娘婿と関係があります。
強引に押し倒されて始まった関係ですが、正直離婚以来十数年もそういうことのなかった私にとっては衝撃的過ぎる体験で、流されて、今では私の方が溺れてしまっています。
娘は夜勤のある仕事をしており、そんな時は週に二、三度は娘婿がうちに来ます。
連絡が来ると言いつけどおりに全裸で三つ指をついて迎え、裸にエプロン一枚の恥ずかしい姿で食事やおつまみを作り、食事中はテーブルの下でお口でご奉仕させられます。
お風呂では自分の体を使って彼の体を洗い、手足の指からお尻の穴まで舌で舐め清めます。
その後全裸のままお尻を振ったり、娘が聞いたら卒倒しそうなおねだりの言葉を言わされて、ようやく入れてもらえます。
実は娘婿とは仕事上でも繋がりがあり、彼にとって私はプライベートでは義母、社会的には客先の口うるさい女主任ということになります。
そんな女が全裸のがに股立ちで腰を振っておねだりまでするほど服従している姿を見て、彼は
「大昔の下克上みたいだなあ」
と満足そうに笑います。
悔しいし、何より大きな罪悪感もありますけれど、でももう逆らえません。
彼のパワフルで強いセックスが無ければもう生きていけないかもしれない、それほどに彼に屈服してしまっています。
今では名前も呼び捨てで、結婚生活を送っていた頃でさえ考えられなかったような行為をさせられています。
ことあるごとに恥ずかしい言葉を言わされ、全裸のままベランダで、鍵を開けたままの玄関の扉に手を付かされて、SMの真似事みたいに後ろ手に縛られて、彼の逞しいものを好き勝手に突き込まれます。
母親としての威厳も社会人としての体面も、女としてのプライドも剥ぎ取られ、なのに動物の牝のような声を上げて何度も絶頂に達してしまっています。
本当に情けない、恥ずかしい話でごめんなさい。
でもどうしても止められなくて、せめてもの懺悔のつもりで書きました。
ごめんなさい。