今から10年前、私が14歳で中学2年生の時です。隣街に住む私と同い年の従兄弟のサトシが私の家に遊びで泊まりに来ていました。私の4歳下の弟と仲が良く、私を含めまるで兄弟のようでした。私達も中学になり成長期を迎え、彼も背も高くなり私も胸が膨らみ思春期特有の恥ずかしさと互いに異性を意識するようになりました。 夜になり弟たちはテレビでナイターを見ている間に私は入浴を済ませ、それから弟、サトシと順番に入浴を済ませたようでした。父は2年前に他界し、母はこの日は夕食の支度を済ませ外出し翌日の朝に帰宅の予定でした。洗濯は私の日課でした。弟たちの入浴が済んだのを確認し、お風呂の掃除を済ませて洗濯物を洗濯機に入れようとした時です。「あれっ?」異変に気付いたんです。私は毎日、脱いだショーツは2つ折りにしブラで挟んで洗濯物の下のほうに隠すように入れていました。でも、この時は上のほうにありブラから出ていたんです。「おかしいな」、そう思いながらショーツを手にすると今まで体験したことの無い臭いを感じたんです。ショーツを拡げると異臭が一気に広がり、恥ずかしいですが少し黄ばみがかった私のオリモノの上に白っぽく粘ついた液体が付着していたんです。その時の私には、まだそれが何か解りませんでしたが誰かにショーツを悪戯されたことだけは間違いなかったのです。オリモノで汚れたショーツを見られたと思うと恥ずかしかったです。誰が…。「まさか…サトシ…?」 子供が起きてきましたのでレスがありましたら続きを書きます。