義家族との体験

昨年末から夫婦の寝室でも義弟と愛しあっています。
結婚前から気さくな態度で仲良くしてくれた義弟を私から誘う形で男女の仲になりました。
主人が留守がちなので、寂しさもありました。だけど以前から義弟が好意を寄せてくれていること、私自身義弟に女として見てもらえるのが嬉しくて、私と義弟が愛しあっている限り、主人がずっと気づかないままでいて欲しいと思っています。
独占欲の強い義弟も、夫の前では「義姉さん」と呼ぶのに二人だけの時は「智美」と呼び捨てにします。
私も主人の前では「○○さん」、それ以外の時は名前で彼の事を呼びます。
(一度、主人の前で呼んでしまったこともありました)それだけではなく指輪やネックレスなど自分がプレゼントした物を、私が主人の前でしているととても嬉しそうで主人の目を盗んで抱きしめてきたり手を絡ませてきたりします。私も義弟の女として見て貰えているようで私から義弟に身体を寄せてしまいます。
留守がちとは言え主人に多少の遠慮があり、外で会っていた私達。昨年の12月24と25日に急な仕事で中国に出張した主人を見送った後、義弟と電話で話す内に心配だと言う義弟と、泊まりに来たら？と誘った私。
思えば義弟を泊まらせるのは初めてでしたが、どちらからともなく夫婦の寝室で私と義弟は一夜を共にしました。これまでは夫に罪悪感があったからでしょうか、自宅に招く事まではしなかったのに初めて義弟が泊まったその夜に夫婦の寝室で私達は激しく求め合いました。当然のようにこれまではしていた避妊もあの日の夜だけは、お互いに口に出すこともなく産まれたままの肌と肌を重ね合わせました。
普段主人と私が寝ている場所で、義弟に貫かれている快感。後ろめたさと罪悪感、でもそれ以上に一番自分を愛してくれる男性に身を任せる幸せを感じながら、最後の瞬間まで義弟の熱い想いを胎内で受け止め続けました。
あの夜を境に、私と義弟は今まで以上に愛しあうようになりました。勿論避妊をしなければいけない関係なのはわかっていますが、お互いに高ぶりが抑えられなくなって、結局義弟を受け止めてしまう事も‥。
義弟の方から避妊をしたくない、智美が欲しいと強く請われると強く拒ません。また、私から義弟に最後まで抜かないで、とお願いしてしまう事も少なくありません。その度に、夫婦の寝室で義弟の子供を宿してしまうかも知れない、何とも言えない想いを感じます。
主人の事も大切ですが、"男性"としてよりも家族としての思いが強くなり、男性としての想いは、今完全に義弟に向いているのをはっきり自覚しています。
元々淡白な主人との関係は月に数回程度な為、もしも今妊娠するとしたら、主人に義弟との関係を隠しておく事は出来ないと頭ではわかっています。
それでも今尚私から義弟を、義弟から私を求める気持ちを止められません。