私は38歳のパート主婦です。結婚して13年、主人と子供の3人で本当に
平凡な生活を送っていました。でも二年前の12月のある日曜に一度だけ
過ちを犯してしまいました。それも主人の弟と。
問題の日曜の数日前から私は主人とケンカしてました。理由はお正月
私は家で過ごしたいと思ってるのに、主人は義両親が孫に会いたがって
いるから義実家に1日から3日まで泊まると主張したからです。
私は義両親に子供を会わせたくない訳ではありません。義母は夏休みに
3泊して子供と会ってましたし、義実家まで2時間半なので、日帰りに
しようと言うと主人は怒りだしてしまい、それからぎくしゃくして
しまいました。
そして主人に以前から大掃除をすると伝えてた日曜日が来ました。
子供はその日は以前から続けていたスポーツの練習日で朝からお弁当を
持って出かけていて、その間に私と主人とで大掃除をするつもりでした。
でも主人は気付くと居なくなってて、私は主人が逃げた事に腹を立て
ながら掃除をしていると、そこに義弟が来ました。
義弟は義実家とは逆方向の場所に住んでいて、義実家よりウチの方が
近いので、家庭を味わいたくなった時など年に何回も来てました。
3歳下の義弟は私を慕ってくれていて、私も実の弟の様な感じで何でも
話が出来る関係になってました。
義弟に大掃除のことを言うと
「いつも世話になってるから手伝うよ」と言ってくれました。
掃除をしながら私はここ数日のケンカから長年の主人への不満など
愚痴を遠慮なく話していたと思います。義弟は私の話を真剣に聞いて
くれました。そしてキッチンの掃除に取りかかり、冷蔵庫の裏を掃除
するため少し移動させ、私が冷蔵庫の裏に出来た隙間に入り込んだ
時でした。突然義弟も入って来ました。狭い空間に身体を密着させた
大人の男女二人。義弟は物凄く自然にキスしてきました。そして私も
自然とそれを受け入れていました。なぜあんなに自然に何の抵抗感も
無く受け入れてしまったのか今でも分かりません。
もちろんキスだけで終わるわけ無く服をまくり上げられ、晒された
胸に吸い付く義弟。かなり手慣れた技で攻められ、私はすぐに喘ぎ
はじめていました。
でも大掃除中で窓は開けてあります。都会じゃ無いので家が密接して
わけじゃなくても、でも外に声が漏れて聞かれてしまう、私は慌てて
声を押し殺しながら喘ぎ続けました。
下も脱がされ、結婚前からもう15年は主人以外に触れさせていない
陰部を義弟が舐め回しました。そして立ったまま義弟の膨張したモノが
陰部に入って来て、激しく貫きました。どちらかと言うとゆったりした
行為の主人とは全く違う激しいセックスで、私は立ったままアクメに
達してしまい、気付くと義弟に抱えられていました。
冷蔵庫の裏から出ると、流しに手をつかされ後から貫かれました。
私はもう声を押し殺し続けるのは無理と思い、食器を拭くふきんを
口にくわえていました。
最後はホコリだらけの床に寝かされました。真冬のフローリングの
冷たさなど全然感じ無いほど熱くなった身体を義弟のモノが今まで
以上に激しく私を貫き、私は何度もアクメに到達しました。
最後義弟は私の中から引き抜くと顔に向けて射精しました。首から
鼻にかけて精液がかかったのが分かりましたが、でも今までの人生
最高の快感の余韻から動けませんでした。そんな私の口にモノを押し
つけてきて、私は舐めさせられました。
今まで経験した中で一番の快感を得られたセックス。でも・・・私は
何か違和感を感じながらボ~としていました。
義弟はそんな私を放置して浴室に行ってしまい、私はようやく身体を
起こし、顔に付いた精液をキッチンペーパーで拭き取りました。
義弟と入れ替わりに私もシャワーを浴び戻ると、義弟が
「お義姉さんごめん。俺ならもっとお義姉さんを大切にするのにと
思っていたら俺我慢出来なくなっちゃって。でもこんな事もうしない、
兄貴にも悪いし。俺は一生の思い出にするけど、お義姉さんは忘れて
くれ」そんな身勝手なことを一方的に話し、そして何事も無かった
かのように掃除を始めていました。
私は何も言えず掃除を再開しました。昼食もとらず夕方近くにやっと
掃除が終わり、その直後に主人が帰ってきました。
その主人に義弟が怒りました。帰省のこと、大掃除のこと、数時間前
私を抱いた事など忘れたかのように、主人に私を大事にしろと説教する
義弟。主人もそれを神妙に聞き「悪かった」と私に謝って来ました。
義弟をそれを見ると、用事があるからと帰ってしまいました。
子供も帰ってきて、家族3人での夕食。私は昼間の事は夢だったんだ、
忘れようとテンションを上げて主人と子供と話をしました。
夜主人から求められました。レスではなく月一程度ですがあったの
ですが、昼間のことがあるのでためらいました。
でも主人がせっかく謝ってくれたのに断ってしまうのは悪い気がして
万一体にキスマークなど付いていても掃除で付いた跡と言えば誤魔化
せるななどと悪い考えも浮かびOKしました。
いつも通りの主人のセックス。快感の度合いは義弟の方が圧倒的に
高いですが、でも落ち着くセックス。
そこで私は義弟とのセックスで違和感を感じた理由が分かりました。
義弟のセックスは性欲を満たすだけのもの。私を何度も逝かせてくれ
ましたが、自分の性欲を解消するスポーツの様なセックス。
でも主人のセックスは愛情が感じられるセックスです。最後に私の
お腹の上に出す事もありましたが、その時はいつも主人が拭き取って
くれました。そんな主人のセックスに私は安心感と共に精神的に深い
快感を与えられてアクメに到達しました。
あの日以降、義弟は何度も来て、私と二人きりになる時間も何回か
ありましたが誘われることも、あの事に触れる事も無く終わりました。
義弟にとってあの日の事は夫への不満溢れる無防備な女が目の前に
いたのでちょっと手を出してみただけなのでしょう。兄嫁という微妙な
関係のオバサンなので一度経験すれば充分なのだと思います。
でも私は義弟との過ちで主人への愛が確認出来た様な気がします。
私には肉体的快感が強い義弟のセックスよりも精神的充足感を得ら
れる主人のセックスの方が好きです。これからは主人を裏切ること
なく主人に添い遂げたいと思っています。