義家族との体験

数年前のお話です。。
いとこのこうちゃんは私より10歳年上で、こうちゃんの
家は東京にあって、小さい頃は遊園地やプールとかに
こうちゃんの1歳上のお姉ちゃんが連れて行ってくれた
ので、休みのたびに遊びに行っていました。。
私が小学生の中学年頃から、こうちゃんは部屋にこもる
ようになって、お姉ちゃんとだけ遊ぶようになったので
すけど、ある時あんまり覚えてないですけど、その日は
私が寝ちゃってたのか何なのか、起きると1人ですご～く
怖くなって泣きそうになってたら、こうちゃんが部屋から
出てきてやさしく飲み物とお菓子をくれて「自分の部屋
でみんなの帰りを待っていようね」と言ってくれました。
私は1人が嫌だったので、「うん」といってこうちゃんの
部屋に行きました。お菓子と食べながらこうちゃんは昔の
ままやさしいんだ～とか思ってました。
少したって、こうちゃんが「ちょっとお願いがあるの？」
と言ってきて自分のものを出して「これをアイスみたいに
ペロペロしてみて」と言ってきました。私は年齢的にも
それがなんなのかわかってなくて「いいよ～」といって
ペロペロし始めました。こうちゃんの息使いが荒くなって
「大きなお口にしてチュッチュして」とかいろいろ言われ
ました、、当時は私は訳が分からなくて言われるように
していましたが、子供なので飽きてしまい「もう飽きた」
と言ってやめました。しばらくしてお母さんたちが帰って
きたのでこうちゃんの部屋から出ていきました。
数年経ってあれが何だったのか？よくわかりましたので
こうちゃんは最悪だと思うようになりいとこのお家に泊ま
るようなことはしなくなりました。。
高校生の頃、身内の不幸がありこうちゃんの家でうちの
家族が泊まらなくてはならない日がありました。嫌だとは
いえるような雰囲気ではなく、しょうがなく久々にいとこの
家に行きました。相変わらずニートみたいな引きこもりで
部屋に閉じこもったままだったので問題ない感じだったので
少し安心しました。葬儀等への参加が終わって、私は東京に
来たんだし、ショッピングに1人で行きました。
それが終わって、いとこの家に帰ると誰もいませんでした。
みんな遅いのかな？と思って、リビングでテレビをつけて
みんなの帰りを待つことにしました。
数十分後に、後ろを振り返ると上の部屋からこうちゃんが
下りてきていて、私をじーと見ていたのに気づきました。
「こうちゃんおひさ～」というと「・・・・」何か話さないと
という気持ちと嫌だな～という気持ちがあり、「わたし
コンビニ行ってくるね」といって立ち上がりました。
「チョット・・・見てほしいものがあるんだけど？」と
私に言ってきました。「え？な～に？」というと「部屋に
あるから」と言われ「ん～いいです＾＾；」と言いました
すると部屋に戻りすぐ下に戻ってきてノートPCを持って
来ました。「これ？みてよ～」ノートを見るとあの時の
私がこうちゃんのをペロペロしてる映像がアップで映って
いました。「え？？なんで？？？」と言ううと「撮って
たんだ～、インターネットにあげたりとか家族にこの映像
送ってもいいんだけど・・・どうなるのかな？？」と言い
始めました。私は訳