私の現母親は実父の再婚相手だ。
でも、物心つく前の再婚だから私にとっては母は母だった。他人を意識したり隔たりも無く、叱られ、ふて腐り、泣き笑い。普通の(多分)家族・母と息子。
そんな母と一線を越えた過ちも幾つかあった。
母乳育ちでは無く市販ミルクの私でも母性への感情はある。幼い時、一緒にお風呂に入ったり添い寝の時、甘えてオッパイを触ったり吸い付いたりした時、義母は『あらあら、甘えん坊さん』と笑って....と、よくある本当の親子と同じ(ですよね?)
幼稚園あがる頃かな?『もう、小さい子じゃないんだから』と嗜められ、徐々に甘えから卒業、と成長していきました。
ところが、小学五年の時、事件は起きました。
小五ともなると色々覚えます。オナニーもソレ。小四の終わりに知ったマスターベーション、多分に漏れずサルの様に毎日毎日シコシコ
後始末のことも考え、大体はトイレ。(紙があり、すぐ流せるから)でしたが、段々、面倒臭く....どうでも良くなり感?になり自宅ベッドで抜き後は枕元ティッシュで丸めて屑籠へポイ、
なんとなく平気、大丈夫、と高を括っていた。が!だが!義母にはバレバレでした。
義母は初婚、父と出会う前に義母は前彼との子を流産しており、私に対する子育てに並々ならぬ想いがあったらしく息子の成(性)長に『ついに来たのね、この試練の時が』(後日、義母からのぶっちゃけトーク)と覚悟を決めてセンズリ真っ盛りの私の部屋にはいって来た。
鬼の様な説教をされるかと思いきや、義母は私の背後から覆い被さり、『ママ、複雑...悲しさと嬉しさ半々....ボクは平気?..辛く(ムラムラして治まらなければ)なったらお母さん、手伝うからね?』と私のペニスを掴むとゴシゴシ扱き始めた。
義母に手コキをされペニスはフニャチン
『うわっ、ヤメ、何?ママ!ゴメンナサイ、ゴメンナサイってば!』
実母(義母とは知らず)にされる恐怖と背中に当たる柔らかく弾力のある胸に動転する私。
『良いのよ、良いから、男の子だもんね。もう五年生になるんだしね』
こんな馬鹿みたいな話も堕胎歴のある義母からすれば大真面目だったのだ。献身的な義母の愛情がフニャチンをカッチコチの反りペニに変えた。
『オナニー中は何を思い浮かべてる?』
『....〇〇〇〇(当時のセクシーアイドルの名前)』
『ふ~ん、ごめんね、お母さん〇〇ちゃんみたいじゃなくて』
『.....』
『気持ちいい?』
『うん』
『違うコトする?何がいい?』
『このまま』
と、言って直ぐに私はビュルッルル~!!と射精しつしまい、私の片足とシーツに飛び散った。
義母は『出たね、良かったね』と屈託無い笑顔。私はブワッ、と泣き出して義理の胸に顔を埋めた。泣きながら寝てしまい、目覚めた時には寝ていたシーツも取り替えられ私はパジャマに着替えられていた。
起きると台所で義母は『またママにお手伝いさせてね?』と。まだ混乱から脱していなかったが、私は頷いていた。
その後、何度かオナニーを手伝ってもらったり観賞してもらったり。が続いた。
中一に上がった時、両親と膝を突き合わせ、再婚、義母の話を初めて知らされた。
中二の時、初彼女が出来て、義母と『彼女と初で失敗しないかな?』みたいな話から発展して、義母とレッスンと称して初体験をした。
もう成人した今では義母とはドウニカなりはしなくアノ時の思い出話も込でザックバランに会話する関係です。
ただ、当たり前に実父は私と義母の昔の関係は一切知りません。
これは義母と私二人の約束です。