大学生になった甥が、何年かぶりにうちに来てくれた時に一線を越えました。
嵐の櫻井くんに何となく似ているので仮に翔くんとさせていただきます。
翔くんは、車に乗りたくって、口実にわざわざうちに来る用事まで作って、義兄の車を運転してやって来ました。
小さい頃の翔くんからは、想像もできないくらい豹変してて、若いフェロモンムンムンの彼に、私は親族であるのを忘れ
翔くん自身も、20も年上なのに私の体ですごくエレクトしてて若いエキスをいっぱいいただきました。
こちらは雪国なので春になると、車のタイヤを冬用から夏用へ替えるのが慣例です。
4月を過ぎても、私の車がまだスタットレスのままなのを翔くんが気付いて、快く交換してくれたの。
外したタイヤを狭い倉庫の中で一緒に片付けてて、翔くんと急接近
翔くんの呼吸が耳や首に、汗の匂いとか うっとりしちゃって、その時すでに、イケない気持ちが始まってたのかも。
私も手伝おうとカーディガンを脱いでノースリーブになってたから、翔くんの視線とか、翔くんの腕がうっかり胸に触れたときとか
翔くんが意識してるの何となく分かってた。