寝たきりの母に、毎日兄嫁とヤってる所を見せつけてます。
親父が他界した際、殆ど全ての介護をしていた兄嫁と俺を差し置いて長男の兄に親父の遺産の大半を渡してしまったのです。
親父が寝たきりになった段階で実家と、貯金を現金にして兄に渡してしまって、他界した後で雀の涙ほどの遺産を分けられた俺と兄嫁。
介護の為に地元に戻って会社の役職も幹部コースから外れた俺と、日中の介護を殆ど切り盛りしてた兄嫁は当然兄に不満をぶつけましたが、実家はともかく現金は貰ってないとしらばっくれられてしまいました。
それから1年もしない内に、今度は母が寝たきり。
施設に入れようとする俺と兄嫁に兄は可哀想だと反対して、施設に入れるなら自分は一切費用は出さないと言ってきました。
介護をろくに手伝わずに勝手なことばかり言う兄に、俺も兄嫁も怒り心頭。兄への愚痴で意気投合する内に俺と兄嫁は男女の関係に…。
元々介護を互いにフォローしながら一緒の時間を過ごしていたので、自宅での俺達の関係が誰かに知られる心配はありませんでした。
最初は突然奇声をあげたりする母に気づくために部屋のドアを開けて兄嫁と繋がっていましたが、あまりに頻繁に中断される事が続いたある日。
「いっそ、お義母さんの部屋でしちゃう?(笑)」と
冗談めかして言う兄嫁に
「そうしようか?どうせもう分からないだろ!」と
俺は提案に乗りました。
まず母の部屋のベッドの脇に布団を敷いて、母の夕食を済ませると片付けを終えた兄嫁と俺は母の目の前で堂々と脱いで抱き合いました。
母は何か言いたそうな目で見ていましたが、もう自分でしゃべる事は勿論、俺と兄嫁を止める事は出来なくなっていました。
母が何も出来ないのを確認した俺と兄嫁は、気を良くして堂々とセックスを開始しました。
いつも以上に興奮した俺達は、散々蔑ろにされてきた不満を母にぶつける為に激しく交わりました。
それ以来、俺と兄嫁が自宅不倫する時は、母の部屋でと暗黙のルールになりました。
深夜に帰る兄には、定時帰りの俺と兄嫁がセックスを繰り返しているのに気づく様子もありません。
親父の時から介護をしていたのに兄を贔屓した母への復讐として始めた行為ですが、虚ろな目で俺と兄嫁のセックスを母に見せつけていると日頃の介護の不満が和らぐのをはっきり感じます。
兄嫁も
「あの人とお義母さん一辺に仕返し出来てるみたいで気持ち良い~」
と以前にも増して介護と俺との不倫を楽しんでます。
母が亡くなる前に俺と兄嫁で、孫の顔でも見せてやろうかと笑い合っています。