私は一人っ子で、子供の頃からお兄さんという存在に憧れていました。
頼り甲斐があって優しいお兄さん。
そんな気持ちを抱きつつ育ったことがあり、友達のお兄さんとかを見る目がハートになってると指摘を受けたこともあるほどでした。
そんな感情は大人になってからも残っていて、夫と交際中にも夫にお兄さんがいることを知ってからドキドキしてしまってました。
結婚前から私の妄想に浮かぶ相手は夫のお兄さん。
何度も何度も優しく愛撫されていました。
夫と結婚して子供が出来てからも、私の妄想オナニーの主演はお義兄。
現実にもとっても優しくて理想的だったんです。
夫の実家で年に2~3回お会いする程度で、お義兄さんの結婚は私達よりあとでした。
お義兄さんのお嫁さん。つまりお義姉さんへの嫉妬もどこかにあったと思います。
私の妄想オナニーはお義兄さんから激しく毎日求められるものになっていました。
5年経っても10年経っても、その想いは変わらずにいました。
一昨年の春からお義兄さんが出張で、私達が住む街に来ることが段々に増えていました。
その度にうちに寄ってくれてもいましたし、
狭い所ですが、夫のすすめで泊まって行くことも増えていました。
お義兄さんが初めて泊まっていった日から、翌日のゴミ箱に必ず複数のティッシュの包みがあって、匂いでお義兄さんがしていたことが想像出来ていました。
2つでもすごい~って思ってたのに、3つとか4つのこともありました。
そして去年の春のことです。
その日は、夫も子供達もお義兄さんもお休みで、ゆっくり寝ていた日でした。
私が目覚めて、先にお洗濯をしてしまおうと思って洗濯物の仕分けを始めたときです。
私の下着が1枚もないことに気づきました。
変ね~って思って元に戻して洗濯は後にすることにしました。
昨夜は遅くまで夫とお義兄さんは呑んでいたので私は先に寝かせて貰っていました。
居間の片付けと昨夜の洗い物を始めたとき、ランドリーボックスの閉じる音がしたような気がしていました。
子供達?って思ったら、洗面所から出てきたのはお義兄さんでした。
まだ、朝ごはんができてないことを伝えてお茶でも入れますねと言ったら、少し慌ててお水を飲んだらもう一度寝るからって言うんです。
私はお義兄さんのブリーフのもっこりが気になってしかたありませんでした。
うそーッていうくらい、あの形がそのまま浮き出していたんです。
目をそらしてお義兄さんが行くのを待って、台所で洗い物を終えて、洗面所へ。
ランドリーボックスを開けてびっくりしました。
私の下着が全部一番上にありました。
その日から、お義兄とその行動が今まで以上に気になっていました。
次の泊まりの日も、その次も、ランドリーボックスの私の下着の位置が前日と違っていることを知りました。
今までも毎回私の下着で?
もうドキドキが止まりませんでした。
そう言えば、お義兄さんが泊まっていった日の翌日のゴミ箱のティッシュの包みの数も、私がランドリーボックスに入れてた下着の数に類似してたかもとか想像してしまいました。
そして、私自身の下着も、数日前に履いてたものなのに、なんとなく少し湿った感じがすることに気づきました。
恐る恐る匂いを嗅いでみたら、お義兄さんの匂いがしてました。
その次のお義兄さんの泊まりの日の前から、男性が喜びそうなのに替えて、私の下着だけお洗濯を遅らせて溜めてみていました。
翌朝、皆んなが家を出てから私はドキドキしながら、確認したら、8枚全てが湿っていました。
そして去年の夏の終わり頃のことです。
いつものように皆んなが一緒に朝出かけてからです。
私はお義兄さんの匂いに包まれながら、夢中になってオナニーをしてました。
マッサージ機を使って声も出ていたと思います。
私がいってしまって目を開けたら、そこにお義兄さんが立っていました。
それも、もの凄く元気になってるのを露にしてです。
何が起きたのかわからないまま、私はお義兄さんに覆いかぶさられて、すんなり受け入れて、いかされてしまいました。
お義兄さんのは夫のより全然大きくて、私の奥にも簡単に届いていて、動かれるたびに全身が痺れて何も考えられなくなっていました。
お義兄さんも、夢中になって私を求めてくれて、とっても幸せな気持ちになれました。
その関係は先々月まで続いてしまいました。
色々あって離れることになりましたけれど、いい想い出だったと思います。