「お義父さん行って来ます!」
「ああ。気を付けてな」
嫁を送り出すと足早に自分の部屋に戻った。私の部屋の窓から自転車でパート先に向かう嫁の姿が見えた。角を曲がりその姿が見えなくなると、
パソコンの電源を入れてから洗面所に向かった。いつもの様に嫁の洗濯物を漁るためだった。洗濯ネットを取り出すと再び部屋に戻った。
ネットのファスナーを開けて洗濯物を畳の上にぶちまけた。色取り取りの下着がばら撒かれた。その中から嫁の下着だけを選り分けた。最近は
孫娘も色気付いたのか、一見嫁の下着と見間違うような物を身に着けている。しかし、嫁と孫娘の下着の違いは直ぐに判別出来た。それは匂い
だった。両者では匂いが明らかに違っていた。嫁の下着の匂いは芳しい大人の女特有の匂いがした。それに比べると孫娘の下着の匂いは汗臭い
匂いか、アンモニア(尿臭)の匂いだった。両者の物を選別すると各々二種類の下着に分かれた。嫁の下着は薄いピンク色の上下と白色の上下
だった。私が選んだのは勿論嫁の下着。それも白の下着だった。色物を選んだ方が危険性が少ないが敢えて純白の下着を選んだ。女の下着特に
パンティーは白色に限る。当て布部分(クロッチと言うらしいが)を凝視した。微かでは有ったが特有の染みが附いていた。鼻先に宛がうと思
い切り息を吸い込んだ。微かにチーズにも似た嫁のアソコの匂いだった。その匂いを嗅ぐだけで勃起してくるのが分かった。暫らく匂い
を堪能してから、当て布部分の中心でペニスの先端を包み込んだ。それを輪ゴムで止めた。こうしておく方が両手が自由に使えて便利なことを
学んだ。パソコンの検索欄に「義父に犯される若妻」と打ち込んでエロ動画を閲覧した。画面に登場するAV女優を嫁に見立てて楽しむのだ。
勿論男優は私だ。ペニスの大きさだって負けてはいなかった。イヤホンを耳に差し込み嫁のブラジャーのカップ部分を鼻に押し当てて匂いも楽
しみに、大きな音で繰り広げられる義父と嫁の修羅場を堪能した。時々右手でペニスを扱いてみた。嫁の白いパンティーの当て布部分が自分の
我慢汁で濡れて来たのが判った。画面から流れる男優に犯されている女優を嫁に見立てて悦に入っていた。嫁に注挿を繰り返す義父。ついにそ
の瞬間を目前にした時だった。背後に気配を感じて振り向いた。そこには外出していた筈の孫娘が唖然とした表情で立っていた。孫娘の口が
「お爺ちゃん何やってんの!」
そう動いたのだと思う。イヤホンから流れる大音量の喘き声で聞き取れなかったが、確かにそう動いたのだと思う。不意を突かれたのと同時に
痴態を見られたと言う思いと、イヤホンから聞こえて来た女優の断末魔の声とで私は孫娘の観ている前で嫁のパンティーの中で逝ってしまった。
孫娘の観ている前でペニスから精液を止める事も出来ずに放出していた。おまけにピクピクとペニスが上下に動いてさえいた。精液の放出が一
段落したところでやっと我に返ってイヤホンを外しパソコンの蓋を閉じた。再び振り返ると孫娘は未だ硬直して立ち竦んだままだった。数秒が
何時間にも感じた。やっと我に返った孫娘が畳の上に自分の下着を見つけて
「嫌だ!これ私の・・・」
と言って自分の下着を手に取ると胸に抱えた。
「違うんだ。これはその・・・」
自分でも何を言っているのか分からなかった。どうすればいいんだ頭の中が真っ白になった。どう繕えばいいんだ。答えは見つからなかった。
「ママには言わないでくれ。頼むから・・・」
そう言うしかなかった。畳に両手をついて孫娘に嘆願した。
「私お小遣いが足り無いの。お爺ちゃんお小遣い頂戴。」
孫娘の予想外の言葉に驚愕した。
「えっ!小遣い?」
「そう。今ピンチなのよね。ママに言ってもくれないからお爺ちゃん頂戴。この事は黙っていてあげるから」
「わ、分かった。いくら欲しいんだ。」
「そうね。多ければ多いほど良いんだけれど。一万円位欲しいかな・・・てね」
私はペニスに輪ゴムで嫁のパンティーを付けたまま財布から一万円札を出して孫娘に渡したのだった。
「これで本当に黙っていてくれるんだね!」
「うん。そうしてあげる。後はお爺ちゃん次第ね!でも、お爺ちゃんこれって初めてじゃあ無いよね?普段からやっていたでしょう。」
「ば、バカなこと言うなよ。今日が初めてだ。」
「ふう~ん。そうかな?常習犯じゃないの?まっ良いや。お小遣いも貰ったし。これからもするようなら私のは使わないでね!お爺ちゃん・・・」
今回の失態がこれから先思わぬ形に展開して行くことに、孫娘も私自身も予想もつかなかった。