった。
お兄と夏休みぶりに再開して、みんなが寝静まると、お互い無言で抱き合った。
朝になるまで、何度も、何度も、何度も、お兄とえっちし続けた。
一晩で、10回したときもあった。
おにいが立つ限り、ゴムもつけずにひたすら、ひたすら、えっち、えっち、中出し、中出し、お互い、好きすぎておかしくなりそうだった。
おにぃは嫉妬すごくて、彼氏としたのがバレて、彼氏とはゴムつけてるか聞かれて、つけてるっていうと、おにぃは、じゃあ生で触れてるのは俺だけだね、その男に中に出させたら殺すよ?って言いながら、私の首を絞めて、中にたくさん出したおにぃ。
ダメなことしてるって思えば思うほど、おにぃのことが欲しくてたまらないどうしようもない私と、どうしようもないおにぃ。
いっそ、取り返しのつかないことになったほうがいいって、お互い思ってたんだと思う。
だけど、親もバカじゃなかった。
ティッシュとか、匂いとか?で疑ってたみたいで、ある時2階に急にきて、その時は私もおにぃも全裸で、思いっきり舌を絡ませながら、おにいのおちんちんが私のところに入ってて、腰振ってる最中だったから、言い逃れは出来なかった。
ゴムとかしてないわけで、中に出してたのもバレて、死ぬほど怒られて、2度と会わせてもらえなくなった。
でも、お互いこっそり連絡は取り続けてて、おにぃはこの春大学生になるから、私の地元の大学に進学するから、また会うことを約束してる。
今度こそ付き合おうって言われてる。
私ももーすぐ高2になる。
おにぃと引き離された寂しさで、男と遊びまくってきたけど、それも卒業できそう。
おにぃと結婚できるまで、がんばるつもり。