私の住んでいる町は、いわゆる過疎地で町に何件も
ない病院には看護師として従妹や同級生が務めていた。
ある夏にオートバイでの事故を起こして入院した時の事を
お話しする。 こんな官能小説のようなことがホントに
起こるとは…。
山間部をいい気で飛ばしていた私はコーナーを曲がり
切れずにバイクもろとも、谷に落ちて鎖骨と両手首を
骨折した。
入院中、両手を石膏で固められ上から吊られる状態の為、
自分で飯も食えない、足が痒くてもかけない。
毎日投与される鎮痛剤のせいでだいぶ痛みも軽くなって
きた数日後、朝の食事を食べさせに従妹の看護師、
奈々が来た。
子供の頃に遊んでいた時は、男の子のようだった奈々が
美しい看護婦姿になって現れた。
微笑みながらスプーンで口に食事を運んでくれている。
顔が近い！！！ なんて美しいんだ‥。
昔話をしながらの食事は終わり奈々が言った。
「この後、身体 拭きに来るから覚悟しとけよ！」
私は、まずいなァと思いつつも自分では何もできない
ので朝の番組を見ながらその時を待った。
やがて奈々が現れ、入院患者用のパジャマのボタンを
外して、アルコールで湿ったタオルで身体を拭き始めた。
脇の下や背中を拭き終わり「よしっ、下脱がすぞ」と
言うが早いか、ズボンを抜き取った。
私は、まさか下着までは？ と心配したが、
それは大丈夫だった。 と思った。しかし…。
足の裏から拭き始め太腿辺りに来た時に私のモノは
少しずつ大きくなり始めてトランクスの前部を持ち上げ
てしまった。 そりゃそうでしょう、若く可愛い女の子
が股間付近を繰り返し触っているのだから。
奈々はそれに気がついていないのか、かまわず作業を
行っている。いや、気がつかない訳がない。恥ずかしい。
トランクスの内腿の隙間から、手を入れてタオルで
ペニス周りや玉の袋まで拭かれて、若い私の砲には
エネルギーが今迄にない程注ぎ込まれ、
もはや発射寸前だった。
「おい～、ふざけんなよ～」三角形になっている
トランクスを指さし呆れた様にちょっとフクれて
見せている。かわいい！ 私が 「ごめんね」と
言うと奈々は 「5日目かァ、しょうがないな」
と言い、私のトランクスを一気に脱がせ、私のモノ
を強めに握った。
薄いカーテンの向こうには同部屋の患者が3人いる。
奈々は唇に人差し指を当て シーっというと根元から
先まで丁寧に上下させた。こんな事は当たり前に行われ
ている事なのだろうか？
看護師の仕事の内なのだろうか？
第一、 奈々は親戚のコだ。だけどそんな事を考える間
もなく強烈な快感がやって来て大量の精液をぶち撒いた。
奈々は発射寸前に先端にティッシュをあてたがあと少し
間に合わず少量だが男の液が顔に着いた。
モノの中の残液を念入りに絞り出し、新しいトランクス
を履かせてベッド周りのカーテンを開けた。
私はまだ息が荒い。「絶対に誰にも言うなよ」
耳元でそう言うと何事もなかったように次の患者の
世話に行った。
つづく？
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