私、昔に祖母に聴いたんだけど昭和40年頃の実話です、何処とは言えませんが祖母が暮してた雪深い地域だとか、その地域は稲刈りが終ると、一家の大黒柱は仕事で都会に出稼ぎに行くのが当り前で、家を守るのは年寄りだったとか、今では考えられないだろうが、定年退職55で年金を貰ってた時代だって、今なら、新幹線でその日に行き帰りが出来るど、当時は大変だったみたい、そこで出来た風習が【夜這い】家に残され嫁が祖父母の面倒を亭主が帰る間みる、3ヶ月~4ヶ月だって、義母さん黙認で義父が出稼ぎ中の亭主の代りをするとか、代りのできる男がいない家は、表の見える場所に夜這いを意味する目印を置いて男を受入れてたとか、薪が燃える傍で義父や地区の男が嫁とやってる景色想像つきますか、祖母の世代には当り前の事で、地区や地域で助け合って暮してた事情を!。