俺を生んでくれた母親は俺が2才の時に事故死した。俺が7才の時、親父が再婚、その相手が香奈子だ。
香奈子はテストで良い点数をとると「すごいねぇ、がんばったねぇ」と抱きしめてくれた。家の手伝いをとると「ありがとねぇ、またよろしくねぇ」と抱きしめてくれた。それが嬉しくて気持ち良くて勉強を頑張り、家の手伝いをしていました。中学生になると恥ずかしくて抱きしめられるのは拒否してましたが…
高2の頃、数字のテストで100点をとった時、香奈子は「すごいねぇ、がんばったねぇ」と言ってくれました。「昔はこんな時、抱きしめてくれたね(笑)あれは気持ち良かった」香奈子は笑いながら「久しぶりに抱きしめてあげようか?」と言い終わらないうちに俺を抱きしめてくれた。俺は香奈子より大きくなってたので、抱きしめたというより抱きついたという方が正解か(笑)
香奈子の体からは良い匂いがした。思わず抱きついた香奈子を抱きしめた…香奈子に初めて女を感じた瞬間だった。「和之…?」怪訝そうに香奈子は俺を見つめた。俺は香奈子にキス、そのままソファーに倒れこんだ。俺は夢中で香奈子の首筋にキスしながらブラウスのボタンに手をかけた。「ダメ…イヤ…ヤメテ…」香奈子の抵抗にも負けずにブラウスのボタンを外そうとした。香奈子は「わかったから…乱暴にしないで…」香奈子は自らブラウスを脱ぎ、スカートを脱ぎながら「和之は…した事あるの?」無言で首を横にふる俺…純白のブラジャーと純白のショーツが眩しかった。「じゃ、ここじゃなく部屋に…」夫婦の寝室に入ると「和之も脱ぎなさい、それとも脱がしてあげようか?」俺は服を脱ぎ始めた。香奈子は黙って見ていた。