初めて投稿させて頂きます。今日は私の身に起きた事・現在進行形で進んでいるお話を書かせて頂きたいと思います。
五年ほど前に三歳年上の主人と職場恋愛の上に結婚した三十二歳の主婦です。家族は主人と私+主人の父親(私にとっ
ては義父に当たる人)の三人家族です。義母は二年前に他界しました。私は二十五歳までに結婚をして、三十歳になる
までには子供が欲しいと思っていました。それが結婚は二十七歳の時、三十二歳になると言うのに未だ子供がいません。
私が考えている事と現実が大幅に予定が狂ってしまっています。本当なら子供は小学校の一年生にはなっている筈でした。
性分として思い描いている予定が違うと言う事に我慢が出来ない性格でした。結婚して直ぐに家庭に入り専業主婦となっ
たのも全て直ぐにでも子供が欲しかったからです。当然の様に結婚すると直ぐに「妊活」に入りました。子供は結婚すれ
ば直ぐにでも出来ると思っていたのでしたが、三か月が過ぎ、半年、一年が過ぎても赤ちゃんは授かりませんでした。
後から結婚した同期・後輩達から「赤ちゃんを授かりました」なんてラインを貰うと、祝福する気持ちよりも嫉妬心の方
が大きくなってしまうのでした。「子供なんてやる事さえしていれば直ぐにでも出来るさ」何て主人の友達が言っている
のを聞く度に、私達は「やってない」から?と考え込んでしまいました。不妊治療に人気が有るクリニックにもバスと電
車を乗り継いで通った事も有りました。子宮の様子を診るからと言われて、前の晩から水を大量に飲み朝のトイレにも入
らずに、激しい尿意を我慢して通院した事も有りました。卵管の詰まりのテストだとかで、空気を送り込まれて痛い目に
も遭いました。基礎体温を計りグラフを書いて壁に貼って主人に協力をしても貰いました。「赤ちゃんが出来ないのは、
隆さん(主人)の所為ではないのか?」などと母に言われて、嫌がる主人をクリニックに同行させてテストを受けさせた
事も有りました。結果は「完全なシロ」で、この事から私の母と主人の間が険悪な空気に包まれた事も有りました。
疲れて帰って来る主人に無理を言って「妊活」する事は日常茶飯事の事でした。でも、コウノトリはやって来ていません。
あれは丁度一年前の暑い日の事でした。主人が出張で三日間家を空けた時の事でした。
「だから仕方の無い事だろう!会社から急に言われたのだから」
「でも、グラフ見たでしょ。今日はタイミングが良い日だったのに!」
出張に出かける主人を見送る朝にケンカをしてしまったのでした。
「もういい。行ってくる」
そう言って大きな音を立てて玄関のドアを閉めると、後ろも振り向かずに主人は出掛けて行きました。台所に戻った私は
朝の食事の後片付けをしていました。
「隆と喧嘩でもしたのかい?」
義父に声を掛けられました。
「え?違うんです。チョッとです」
私は答えになっていない返事をしました。
「そうか、それなら良いんだが。奴は気が利かない所が有るんだよな。まあ、夫婦仲良くやっておくれ。私はチョッと
碁会所に行って来ます」
そう言って義父は出掛けて行きました。義父は会社を定年退職してからは働かずに、義母を亡くしてからは碁会所で碁を
打つのを楽しみに生きている様な人でした。こう言ってはいけませんが、私にとって義父は「人畜無害」な人でした。
同居するようになってからも、毎日の食事にも文句ひとつ言われた事は有りませんでしたし、何かを言われたと言う記憶
が無い人でした。それが、あの様な事が起きるとは露にも思いませんでした。
その日の晩でした。夕食を終えた後、義父はいつもの様に自分の部屋に戻ってテレビでも見て過ごしていたのでしょうか。
「お義父さん、お先でした」
「ああ、はい分かった」
風呂から出ると私は義父に声を掛けて、二階の寝室に入りました。
義父よりも先にお風呂に入るのは申し訳ないからと言うのでしたが、年寄りになると「一番風呂のさら湯は身に染みる」
とかで、私達夫婦よりも先にお風呂に入る事は有りませんでした。あの晩も私が先にお風呂に入って、義父に声を掛けて
二階に上がったのでした。蒸し暑い晩で寝苦しかったので、普段はしないのですが本をベッドに持ち込んで読んでいまし
た。面白い物であれだけ眠れなかったのが、本を読んでいるうちにウトウトとして来ていつの間にか寝入ってしまいました。
どれ位経ったときでしょうか。薄い肌掛け布団の中でモゾモゾと私はパジャマのボタンを外そうとしている気配に気が付
きました。遅く帰った主人にパジャマを脱がされて、胸を弄られる事は良くあったので、「もう貴方はまた・・・」と何時
もの事と思ったのでした。「アレ!隆さんは今日から出張なのに、帰って来たの?」そう思った時でした。私はそれが
主人では無い事に気が付きました。「え!それなら誰?」私は半分寝ぼけていました。
「千佳さん。起こしてしまったかな?」
その声の主は義父だと直ぐに分かりました。
「お義父さん、何をなさっているんですか?やめて下さい」
そう言って、義父をはね除けようとした時でした。
「千佳さん今日はタイミングが良い日なんだろ。折角の良い日を逃す何て勿体ない。それで隆と朝喧嘩しておったんだろ」
「だからと言ってお義父さん・・・」
「良いから任せておきなさい」
そう言って布団の中で私に覆い被さって来たのでした。
「嫌です。やめて下さい、もう!嫌です」
しかし、義父の手はパジャマの下にブラも付けていない私の乳房を荒々しく揉みし抱き続けたのでした。
「でも、もう乳首を固くしてるからに」
暴れる私と義父の上から肌掛けが床に落ちました。うす暗い明かりの中に私の体の上に義父が覆い被さっている姿が見えま
した。片方の乳首を吸われている時には、もう片方の乳房は揉みし抱かれて、それが交互に何度も何度も繰り返されるのでした。
必死に堪えてはいましたが、この五年間「排卵日=性行為」と言う様に体に刷り込まれていた私の体は心も身体も義父の行為に
反応して来てしまったのでした。義父の手が私の恥ずかしい所に侵入してきました。
「必死に堪えている様だけれど身体は正直者だから。ほら、もうこんなに・・・」
そう言って義父は私の蜜をからめ捕った指を見せつけるのでした」
ベッドの上で義父の体が私の下半身に移動しました。無理やり脚を広げられて、恥ずかしい場所を義父の舌が舐めあげました。
ゾクッと身体が反応してしまいました。どれ位の間恥ずかしい部分を舐め続けられていたでしょうか。もう、感じると言う事を通
り越して痺れさえ覚えてしまいました。
「さあ、行くよ。千佳さん。お待ちかねの種付けだよ」
そう言うと義父の怒りきった肉棒が私の秘所に押し当てられました」
「駄目です。駄目それだけは駄目です」
しかしいくらそう言っても聞き入れられる事が無い事は分かっていました。やがて、私の身体の中心を義父が貫いたのでした。
「あ~。駄目なのに」
義父の注挿は始めゆっくりとして、段々と荒々しく激しくなっていきました。頭の中で主人の顔が浮かんでは消え、消えては浮かん
できました。義父の注挿は一段と激しくなって、ベッドがギシギシと軋みだしました。
「お~逝くぞ千佳さん。お待ちかねの精子をたっぷりとぶち込んでやるからね」
「駄目です。駄目です。お義父さん駄目です」
「何を言っているんだ今更。月に一度のタイミングを無駄にするのか!卵子を無駄にするのか?」
「でも駄目です。隆さんの子供じゃないと・・・」
「心配するな。遺伝子は同じだし、血液型だって同じ・・・」
そう言いかけた時でした。義父の動きが一瞬止まったかと思った次の瞬間
「おおお~」
と言う獣の様な声を張り上げると、義父は私の中に撃ち果てたのでした。
「精子が流れ出すと勿体ないから、暫らく栓をしとかんとな」
そう言って果てて逝った筈なのに義父は抜こうともしません。主人なら逝ったら直ぐに萎えてしまうのに、義父は太さも大きさも
固さまでも維持したまま、私の身体の中にとどまっていたのでした。
驚くのはそればかりでは有りませんでした。暫らくすると、義父は私の身体の中で復活し出したのでした。
「千佳さん。今晩は朝まで続けるぞ!種付けだ。種付けだ!」
私は明け方まで義父から解放されませんでした。
朝目覚めると、
「ああ。夢だったんだ。」
そう呟いた時でした。
「夢なんかじゃないぞ、お早う千佳さん」
ベッドの隣にいるが主人では無く義父だと言う事に気が付きました。
「もうこんなだ」
そう言って朝立ちして滾ったペニスを私に見せつけました。
「さあ、早速。朝一番に種付けだ」
もう何度目でしょうか?主人との性生活の何日分かを一晩で行ったのでした。でもこれで私が解放される事は有りませんでした。起き
ても私が解放されることは無かったのでした。流石にブラウスとブラにスカートは許されましたが、ショーツは身に着ける事が許され
ませんでした。シャワーを浴びてから、朝ごはんを食べてから、お昼ご飯を食べてから、夕飯の買い物から帰ってから、夕食を食べて
から、お風呂に入って、ベッドに入って・・・。義父は人間では有りません。本当の種付け馬の様でした。こうして、主人が帰って来
るまでの間、私は義父に種付けされていたのでした。
主人が帰ってくれば事は終わる。そう思っていたのでしたが浅はかでした。私が主人に言いつけられない事が解かると、義父は主人が
出掛けると
「さあ千佳さん。種付けの時間だ」
そう言って排卵日はとっくに終わっていると言うのに私の身体を持て遊んだのでした。でも、朝起きて主人が出かける時間が迫ると、
心の奥底ではドキドキと高まる気持ちを抑える事が出来ない自分がいたのも事実でした。主人がドアを閉めると盛りの付いた犬の様に
尻尾を振って義父を迎える、「ビッチ」な自分がいたのでした。でも、罪悪感は有りませんでした。義父に言われた通りに主人との交
わりも続けていますし、それにこれは子孫を絶やさない為に必要な行為なのですから。その結果生まれて来る赤ちゃんが、主人の子で
あるか、義父の子であるかの違いだけですから問題は無いはずです。と、罪悪感を打ち消すかのように考える私でした。
主人が出張に出掛けてから早や数か月が経ちました。未だに赤ちゃんはやって来ませんでした。朝早くから碁会所に出掛けていた義父
が帰って来ました。義父は直ぐに私の手を掴んで自分の部屋に招き入れました。直ぐに服を脱がされていつもの様に抱かれました。
でも、いつもとは違っていたのでした。万年床になっているお布団の上で義父に抱かれていると、急に襖が開きました。見ず知らずの
男の人が入って来たのに、義父は慌てた様子も有りませんでした。驚いて身を固くしている私に義父は
「碁会所で知り合った囲碁仲間だ」
そう言って再び私を抱き続けたのでした。
「チョッと待ってくださいお義父さん。何なんですか?」
義父は黙ったまま腰を振っていました。そしていつもよりもずっと早くに逝ってしまいました。
「やはり人に見られていると違うな。早く逝ってしまったよ」
そう言って男の人に笑いかけたのでした。
「お義父さん。一体何なのですか?教えて下さい」
訝しげる私は義父に問い掛けたのですが答えてくれません。シーツで身を隠した私は恐れながら身震いしていたのでした。
「だから、友達だと言っただろ。心配する事は無い。お友達・・・。それも私と同じ血液型のな!」
義父の考えている事がやっと分かりました。
「嫌です。絶対に嫌です。お義父さんは家族でもこの人は違います」
「まあ、そう言わないで下さいよ奥さん。もう、お金は払って有るんですから」
「しっ!それは・・・」
「あ、失礼。二人だけの秘密でしたな。奥さん、でも、もうすぐに三人だけの秘密になりますから」
「千佳さん。あんた子種が欲しいんだよね?これからは数撃ちゃ下手な鉄砲も何とかで・・・」
「お義父さん。待ってください。赤ちゃんは欲しいけれど・・・。私嫌ですこんな事」
「こんな事とはお客さんに失礼だろう。じゃあ、まあ後は御好きな様に」
そう言うと義父は部屋から出て行きました。
「では奥さん。頑張りましょう!」
「嫌~!」
殆んど抵抗も出来ずに私は義父の碁会所仲間だと言う男に抱かれました。しかも中出しで。
それからと言うもの義父のお友達の数は日を追って増えて行きました。最初のうちは抵抗もしました。でも、日が経つうちにどうでも良く
なって来ました。どこの誰かも分からない義父のお友達に抱かれる毎日です。
未だ赤ちゃんは授かっていませんでした。「畑が悪いから」と言う事で義父からは毎日「俺が耕してやる」と言う事で犯されています。
もう、犯されていると言う言葉は当てはまらないかも知れませんね。嫌じゃないし・・・。