さっき「夫の父から精子、173人誕生…20年間で」のニュースを見て思い出した。
無精子症と診断された同級生に子供が生まれた。
父親にそっくりな男の子だ。
お祝いをしてやった。
偶然か人工授精かと思ってそれとなく話題を振っても答えない。
よっぽど辛い治療だったのかとか思ってたが酔っぱらった同級生が顛末を教えてくれた。
精子の提供者は父親。(そいつには男兄弟はいない)
医者にかかったわけではなく、最初は父親のって精液をもらっておいて自分たちのセックスの後でスポイトやスプーンで入れていたらしい。
でも妊娠しないので父親に頼み込んで直接入れてもらったそうだ。
嫁さんは結構な量の酒を飲んで睡眠薬を飲んで同級生とセックス。
父親は横の部屋で母親とセックスしてギリギリのところで嫁に挿して射精。これを半年続けてできたそうだ。
セックスしながら睡眠に入る時間を何度もテストして計算づくでやったらしい。
同級生の女房は俺が最初の男だった。卒業式の後だったのでちょっとハイになっていて五~六回だけしたけれど俺は東京の大学だったからなんとなく終わったままだった。
彼女の狭い膣を思い出して思わず勃起した。
同級生の父親が羨ましかった。