妻の母は綺麗だ。
いや、綺麗というよりは、男好きのする顔だ。
私も義母も固い職業に就く、まともな社会人だ。
が、しかし。
先日、ひょんなことから、義母にフェラをしてもらうことになった。
してもらうまで知らなかったのだが、義母は総入れ歯だった。
言われてみれば、見慣れぬ容器が、義母宅の洗面所にあった。
あれが、入れ歯をいれる容器なのか。
寝る前には、口からはずして、消毒しつつ、寝るとのこと。
そんなことは知らずに、義母に俺の逸物を咥えてもらった。
最初は、何が起きたのか、わからなかった。
妻を含め、今まで女性と付き合う中で、感じたことのない、フェラチオ感覚だった。
ツルツルでフニフニでゴツゴツだった。
思わず、声が出てしまった。
その声を聞いて、義母が言った。
が、滑舌が悪すぎて、何を言っているのか、わからなかった。
が、多分、こんなことを言っているように聞こえた。
「こんなお口でごめんね。ちっとも気持ちよくないでしょ」
そんなことを言っているように聞こえた。
その瞬間、俺は歯のない口の中に、思い切り射精した。
いや、異様なシチュエーションに射精を我慢できなかった。
俺の逸物がビクンビクンと跳ね上がりながら、歯のない義母の口中を生臭い精液で満たしていった。
入れ歯をはずしているがゆえに、義母の口元には、普段だったら無い、シワが寄っていた。
その、シワの寄った義母の口の端から、ひと雫の精液が義母の膝に流れ落ちた。